第5班 帝国論:研究会情報
今後の予定
これまでの研究会
Masooda
Bano氏来日講演会
- 日 時:2012年7月28日(土) 14:00~16:30
- 場 所:千里朝日阪急ビル13階3号会議室
(大阪モノレール千里中央駅隣接のビルで、地下鉄御堂筋線千里中央駅南口から徒歩5分です) - 講演者:マスウーダ・バーノー Masooda Bano(Oxford大学国際開発学部・ESRC研究員)
- 演 題:“Madrasas and Militancy?:Understanding recruitment for Jihad in Pakistan”
- 言 語:英語(通訳なし)
- お問い合わせ:大阪大学大学院言語文化研究科内 「国家の輪郭と越境」事務局(代表:山根聡)
E-mail:dai5han<at>world-lang.osaka-u.ac.jp、<at> は @に変換してください
*NIHUイスラーム地域研究との共催です。
Regional
Powers Seminar “Beyond the Contours of State”
- 日時:2012年7月9日(月)13:30 - 17:00
- 場所:大 学コンソーシアム大阪 ルーム F
- 使用言語:英語
- 連絡先:第5班事務局、 長縄
- プログラム
Session 1 Violence, Security, and Nation-Building in the Caucasus (13:30-15:00)
- Moshe Gammer (Tel Aviv University)
- “Russian
Strategies in the Caucasus”
- Arsene Saparov (Michigan University)
- “Abkhazia from SSR to Autonomous
Republic 1921-1931:
The Contradictions of the Soviet Administrative System and their Role
in the Georgian – Abkhaz Conflict”
Session 2 Russia and Ukraine: Mirror Reflections? (15:15-16:45)
- Olexy Haran (Kievo Mohyla Academy University)
- “Ukraine,
Russia, and the Failure of
Imperial Project”
- Gulnaz Sharafutdinova (Miami University)
- “The White as New Orange? The Anatomy of
Recent
Protests in Russia”
Indo-Japanese
Dialogue Seminar
- 日時:2012年3月10日(土)10:00 - 13:30
- 場所:IRRAD (インド、グルガオン市)
- 詳細:(こちら | 101KB) をご覧下さい。
インド入門セミナー
- 日時:2012年3月9日(金)18:30 – 21:30
- 場所:ネル―大学高等研究所 (インド、デリー市)
- 報告者:高倉嘉男(ジャワハルラール・ネルー大学) 「現代インドの言語状況概論」
佐藤隆広(神戸大学・ジャワハルラール・ネルー大学) 「日印経済関係の過去・現在・未来」 - 詳細:(こちら | 96KB) をご覧下さい。
第5班ワークショップ
「帝国の遺産としての人間の移動とディアスポラ」
- 日時:2012年3月2日(金)10:00‐18:00
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室、小会議室
- 詳細:こちら をご覧下さい。
新学術領域「国家の輪郭と越境」
研究会
- 日時:2012年3月1日(木)16時-18時
- 場所:東京大学史料編纂所会議室
- 報告題目:「前近代における国家の輪郭~歴史的ヨーロッパの視覚から」
- 報告者:古谷大輔(大阪大学・准教授)
地域研究コンソーシアム・シンポ
ジウム
「地域研究のだまし絵―「グローバル化」後に「地域への眼差しを再考する」
- 日時:2011年11月4日(金)15:30-19:00
- 場所:大阪大学豊中キャンパス文系総合研究棟301講義室
- 詳細:(こちら | 3,586KB) をご覧下さい。
公開講演会「近代パレスチナにお けるロシアのプレゼンス」
- 講師:エレーナ・アスタフィエヴァ(北海道大学スラブ研究センター/フランス高等研究実習院)
- 日時:2011年10月21日(金)17:30-19:30
- 場所:東京外国語大学アジア・アフリカ得言語文化研究所304室
- 言語:ロシア語(日本語通訳付き)
