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研究会・公開講座


2024年度センター主催共催の研究会・セミナー一覧


4 月

■Book Talk "Post-Imperial Possibilities: Eurasia, Eurafrica, Afroasia"◆◇◆

20240415

 

日 時:2024年4月15日(月)16:00-17:30

場 所:スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)

講演者:Jane Burbank (Professor Emerita, New York University)
Frederick Cooper (Professor Emeritus, New York University)

使用言語:英語(通訳なし)

開催方法:対面&オンライン ハイブリッド開催

オンライン参加登録: 登録は こちら

主 催:Platform for Explorations in Survival Strategies at the SRC

問い合わせ:長縄宣博(luch*slav.hokudai.ac.jp) *をアットマークに換えて送信してください

 

 


5 月

■ Seminar "Heritage of Soviet Melodrama"◆◇◆

20240508

 

Date & Time:May 8, 2024, 11:00-18:00 (EDT)

Venue:Columbia University, Hamilton Hall, Room 709 (7th Floor)

Speakers:Daisuke Adachi (Hokkaido University)
Tatiana Efremova (Columbia University)
Junna Hiramatsu (University of Tokyo)
Yulia Kim (Columbia University)
Satoko Kitai (Osaka University)
Michiko Komiya (Tokyo University of Foreign Studies)
Oleg Lekmanov (Princeton University)
Yuri Leving (Princeton University)
Mark Lipovetsky (Columbia University)
Anastasiya Osipova (University of Colorado Boulder)
Serguei Oushakine (Princeton University)

Language:English and Russian

Organized by:Department of Slavic Languages, Columbia University
Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University
Platform for Explorations in Survival Strategies (SRC, Hokkaido University)
JSPS Fund for the Promotion of Joint International Research (International Collaborative Research), "Post-Socialist Melodramatic Culture"
JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research (B), "A Comprehensive Study on the Melodramatic Imagination in Russian and Former Soviet Culture"

If you would like to attend, please contact:Dr. Daisuke ADACHI(adaisuke[at]slav.hokudai.ac.jp) [at] read as @

 

■ JCBS/UBRJ/RINGSセミナー「『しま』を考える―共同体の想像と協働」◆◇◆

20240526

 

日 時: 2024年5月26日(日)13:30~15:00

形 式: 対面・オンライン併用開催

会 場: 北九州市立大学北方キャンパス 厚生会館2階
「フランキー・ウー アジア国際交流ホール」カンファレンスルーム

講演者:天野尚樹(山形大学人文社会学部・教授)
「『ヨリ島』は入っているか:奄美群島の構築と『愛される帝国』の創出」
黒石啓太(北九州市立大学法学部・准教授)
「島嶼自治体における住民・議会・行政」

司 会:赤星道子(特定非営利活動法人国境地域研究センター・会員)

討 論:地田徹朗(名古屋外国語大学世界共生学部・准教授)
花松泰倫(九州国際大学法学部・教授)

参加登録:対面・オンライン参加ともに事前参加登録をお願いします。

https://forms.gle/4K2ZcwxpBK3ynHEw8 ※申込期限2024年5月24日(金)

共 催: 特定非営利活動法人国境地域研究センター(JCBS)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ)
名古屋外国語大学グローバル共生社会研究所(RINGS)
名古屋外国語大学世界共生学部世界共生学科
(現代国際学部グローバル共生学科(2025年3月設置予定))

問い合わせ先:名古屋外国語大学世界共生学部 地田徹朗研究室 jcbs.chida*gmail.com (*をアットマークに換えて送信してください)

 

■ 講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第4回 ◆◇◆

20240531

 

「モルドバが『次の標的』にならないために」

日 時: 2024年5月31日(金)15:00~16:30
講演者: 服部倫卓(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授)
会 場: オンライン
参加登録:登録は こちら
主 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「ウクライナ及び隣接地域研究ユニット(URU)」
共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」
問い合わせ先:服部倫卓(hattori*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。

 

 

 


6 月

■ 生存戦略研究セミナー◆◇◆

日 時: 2024年6月1日(土)16:00~17:30
会 場: スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401)
報告者: 李優大(東海大学)
題 目: 戦間期におけるソ連・イランの跨境史

問い合わせ先:長縄宣博(luch*slav.hokudai.ac.jp ) *をアットマークに換えて送信してください

 

■ 【第66回北大祭・施設公開/スラブ・ユーラシア研究センター】 ※入場無料。申込不要。◆◇◆

 「過去の記憶と現在(いま)―スラブ・ユーラシア―」

 スラブ・ユーラシア研究センターでは、ロシアから中東欧、北は北極圏から南は中央アジア・コーカサス・中東まで、幅広い地域の研究を行っています。当センターの一般公開ではお子様から大人まで楽しめる企画が盛りだくさん!たくさんの方々のご来場をお待ちしております。

