|
What's ITP?若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) は、我が国の大学院学生(博士課程、修士課程)、ポスドク、助教等の若手研究者が海外で活躍・研鑽する機会の充実強化を目指し、そのため我が国の大学が、一つないし複数の海外パートナー機関(大学、研究機関、企業等)と組織的に連携し、若手研究者が海外において一定期間教育研究活動に専念する機会を提供するものです。 北海道大学スラブ研究センター(SRC)は、ITPの「博士号取得後のスラブ・ユーラシア研究者の能力高度化プログラム:跨境的アプローチと比較分析」プログラムの2008~2012年度実施組織として採択されました。プログラム初年度である2008年は4名のフェローを、オックスフォード大学、ジョージワシントン大学、ハーヴァード大学に派遣しています。 [日本学術振興会のサイト→ http://www.jsps.go.jp/j-itp/index.html ]
What's New派遣者からの報告 ■派遣滞在記 シュラトフ・ヤロスラブ SHULATOV Yaroslav
派遣者からの報告 ■オックスフォード滞在記 赤尾 光春 派遣者からの報告 ■ワシントンDC滞在記 劉 旭 派遣者からの報告 ■続 ハーバード滞在記 宮川 絹代(ITP短期フェロー、東京大学非常勤講師) 派遣者からの報告 ■英国オックスフォード滞在報告(その2) 大野 成樹(ITP研究支援員、旭川大学教授) ■2013年2月11日ITP企画「Religion and Jewish Identity in Contemporary Russia」 赤尾 光春(ITP第5期フェロー、オックスフォード大学 聖アントニー校) ■2013年1月29日ITP企画「Transitions and Turning Points in 20th-century Russo-Japanese Relations: 1917, 1945, 1991」 シュラトフ・ヤロスラブ(SHULATOV Yaroslav)(ITP第5期フェロー、ハーヴァード大学 ディヴィス・センター) ■2013年1月25日ITP企画「On the Front Line in the Far East: The Chinese Eastern Railway and Russo-Chinese-Japanese Relations, 1905-1935」 麻田雅文(ITP第5期フェロー、ジョージワシントン大学) →プログラム >>>当日にコメンテーターを務めたスレスキー教授によるコメント(英文)[PDF file] ■モンゴルのスラブ研究者がICCEESに加盟することを決定! ■第5回スラブユーラシア研究東アジアコンフェレンスは2013年8月に大阪で開催:Call for Papers 海外での発表の経験 ■『第4回スラブ・ユーラシア研究東アジア・コンフェレンス議事録』(英文PDFファイル) ■『4th East Asian Conference on Slavic and Eurasian Studiesに参加しての所感』 本田 晃子(北海道大学スラブ研究センター非常勤研究員)
■『4th East Asian Conference on Slavic and Eurasian Studiesに参加して』 高橋 美野梨(日本学術振興会特別研究員) 派遣者からの報告 ■『オックスフォード派遣報告』 加藤 美保子(ITP第4期フェロー) ■2015年ICCEES幕張大会に関する記事[→CLICK] |
Copyright ©2008-2012 Slavic Research Center | e-mail: src@slav.hokudai.ac.jp |