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イベント情報
"Post-Cold War Borders: Global Trends and Regional Responses"
会場: Joensuu, Finland (ヨエンスー、フィンランド) & St. Petersburg, Russian Federation (サンクトペテルブルグ、ロシア)
Day 1 & 2 (9 & 10 June): ヨエンスー会議
Day 3 (11 June): エクスカーション兼移動日 (ヨエンスー-ヴィボルグ-サンクトペテルブルグ)
Day 4 & 5 (12 & 13 June): サンクトペテルブルグ会議
コンファレンス・プログラム(最終版)はこちら。
UBRJメンバーも参加予定です。
2014年7月7日
【主催】シンポジウム「日本初の国境観光を創る:対馬の挑戦」
日時: 2014年7月7日(月)13時半~16時半(受付開始13時)
報告者:
13:30~14:30 基調講演
岩下明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・教授/UBRJ)
花松泰倫(九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター・講師)
「福岡発対馬経由釜山行きのモニターツアー実施」
14:00~14:15 DVD上映 「国境の島 対馬の魅力 観光プロモーション」
14:15~16:30 パネルディスカッション 「日本初の国境観光―対馬モデルの可能性を考える」
コーディネーター: 藪野祐三(国境地域研究センター 理事長)
パネリスト: 財部能成(対馬市・市長/JIBSN代表幹事)
川口史(JR九州高速船(株)・代表取締役社長)
伊豆芳人(ANAセールス(株)・常勤顧問)
川口幹子((一社)MIT専務理事/主任研究員)
江口栄((一社)対馬観光物産協会・会長)
会場: 電気ビル共創館3FカンファレンスC
福岡市中央区渡辺通2-1-82
http://www.denki-b.co.jp/company/map27.html
主催: 北海道大学境界研究ユニット(UBRJ)/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
境界研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
特定非営利法人 国境地域研究センター
協力: 対馬市、九州経済調査協会、九州大学アジア太平洋未来研究センター
九州大学持続可能な社会のための決断科学研究センター
後援: JR九州高速船、ANAセールス、長崎新聞社、西日本新聞社、テレビ西日本
参加無料ですが、申込制で定員100人とさせていただきます。
申し込みは、(公財)九州経済調査協会 調査研究部(担当: 横寺、島田)までお願いいたします。
TEL:092-721-4905、FAX: 092-721-4904
2014年7月12日
【共催】第1回 ボーダースタディーズ 北米研究部会
報告者:竹内 雅俊(高崎経済大学・非常勤講師)
「境界画定に対する米国の国際法アプローチ:近年の事例から」
二瓶 マリ子(獨協大学・非常勤講師)
「植民地時代末期テキサスにおける越境的な交易活動」
司会: 川久保 文紀(中央学院大学・准教授)
日時: 2014年7月12日(土)15時~18時
会場: 中央大学駿河台記念館580号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/surugadai/
共催: 境界研究ユニット(UBRJ)
問い合わせ先:
〒270-1196 千葉県我孫子市久寺家451
中央学院大学法学部 川久保研究室
Email: kawakubo@cc.cgu.ac.jp
※なお、本研究会は、科研費基盤A「ボーダースタディーズによる国際関係研究の再構築」の活動の一環として開催されます。
2014年7月20-23日
【関連行事】International Conference: Geopolitics in Changing Southeast Asia: Boundaries and Borderlands
日時: 2014年7月20日(日)~23日(水)
会場: School of Tourism and Geography, Yunnan Normal University, Kunming, China
主催: Yunnan Normal University (YNU)
Institute of Geography Sciences and Natural Resources Research, CAS
Beijing Normal University (BNU)
East China Normal University (ECNU)
後援: Geographical Society of China (GSC)
Association of American Geographers (AAG)
International Geographical Union (IGU)
Geographical Society of Yunnan Province
本会議の詳細はこちら。
2014年8月5日
【主催】UBRJセミナー「北極温暖化と東アジア」
日時: 2014年8月5日(火) 16時半~18時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)
報告者: 原貴美恵(ウォータールー大学・教授、カナダ)
この度は、カナダを中心に活躍される国際政治学者の原貴美恵先生をお招きし、カナダの北極圏プロジェクトの成果(East Asia-Arctic Relations: Boundary, Security and International Politics)をベースにした北極と東アジアに関わる最新成果を報告いただきます。