 

日 時 : 2023年6月8日(土)10:00-17:00

会 場 : 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 4階

 

■サイエンストーク

①14:00-14:30 「スレブレニツァ虐殺をめぐるジェンダー・記憶・暴力」
ヤスミナ・カブランカペタノヴィッチ(スラブ・ユーラシア研究センター)

 

②15:00-15:30 「レニングラード包囲と戦後期の女性」 
松本 祐生子(スラブ・ユーラシア研究センター)

 

■パネル展示  (10:00-17:00)

★サイエンス・トークと連動したパネル展示を行います。

 

■展示コーナー  (10:00-17:00)

★スラブ・ユーラシア地域の美しい民族衣装や小物などを展示します。

 

■カザフ刺繍の壁掛展  (10:00-17:00)

★当センターの研究員が現地で収集した貴重なカザフ刺繍の壁掛を展示します。

 

■体験コーナー  (10:00-17:00)

★「キリル文字ってどんな文字?」
 キリル文字はスラブ・ユーラシアの様々な地域で使用されています。
 どんな文字?どうやって書くの?実際に体験してみよう!

★「スラブ・ユーラシア地図クイズ」
 広大なスラブ・ユーラシア地域には大小たくさんの国々が含まれています。
 みんなはいくつ知っているかな?白地図に国名を書いて地図を完成させよう!

★「モンゴルの骨占いを体験しよう」
 紀元前からゲームやサイコロとして利用されてきたヒツジのくるぶしの骨。
 モンゴルの「シャガイ(くるぶしの骨)占い」で運勢を占ってみよう!

 

■『Do You Remember Sarajevo?』上映  (①11:00~ ②12:00~ ③16:00~)

★ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で発生したサラエヴォ包囲の記録を収めたドキュメンタリー映画です(英語字幕)。

 

■アクセス 

札幌駅から徒歩10分、地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩10分。
法学部棟2階に当センターへの連絡通路がございます。当センター2階「事務室」 奥の階段、またはエレベーターで4階へ上がってください。

 

 

■ UBRJ/EES Seminar ◆◇◆

 

日 時: 2024年6月19日(金)16:30~18:00
会 場: スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
講演者: Serghei Golunov, (Professor of SDU University, Kazakhstan)
題 目: Global perspectives on cross-border cooperation: where does Central Asia stand?
問い合わせ先: 岩下明裕(iwasi*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。

 

■内陸アジア史学会シンポジウム「モンゴル帝国史研究の現在と課題」◆◇◆

20240622

 

日 時:2024年6月22日(土)13:00~17:50

会 場:早稲田大学戸山キャンパス 36号館382教室(12:30開場、入場無料)

事前登録: 登録は こちら(参加ご希望の方は、6月15日(土)までに事前登録をお願いします。)

プログラム:
会長挨拶:柳澤明・早稲田大学文学学術院教授
主旨説明:小松久男・東京大学名誉教授・東洋文庫研究員
第1部 司会:舩田善之・広島大学大学院人間社会科学研究科准教授
第1セッション「チンギス・カンの実像」
宇野伸浩・広島修道大学国際コミュニティ学部教授
「チンギス・カン研究と初期グローバル化としてのモンゴル帝国」
白石典之・新潟大学人文学部教授
「考古学からみたチンギス・カン」
第2セッション「ジョチ・ウルスとチャガタイ・ウルス」
長峰博之・小山工業高等専門学校一般科准教授
「ジョチ・ウルス史の研究動向から─史料研究・考古学・貨幣学」
松井太・大阪大学大学院人文学研究科教授
「「周縁」からみたチャガタイ=ウルス─トゥルファン発現モンゴル語・ウイグル語資料を中心に」

第2部 司会:松田孝一・大阪国際大学名誉教授
第3セッション「フレグ・ウルスから見えるもの」
大塚修・東京大学大学院総合文化研究科准教授
「モンゴル帝国時代ペルシア語歴史叙述研究の最前線」
諫早庸一・北海道大学・スラブ・ユーラシア研究センター特任准教授
「フレグ・ウルスの崩壊─「14世紀の危機」の解明に向けて」
第4セッション「元朝から広がる海陸交通路」
村岡倫・龍谷大学文学部教授
「最古の世界地図『混一疆理歴代国都之図』から見る内陸アジア」
向正樹・同志社大学グローバル地域文化学部准教授
「混一疆理歴代国都之図から見る海域アジア」

第3部 総合討論 司会:舩田善之・松田孝一


主 催:内陸アジア史学会

共 催:早稲田大学中央ユーラシア歴史文化研究所
東京大学中東地域研究センター
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」プロジェクト
東洋文庫中央ユーラシア研究グループ

 

 

 

 

 

 

 

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