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身分・役職

所属研究機関 聖心女子大学
部局 文学部
准教授
現在の専門 西アジア社会経済史 東洋史
研究テーマ 前近代イランにおける都市, 農村, 遊牧民
学位 博士(歴史学)
役割分担 クルド人エリートと国家権力

業績リスト

論 文 発 表
発表者名:論文標題, 雑誌名 (出版社), 査読の有無, 巻・号, 掲載ページ
2007 山口 昭彦:シャー・タフマースブの対クルド政策, 上智アジア学, 有, 25号, 1-123
2006 山口 昭彦:クルド:クルド語とクルド人アイデンティティー, 松井健・堀内正樹編『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在04 中東』 (明石書店), 無, , 290-306
2005 山口 昭彦:現代トルコの国民統合と市民権―抵抗運動期から共和国初期を中心に―, 酒井啓子・臼杵陽編『イスラーム地域の国家とナショナリズム』 (東京大学出版会), 無, イスラーム地域研究叢書第5巻, 239-263
2004 山口 昭彦:クルディスターンの分割―クルド人と国境, 岡田恵美子・北原圭一・鈴木珠里編著『イランを知るための65章』 (明石書店), 無, , 246-249
2003 山口 昭彦:イスタンブルとクルド人, 『アジア遊学』 (勉誠出版), 無, 49号〈特集:イスタンブル―宗教と民族が交錯する都市〉, 37-45
2003 Akihiko Yamaguchi:Urban-rural Relations in Early Eighteenth-Century Iran - A Case Study of Settlement Patterns in the Province of Hamadan, in KONDO Nobuaki (ed.), Persian Documents: Social History of Iran and Turan in the Fifteenth-Nineteenth Centuries, (London and New York: Routledge Curzon), , ,
学 会 発 表
年月日 標題, 学会名等, 発表場所
2008/11/02 後期サファヴィー朝とクルド系諸侯, 日本オリエント学会大会, 筑波大学/九州大学