*事前の参加申し込みは不要です。
*問い合わせ先 担当 岩下明裕 iwasi@slav.hokudai.ac.jp
2014年9月20日
【共催】『領土という病』(北海道大学出版会刊)刊行記念トークライブ
出演者: 岩下明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授/UBRJリーダー)
本間良一(北海道新聞社編集局報道センター編集委員)
日時: 2014年9月20日(土)16時半~18時
会場: 紀伊国屋書店札幌本店1階インナーガーデン
(http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Sapporo-Main-Store/)
主催: 北海道大学出版会
共催: 境界研究ユニット(UBRJ)
(入場無料)
本年7月に北海道大学出版会より刊行された『領土という病』の著者2人によるトークライブを行います。北方領土のみならず、尖閣諸島や竹島をめぐる国際政治と、国境地域が抱えるローカルな事情について、研究者とジャーナリスト、それぞれがそれぞれの知見を引き出しつつ、熱い議論を展開します。
会場はJR札幌駅西口前の紀伊国屋書店札幌本店1階になります。入場無料ですのでぜひ足をお運びください。
「日本初の国境観光を創る―北海道・稚内の挑戦」
日時: 2014年10月2日(木) 14時~16時半
会場: ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)
趣旨:
北海道とロシア極東の地域間交流促進の一環として、日本最北の国境の海、宗谷海峡を挟む北海道・サハリン間のボーダーツーリズム(国境観光)の意義、可能性、振興方策などについて議論し、理解を深めるとともに、同じ国境地域である九州・対馬(※1)や沖縄・八重山(※2)の取り組みと連携して、貴重な地域資源となるボーダーツーリズムの価値や魅力を全国に向け情報発信していく。
※1 平成26年7月に福岡市でシンポジウムを開催 ※2 平成27年に沖縄県での開催を計画中
内容:
(1) 挨拶 髙橋了(北海道国際交流・協力総合センター副会長・専務理事)
ファブリーチニコフ・アンドレイ (ロシア連邦札幌総領事)
(2) 基調報告 「日本初の国境観光の可能性と北海道」
岩下明裕(JIBSN副代表、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授、UBRJリーダー)
(3) パネルディスカッション 「国境観光-稚内モデルの可能性を考える」
パネリスト
伊豆芳人(ANAセールス常任顧問)
西浦宏之(ハートランドフェリー営業開発本部長)
藤田幸洋(藤建設代表取締役・稚内日露経済交流協会会長)
岩下明裕(北大スラブ・ユーラシア研究センター教授)
コーディネーター 高田喜博(北海道国際交流・協力総合センター副会長上席研究員
主催: 境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
(公社)北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 境界研究ユニット(UBRJ)
特定非営利活動法人 国境地域研究センター(JCBS)
協力: 稚内市
後援: 北海道 在札幌ロシア連邦総領事館 北海道商工会議所連合会 (公社)北海道観光振興機構
稚内商工会議所 北海道新聞社 ANAセールス(株) ハートランドフェリー(株)
定員80名
2014年10月11日
【主催】第2回 ボーダースタディーズ 北米研究部会 「ボーダーから考えるアメリカ」
「境界と国家―アメリカの場合」
司会・討論: 川久保 文紀(中央学院大学法学部・准教授)
日時: 2014年10月11日(土)15時~17時
会場: 中央大学駿河台記念館580号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/surugadai/
主催: 境界研究ユニット(UBRJ)
共催: 科学研究費助成事業基盤研究(A)「ボーダースタディーズと国際関係」
問い合わせ先:
〒270-1196 千葉県我孫子市久寺家451
中央学院大学法学部 川久保研究室
Email: kawakubo@cc.cgu.ac.jp
2014年10月22日
【主催】UBRJセミナー「米軍基地・沖縄の境界」
日時: 2014年10月22日(水) 16時半~18時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)
報告者: 屋良朝博(沖縄タイムス元編集委員、北海道大学スラブ・ユー
ラシア研究センター境界研究共同研究員)
「米軍基地・沖縄の境界」
*米軍基地に関わる政治問題を長年、分析してきた一線のジ
ャーナリストが昨今の海兵隊や普天間・辺野古をめぐる現
況をボーダースタディーズと日米関係の観点からレポートし
ます。
主催: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット
(UBRJ)
共催: 科学研究費助成事業基盤研究(A)「ボーダースタディーズと国際関係」
どなたでも自由に参加できますので、皆様のお越しをお待ちしております。
連絡先: 岩下明裕(内線3312)
(BRIT XIV Belgium-France)
"The Border: A Source of Innovation" (4-7 November, 2014)
会場: アラス、リール(以上、フランス)、モンス(ベルギー)
日程: Day 1 (4 November) Arras, France
Day 2 (5 November) Field trip from France to Belgium
Day 3 (6 November) Lille, France
Day 4 (7 November) Mons, Belgium
BRIT XIVオフィシャルホームページはこちら。