- 詳細:こちらを ご覧下さい。
- *新学術領域研究第5班と東京外大AA研の共催による研究会です。
SRC新学術第5班セミナー
- 日時:2011年10月17日(月)16:30‐18:00
- タイトル:北コーカサスにおけるメッカ巡礼の社会的・政治的な影響
- 報告者:スフィアン・ジェムホフ (ジョージワシントン大学客員研究員)
- 使用言語:英語
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)
- 連絡先:長縄
「国家の輪郭と越境」会議
- 議題:「国家の輪郭と越境」中間報告および成果刊行に向けた打ち合わせ
- 日時:2011年6月11日、12日10:00‐17:00
- 場所:千里朝日阪急ビル14階 11日/5号室、12日/3号室
*曜日によって部屋が変わりますのでご注意ください。
「国家の輪郭と越境」研究会
- 日時:平成23年1月18日15時から17時
- 場所:大阪大学箕面キャンパス総合研究棟6階プレゼンテーションルーム
- 報告者:ムハンマド・ワスィーム (カーイデ・アーザム大学教授)
- 報告題目:「パキスタンにおけるイスラームと政治」(仮)
- 使用言語:英語
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局(渡邊)
- ※この研究会は龍谷大学現代インド研究センター「現代政治に活きるインド思想の伝統」および 新学術領域研究「国家の輪郭と越境」の共催です。
新学術領域研究「ユーラシア地域 大国の比較研究」第5班
- 共催:世界文学研究会
- 報告者:小松久恵(スラブ研究センター、新学術プロジェクト研究員)
- 題目:Home, sweet home? 現代英国エイジアン・カルチャーと移民文学
- 日時:2010年9月30日(木)17:00~19:00
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室
- 連絡先:井上暁子
- 趣旨説明:
「国家の輪郭と越境」研究では,ユーラシアにおける地域大国,中国,ロシア,インドの比較研究を行う上で,各国内の少数派や,海外への移民,周辺地域な ど,周縁とされるものの考察を通して,地域大国像を照射するべく研究を行っている。今回は、現代イギリスにおけるエイジアン・カルチャーの多彩な相貌が、 豊富な写真とともに紹介されるほか、インド系移民二世にあたる若手作家たちの文学における、家族の表象というテーマがクローズアップされる。尚、今回は、 スラブ研究センター及び北大文学部の院生・若手研究者を中心とする「世界文学研究会」との共催で行われ、世界の様々な文学における越境の表象についても検 討したい。
第5班会議「国家の輪郭と越境の 再形成に関する研究会」
- 日時:平成22年7月10日10時から12時
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階405号室(セミナー室2)
- ※(班員のみによる会合のため一般公開はいたしません)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
平成22年度第5班「国家の輪郭
と越境」第1回打ち合わせおよび研究会
- 日時:平成22年5月8日 13時-17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム(602)
議題
- 今年度の研究活動について
- 2月の国際シンポジウムについて
- 国際イスラーム会議について
- ※(班員のみによる会合のため一般公開はいたしません)
第7回「国家の輪郭と越境」研究
会「Mother Indiaへのこたえ その2」
- 日時:平成22年2月6日(土)13時~15時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
- 趣旨:
本研究会では、「地域大国」としてのインド、中国、ロシアがこれまでいかに描かれてきたのかを、多様な資料を精読して、広く検証することを目的とする。 これまで取り上げてきた『Mother India』は、アメリカ人ジャーナリストKatherin Mayoが英領インドを視察して執筆した書である。「インドについて書かれた最も悪名高い書のひとつ」とも評され、1927年の出版直後からインド国内外 において非常に大きな論争を引き起こした。 第6回研究会では同書の内容をふまえた議論を深めると同時に、『Mother India』をめぐる論争について考察し、賛同、批判双方の主張の特徴を確認した。第7回研究会では、それらの主張の中から、特に一インド人女性 Chandravati Lakanpalによる 反論本『Mother India Ka Javab (Mother Indiaへのこたえ)』を取り上げ、その内容を検証する。彼女の主張を考察することで、そこに現れるインドイメージについて検討したい。 - 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
