論文
- Мультикультурализм в Японии - взгляд
японца(日本の多文化主義 日本人の目から) Проблемы
поликультурного образования Махчкала (『多文化教育の諸問題』 マハチカラ),
2001, 29-35頁
- 「1920年代のカルムィクのことば」 『日本モンゴル学会紀要』第32号, 2002年,
13-27頁
- 「ブリヤート、カルムィクの文学について」 『モンゴル文学への誘い』 明石書店,
2003年,237-247頁
- Б.Я. Владимирцов монгол хэл болон халимаг
хэлийг латинчлах явдлыг юу
гэж бодож байсан бэ? (B.Ya.
ウラジミールツォフはモンゴル語とカルムイク語をラテン文字化することをどう考えていたのか?)『MONGOLICA』Vol.14 (35)
Ulaanbaatar, 2004,21-23頁
- 「ソヴィエトにおける言語の「土着化」政策に関して」 『一橋研究』2004年 79-90頁
- 「モンゴルの外国語教育の歴史を振り返る」 『多言語社会研究会年報』第二号
2004 42-48頁
- 「1930年代のカルムイクにおける言語政策」 『日本モンゴル学会紀要』第35号、 2005年
単著(編)
- International and External Factors on Economic
Cooperation and Development in Mongolia and Northeast Asia,
Ulaanbaatar, 2005
翻訳
- アレクセイ・バラカエフ 「三つの絵」 (カルムィク語より日本語)『モンゴル文学への誘い』所収
『モンゴル文学への誘い』 明石書店 2003年 141-175頁
- アイサ・ニコラエヴナ・ビトケーエヴァ 「カルムイク語その過去と未来」(カルムィク語より日本語)
インターネット上での公開
http://www.tooyoo.l.u-tokyo.ac.jp/~kmatsum/tagengo/
コラム
- モンゴルの文字使用の歴史 『モンゴル文学への誘い』 明石書店 2003年 70-72頁
- ことばというパスポート41 カルムイク語 『言語』 大修館書店 2004年5月号 90-94頁
書評
- Алексеева,П.Э. Станица граббевская(ⅩⅦ век - декабрь 1943
г.) Элиста 1997
『日本モンゴル学会紀要』第33号 2003, 79-82頁
その他
- Language Market for minority languages Language and Society on the threshold of
the new millennium Result and Prospects Moscow, 2001 217-218頁
- Одно мнение о возрождении языка меньшеств Буддизм в контексте исотрии идеологии и
культуры Центральной и Восточной Азии Улан-Удэ, 2003, 187-189頁
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