募集
新学術領域プロジェクト研究員の公募について(募集終了)
科学研究費補助金 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、1に記した計画研究において、下記の要領で研究員を公募します。
新学術プロジェクトアシスタントの公募について(募集終了)
新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較」国際関係班(第1班)では、下記の要領で研究員を公募します。
新学術領域プロジェクト研究員の公募結果について
22名の応募があり、厳正な審査の結果、以下の4名の方が選考されました。雇用期間は平成23~24年度の2年間です。
氏名 |
フリガナ |
博士号取得大学 |
平成23年度勤務地 |
主たる研究協力班 |
---|---|---|---|---|
三輪博樹 |
ミワヒロキ |
筑波大学(単位取得退学) |
早稲田大学 |
第2班 |
星野真 |
ホシノマサシ |
神戸大学 |
北海道大学 |
第3班 |
小松久恵 |
コマツヒサエ |
Jawaharlal Nehru University (India) |
北海道大学 |
第5班 |
前田しほ |
マエダシホ |
北海道大学 |
北海道大学 |
第6班 |
新学術領域プロジェクト研究員の公募について(募集終了)
科学研究費補助金 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、1に記した4つの計画研究において,下記の要領で研究員を公募します。
1.募集を行う計画研究 |
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---|---|
2.職名 |
学術研究員(週30時間勤務の短時間勤務職員) |
3.雇用期間 |
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4.専門分野 |
ユーラシア地域大国の比較研究 本領域研究と各計画研究班の研究概要については、本領域研究ウェブサイト参照 |
5.募集人数 |
4名(1に記した各計画研究につき1名) |
6.勤務条件 |
|
7.応募資格 |
|
8.採用予定日 |
平成23年4月1日 |
9.応募書類 |
※応募書類は返却しない。 |
10.応募締切日 |
平成22年12月20日(火)(必着) 郵送の場合は、封筒に「学術研究員応募書類」と朱書きの上、書留郵便で送付すること。当日の消印を有効とする。 |
11.選考方法等 |
原則として書類審査によるが、書類審査後に面接を行う場合がある。選考結果は、平成23年1月中旬頃に通知する。 |
12.提出先 |
〒060-0809 札幌市北区北9条西7丁目北海道大学スラブ研究センター |
13.問い合わせ先 | 新学術領域研究「比較地域大国論」事務局 Tel.:011-706-4809 FAX:011-706-4952 |
2010年度プロジェクト外国人研究員(第1班)の公募結果
審査の結果、第1班のプロジェクト外国人研究員はインド防衛問題研究所(IDSA)の研究員シャムシャド・ハーン氏に決定いたしました。ハーン氏は
国際関係論および日本政治研究を専門 とされています。2010年2月に
『日本の平和憲法修正をめぐる政治議論』という研究テーマでジャワハルラル・ネルー大学の博士号を取得されました。スラブ研究センターでの滞在期間には、
日印の戦略関係について研究します。11月末から来年3月中頃までの滞在を予定しています。
*公募要綱
2009年度プロジェクト外国人研究員(第1班)の公募結果
審査の結果、第1班のプロジェクト外国人研究員はジャワハルラル・ネルー大学国際学部の准教授Happymon
Jacob氏に決定いたしました。氏はインド外交および南アジア地政学を専門 とされています。最近の研究業績には、著書『タリバンの興亡と復活
Rise, Fall and the Resurgence of the Taliban』
(2005年)があります。スラブ研究センターでの滞在期間には、インドが大国の役割を果たすことを促す要因と抑制する要因というテーマで研究を行いま
す。12月10日頃から来年2月末までの滞在を予定しています。
*公募要綱
平成21年度公募研究の採択結果
研究課題名 | 研究代表者 | 所属機関 |
---|---|---|
世紀転換期ガリツィアにおけるナショナリズムの鏡像 |
宮崎悠 |
北海道大学大学院法学研究科 |
台頭する中産階級とその政治的・社会的インパクト:中印露比較研究 |
園田茂人 |
東京大学大学院情報学環/東洋文化研究所 |
東アジアの華人文化圏諸都市におけるサブカルチャー受容と若者の感性の変化 |
千野拓政 |
早稲田大学大学院文学研究科 |
民族紛争における地域大国の役割に関する比較研究 |
月村太郎 |
同志社大学政策学部 |
国家やグローバル経済に対するインド農民の自己表象のあり方 |
中谷純江 |
鹿児島大学国際戦略本部 |
新学術領域プロジェクト研究員の公募結果について
厳正な審査の結果,以下の5名の方が選考されました。雇用期間は平成21~22年度の2年間です。以下の勤務地は,平成21年度の勤務地です。平成 22年度についてはこちらをご覧 ください
氏名 |
フリガナ |
博士号取得大学院 |
勤務地 |
主たる研究協力班 |
---|---|---|---|---|
任 哲 |
ニン テツ |
早稲田大学 |
早稲田大学現代中国研究所 |
第2班 |
星野 真 |
ホシノ マサシ |
神戸大学 |
北海道大学スラブ研究センター |
第3班 |
黛 秋津 |
マユズミ アキツ |
東京大学 |
東京大学大学院総合文化研究科 |
第4班 |
小松 久恵 |
コマツ ヒサエ |
Jawaharlal Nehru University (India) |
大阪大学世界言語研究センター |
第5班 |
住家 正芳 |
スミカ マサヨシ |
東京大学 |
東京大学大学院総合文化研究科 |
第6班 |
平成21年度開始公募研究の募集(募集終了)
本領域に係る公募研究の募集が,1月20日~3月6日の期間で行われます。平成21~22年度の2年間の研究で, 研究分担者を置くことはできません。単年度当たりの応募額は200万円を上限とし,採択目安件数は4件です。 本領域研究の研究分担者は応募できませんが,お近くに関心を有する方がおられましたら,応募をお勧めください。
本領域では、総合的、学際的解明の手段の1つとして複数の計画研究にまたがる共同研究を重視しており、公募研究は、こうした共同研究のテーマを中核 となって担うものという重要な位置付けがなされています。具体的なテーマとしては、エネルギー安全保障、 環境、民族、格差と貧困、ジェンダー、異文化表象と帝国の記憶、宗教、ソフト・パワー、教育などを想定していますが、これら以外の 斬新な切り口も歓迎されます。また、比較の視点からの研究促進という観点から、一国(地域)の研究ではなく、ユーラシアの複数の国(地域) について何らかの比較を行う研究の応募を期待しています。
詳しい公募要領と計画調書のダウンロードは以下のサイトからお願いします。
新学術領域プロジェクト研究員の公募について(募集終了)
科学研究費補助金 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、下記の要領で研究員を公募します。