新学術領域研究「ユーラシア地域
大国の比較研究」
第5班「国家の輪郭と越境」研究会
- 日時:2010年1月26日(火) 16:30‐18:00
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階401号室
- 題目: Contours of British India
報告者:
- Moinuddin Aqeel (International Islamic University, Islamabad,
Pakistan)
“The Idea of Dar al-Harb and Dar al-Islam: Concepts and Conflicts in
British India”
- Hisae Komatsu (Research Institute for World Languages, Osaka University) “The Imaging of British India: Katherine Mayo's Mother India”
- 連絡先:長縄宣博
新学術領域研究 第5班・第4班
合同中規模国際集会
イスラームと帝国:思想、教育、移動性の複雑な連結
- 日時:2010年1月23-24日
- 場所:千里ライフサイエンスセンター701号室
- 主催:新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」
- 共催:大阪大学世界言語研究センター、北海道大学スラブ研究センター
- イスラームと帝国はともに、地域的な特性とグローバルな相互作用を併せ持っており、比較研究の格好の対象です。とりわけ19世紀と20世紀に おける植民地帝国の膨張と帝国主義は、様々な地域のムスリム共同体内部の政治やムスリムの越境的なネットワークを取り巻く政治的、社会的、経済的な基層構 造に根本的な変化をもたらしました。今日でも、ポスト・コロニアルな状況は、イスラーム復興のあり方を大きく規定しております。イスラームは帝国支配に対 する抗議の旗印となってきましたが、それと同時にムスリムは、諸国家との交渉の手段としてもイスラームを利用してきました。それでは、帝国との交渉の中で ムスリムは、イスラーム的な用語や概念をどのように操作してきたのでしょうか。彼らはどのように、イスラーム的な知を子孫に伝え、さらには他地域のムスリ ム共同体にも伝えてきたのでしょうか。彼らは、世界に広がるイスラーム共同体(ウンマ)への帰属と「異教徒」の祖国(ワタン)への帰属をどのように両立し ているのでしょうか。国家は、移動するムスリム臣民/市民を国外での国威発揚のために利用することがありますが、それはムスリム自身が、出身国の「帝国主 義」に草の根レベルで手を貸すことを意味するのでしょうか。大国間の競合は、このような状況にどのように作用するのでしょうか。新学術領域研究「比較地域 大国論」の枠組みで行われる本研究集会は、これらの問いを通じて、イスラームと帝国の問題に取り組む研究者間の対話を促進しようとするものです。
1月23日土曜日 |
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14:00-14:10 |
開会の辞 |
14:10-16:00 |
セッション 1:われらの祖国はどこか |
司会:古谷大輔(大阪大学) 報告者: モイヌッディン・アキール(国際イスラーム大学、パキスタン) 「戦争の家」と「イスラームの家」:英領インドにおける概念と対立 中田考(同志社大学) 「カリフ制」の概念:世界中に法の支配を広める 討論者:山根聡(大阪大学) |
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16:30-18:20 |
セッション2:イスラームの家と祖国の間での教育改革 |
司会:松里公孝(北海道大学) 報告者: 松本ますみ(敬和学園大学) 近代中国のイスラーム復興:ナショナリズム、教育、改革 ムスタファ・トゥナ(デューク大学、米国) 世俗化としてのマドラサ改革:ロシア帝国からの視点 討論者:長縄宣博(北海道大学) |
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1月24日日曜日 |
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10:00-11:50 |
セッション 3:拡張する帝国とムスリムの移動性の限界 (10:00-11:50) |
