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授 業
スラブ・ユーラシア学講座では、いずれもゼミ形式により、以下の授業を開講しています。
・ スラブ・ユーラシア研究特殊講義 ロシア語・英語の文献講読をしたり、ロシア史の基礎を英語で習得したりする授業です。 ・ スラブ・ユーラシア総合研究特殊講義 主に修士課程入学者を対象とし、地域研究の基礎と方法の修得を目的とする授業です。 ・ スラブ・ユーラシア総合研究特別演習 スラブ・ユーラシア学講座に在学する院生全員が参加し、各自の報告を聴いて討論を行う、本講座の特色ある授業です。 ・ スラブ・ユーラシア文化研究特別演習 ・ スラブ・ユーラシア社会研究特別演習 ・ スラブ・ユーラシア相関研究特別演習 これらは、各教員の専門分野に関わるゼミで、専修の授業の大半を占めるものです。
また、北海道大学の大学院生全般を対象に開講している授業として、以下のものがあります。
・ 大学院共通授業科目 この授業は、研究科等の垣根を越えて、理系も含む大学院生に、スラブ・ユーラシア研究の基礎的素養を涵養し、 学問的・社会的に重要なテーマを議論する機会を与えています。北大教員だけでなく他大学の研究者・実務家なども講師として招き、 毎年8月初め頃と2月初め頃に集中講義の形式で開講しています。
以下に近年の授業題目を挙げておきますが、案内は、スラブ・ユーラシア研究センターのホームページにも掲載されますので、 時期が近づきましたらご確認ください。
令和1年度 1学期 Prospects for the Future of Northeast Asia: From the Perspective of Area & Border Studies(岩下明裕ほか)
サマーインスティチュートを兼ねる平成30年度 1学期 Border Studies and Comparative Regional Integration in Eurasia: Identities, Institutions and Interests (岩下明裕ほか)
サマーインスティチュートを兼ねる平成29年度 1学期 International Relations and Borders in Eurasia: The Past, Present, and Future of Northeast Asia(岩下明裕ほか)
サマーインスティチュートを兼ねる平成28年度 1学期 境界研究への招待(岩下明裕ほか) 2学期 比較の中のスラブ諸国の政治(仙石学ほか) ←開講は中止となりました 平成27年度 2学期 近現代世界を理解する鍵としての帝国・植民地(宇山智彦) 平成26年度 1学期 スラブ世界のマイノリティとその言語文化:歴史・現状・展望 (野町素己ほか) 2学期 スラブ・ユーラシアの20世紀:方法としての伝記 (長縄宣博ほか)
平成25年度 1学期
境界研究(岩下明裕ほか)
2学期
環オホーツク海地域の経済と環境 (田畑伸一郎、山村理人ほか)
境界研究 V(岩下明裕ほか)
平成24年度 1学期
境界研究(岩下明裕ほか)
2学期
ユーラシアにおける戦争の記憶と表像(望月哲男、越野剛ほか)
平成23年度 1学期
境界研究(岩下明裕ほか)
ロシアの諸宗教(松里公孝、長縄宣博ほか)
平成22年度 1学期
境界研究(岩下明裕、林忠行ほか)
2学期
地域研究と国際協力の接点(宇山智彦、福田宏ほか) いずれの授業についても、今年度の内容を見るためには、北大のシラバス検索を利用してください。
課程区分で「修士課程」を選択し、教員名検索で「スラブ・ユーラシア研究センター」と入力すると、当専修の授業を検索することができます。