司会:守川知子(北海道大学) 報告者: ジェームズ・マイヤー(モンタナ州立大学、米国) 移動する人々と疑わしい臣民:ロシア・ムスリム、旅、オスマン帝国 桜井啓子(早稲田大学) コムをシーア派世界の中心にする:イラン・イスラーム革命後のイスラーム教育ネットワークの再編 討論者:宇山智彦(北海道大学) |
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11:50-12:00 |
閉会の辞 |
使用言語: |
英語(通訳な
し) |
連絡先: |
研究会へ参加希望の場合は、懇親会の出欠確認もあわせて、第5班のプロジェクト事務局
へ送信下さい。 |
第6回「国家の輪郭と越境」研究
会「Mother Indiaへのこたえ」
- 日時:平成21年12月22日(火)15時~17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
- 趣旨:
『本研究会では、「地域大国」としてのインド、中国、ロシアがこれまでいかに描かれてきたのかを、多様な資料を精読して、広く検証することを目的とする。
前回まで5回にわたって取り上げた『Mother India』は、アメリカ人ジャーナリストKatherin Mayoが英領インドを視察して執筆した書である。「インドについて書かれた最も悪名高い書のひとつ」とも評され、1927年の出版直後からインド国内外 において非常に大きな論争を引き起こした。
第6回研究会では、同書の内容をふまえた議論を深めると同時に、『Mother India』をめぐる論争について考察する。賛同、批判双方の主張の特徴を確認すると同時に、特にインド人女性Chandravati Lakhanpalによる反論本 『Mother India Ka Javab (Mother Indiaへのこたえ)』に注目する。各々の主張を考察することで、そこに現れるインドイメージについて検討したい。
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
新学術領域研究セミナー(2班・
5班合同)
「ユーラシアの地域大国:跨境的影響力を及ぼすための資源」
- 日時:平成21年12月15日(火) 11時~13時
- 場所:大阪大学世界言語研究センター(阪大箕面キャンパス) 総合研究棟6階プレゼンテーションルーム
- 使用言語:英語
報告
- ダニエル・ペイン(ベイラー大学、アメリカ)
「宗教的安全保障:ロシア正教会とロシア外務省:取り込みか協力か?」
- トミーラ・ランキナ(モンフォール大学、イギリス)
「帝国の使命:言葉か剣か:インドの民主的発展に占める植民地時代の教育の遺産」
- 楊成(華東師範大学、中国)
「違いから収斂へ:中ロの戦略的協力の背景にある体制の類似性」
新学術領域研究「国家の輪郭と越 境」第2回研究打ち合わせ会議
- 日時:平成21年11月7日(土) 13時~17時
- 場所:大阪大学箕面キャンパス総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
議題
- インド、タイ出張報告
山根聡(大阪大学世界言語研究センター) 「ソフトパワーとしての教育と地域大国に関する視察報告」
- 出張報告 長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター)
- 平成22年1月23日24日開催の中規模研究集会「イスラームと帝国」について
- ※(班員のみによる会合のため一般公開はいたしません)
第5回「国家の輪郭と越境」研究 会
- 日時:平成21年7月14日(火)15‐17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム(602)
- 研究会題目:『Mother India』を読むPart V
- 使用テキスト:Katherine Mayo著『Mother India』(テキストは配布します)
- 詳細:第5回「国家の輪郭と越境」研究会お知らせ(pdf | 317KB)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
研究会「パキスタン・アフガニス タン情勢の現在―地域大国のはざまで―」
- 日時:平成21年7月13日(月)午後1時から5時
- 場所:大阪大学世界言語研究センター(大阪大学箕面キャンパス)
総合研究棟6階プレゼンテーションルーム
)
- 報告者:サルフラーズ・ハーン(パキスタン・ペシャーワル大学地域研究所長)
ガフール・リワル(アフガニスタン・アフガニスタン地域研究所)
(報告は英語です) - 趣旨:「国家の輪郭と越境」研究では,ユーラシアにおける地域大国,中国, ロシア,インドの比較研究を行う上で,各国内の少数派や,海外への移民, 周辺地域など,周縁とされるものの考察を通して,地域大国像を照射するべく研究を行っています。今般,パキスタンとアフガニスタンの地域研究者をお招き し, パキスタン,アフガニスタンを含めた,南アジア・中央アジア情勢についてお話しいただくこととなりました。パキスタンとアフガニスタンは,ロシア,中国, インドのいずれの地域大国とも深く関わる国家として,世界の関心を集めています。地域大国のはざまに置かれた両国の歴史的経緯と現状をとおして,地域大国 のさまざまな影響力を検討したいと思います。
- 連絡先:「国家の輪郭と越境」プロ ジェクト事務 局
平成21年度第5班「国家の輪郭 と越境」第1回打ち合わせおよび研究会
- 日時:平成21年7月4日 13時-17時
- 場所:大阪大学箕面キャンパス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム(602)
議題
- 今年度の研究活動計画について
- 平成22年1月開催予定の中規模研究集会「イスラームと帝国」について
報告
- 小松久恵(プロジェクト研究員)
「国家の輪郭と越境」研究会 ―Mother Indiaを読む PartⅠ~Ⅴ― における中間報告および3月のインド調査報告」
- ※(班員のみによる会合のため一般公開はいたしません)
第4回「国家の輪郭と越境」研究 会
- 日時:平成21年6月30日(火)15‐17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム(602)
- 研究会題目:『Mother India』を読むPart IV
- 使用テキスト:Katherine Mayo著『Mother India』(テキストは配布します)
- 詳細:第4回「国家の輪郭と越境」研究会お知らせ(pdf | 194KB)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
第3回「国家の輪郭と越境」研究 会
- 日時:平成21年5月26日(火)15‐17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
- 研究会題目:『Mother India』を読むPart III
- 使用テキスト: Katherine Mayo著『Mother India』(テキストは配布します)
- 詳細:第3回「国家の輪郭と越境」研究会お知らせ(pdf | 178KB)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
- *新型インフルエンザ流行にともなう諸事情によって変更の可能性があります。変更の場合はHPに通知します。
第2回「国家の輪郭と越境」研究 会
- 日時:平成21年5月12日(火)15‐17時
- 場所:大阪大学箕面キャンバス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
- 研究会題目:『Mother India』を読む Part II
- 使用テキスト: Katherine Mayo著『Mother India』(テキストは配布します)
- 詳細:第2回「国家の輪郭と越境」研究会お知らせ(pdf | 149KB)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
第1回「国家の輪郭と越境」研究 会
- 日時:平成21年4月28日(火)15‐17時
- 場所:大阪大学箕面キャン
バス 総合研究棟6階「国家の輪郭と越境」プロジェクトルーム
- 研究会題目:『Mother India』を読む
- 使用テキスト:Katherine Mayo著『Mother India』(テキストは配布します)
- 詳細:第1回「国家の輪郭と越境」研究会お知らせ(pdf | 119KB)
- 問合せ先:「国家の輪郭と越境」プ ロジェクト事務局
新学術領域第5班研究会
- 日時:2009年1月5日
- 場所:大阪大学世界言語研究センター内 「国家の輪郭と越境」プロジェクト室
- 参加者:第5班研究代表者、研究分担者、連携研究者計7名
議題
- 上記参加者の自己紹介
- 新学術領域プロジェクト全体の概要説明
- 第5班の研究内容と今後の研究活動について
報告
- 小松久恵(大阪大学世界言語研究センター非常勤講師)
「インドへのまなざしー文学作品にみる『地域大国』インドの輪 郭ー」
内容: インド人や外国人(特にイギリス人)による文学作品や自伝に描か れたインド像を明らかにする。
その他
- 3月3日北海道大学にて開催される研究会において、当班からは古谷大輔(大阪大学世界言語研究センター准教授)と小松久恵 が報告を行う