2013年12月25日(水) 16:30~18:00
GCOE・UBRJセミナー
どこから来たの?かぐや姫-中国古典文学の越境と融合
会場 | 北海道大学スラブ研究センター四階大会議室 |
報告者 |
静永 健(九州大学) |
主催等 | 主催:北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
参加について | 参加自由、事前申込不要 |
2013年12月21日(土) 13:30~15:00
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
GCOEプログラム『「境界研究の拠点形成」の歩み』展関連・研究員セミナー
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プログラム |
藤森信吉「境界と利益: 旧ソ連諸国における天然ガス貿易の裏側」 木山克彦「契丹の北西辺防:鎮州城址の調査」 |
主催等 | 主催:北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
参加について | 無料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2013年11月27日(水) 16:30~18:00
GCOE・UBRJセミナー
「国境なき『国家』沿ドニエストルの興亡」
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401) |
報告者 |
藤森 信吉(GCOE研究員) |
報告趣旨 |
ソ連崩壊後に誕生した非承認国家の一つ、沿ドニエストル共和国。ウクライナとモルドヴァに挟まれた資源に乏しい内陸国がどのようして世界経済を泳ぎ渡ってきたのか。 沿ドニエストル共和国の存続を、多国籍企業の活動から考えてみたい。 |
主催 等 | 主催:北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 共催:スラブ研究センター、ユーラシア境界研究ユニット(UBRJ) |
参加について | 参加自由 |
その他 | 参加者の肖像、発言は
主催者による記録(撮影、録画、録音)対象となります。また、記録は主催者により公開されることがあります。 |
2013年11月16日(土)
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
GCOEプログラム『「境界研究の拠点形成」の歩み』展関連・研究員セミナー
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プロ
グラム |
・11月16日(土) 13:30~15:00 北緯50度線と3人の旅人:明治大正期の樺太日露国境点描 井澗 裕(GCOE研究員) 冷戦の深化と「国境の顕現」:与那国・東アジア・東南アジア 平山 陽洋(GCOE研究員) |
参加について | 無料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2013年6月15日(土)~10月19日 (土)
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
「境界研究-日本のパイオニアたち」
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プロ
グラム |
・6月15日(土) 13:30~ 「はららごの島よ-『樺太』を問うて」 工藤 信彦(社団法人 全国樺太連盟) ・7月20日(土) 13:30~ 「香月泰男 あたたかなまなざし」 矢吹 俊男(倶知安町小川原修記念美術館) ・9月21日(土) 13:30~ 「宮本常一と歩く国境の島じま」 安渓 遊地(山口県立大学) ・10月19日(土) 13:30~ 「秋野豊が残したもの」 講演:伊藤 庄一(日本エネルギー経済研究所) 鼎談:秋野ゼミ生、岩下明裕(司会、スラブ研究センター) |
参加 について | 無料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見と
なる場合がございます) |
2013年10月18日(金) 16:00~17:30
GCOE-UBRJセミナー「国境観光を考える」
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4F大会議室(403) |
プロ
グラム |
・ケース1 「国境の島・対馬:行政の取り組み」 岩下 明裕・花松 泰倫(北海道大学スラブ研究センター) ・ケース2 「タイとミャンマー、シンガポールとマレーシアの国境観光を考える:研究者の視座から」 田村 慶子(北九州市立大学) ・ケース3 「旧ソ連をめぐる国境旅行:旅行社の経験」 浜 桜子(エムオーツーリストCISロシアセンター) ・コメンテイター:西山徳明・池ノ上真一(北海道大学観光学高等研究センター) 進行役:岩下 明裕< |
参加 について | 無料・申込不要 |
2013年7月5日(金) 17:20~20: 00 (17時 開場)
GCOE・UBRJボーダースタディーズ・セミナー
「領土問題:ジャーナリズムからの提言」
会場 | 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟W203室 *スラブ研究センターとは場所が異なります |
プロ
グラム |
17:20 第1部 DVD先行上映会「揺れる国
境:沖縄・尖閣のいま」(HBCフレックス制作) 18:00 第2部 基調講演「竹島・尖閣・北方領土」 若宮啓文 (ジャーナリスト・元朝日新聞主筆) 18:50 第3部 ラウンドテーブル「北方領土問題:過去を検証し、未来を展望する」 パネリスト:若宮啓文 本田良一(北海道新聞社) 本間浩昭(毎日新聞社) 司会:岩下明裕(北海道大学スラブ研究センター) |
主催 後援 |
北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究
の拠点形成」 北海道大学スラブ研究センター・境界研究ユニット(UBRJ) 北海道新聞社、毎日新聞北海道支社、朝日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社 境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN) |
参加 について | 事前申し込みが必要です。 申し込みはWeb上のフォームからお願いしています。定員160名で先着順とします。 登録はこちらから |
2013年1月26日(土)~5月18日(土)
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
「知られざるクリル・カムチャッカ-ロシアから見た境界のイメージ」
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プロ
グラム |
・1月26日(土) 13:30~ 「旅する画家たち-ロシアと日本の境界の風景」(通訳付) ナタリア・キリューヒナ(ロシア芸術家同盟サハリン支部) ・2月16日(土) 13:30~ 「カムチャッカ・北千島の自然と人々」(通訳付) ビクトル・オクルーギン(ロシア科学アカデミー極東支部地震火山研究所) ・4月20日(土) 13:30~ 「境界のイメージ-シコタン・グループの活動について」 谷古宇尚(北海道大学大学院文学研究科) ・5月18日(土) 13:30~ 近くて遠いクリル・カムチャツカ-地質と鉱物・エネルギー資源の現在と未来」 松枝大治(北海道大学総合博物館) |
参加 について | 無料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見と
なる場合がございます) |
2013年4月23日(火) 16: 30~18:00
GCOE・UBRJセミナー
「アラル海救済策と小アラル海漁業の歴史と現状」
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
報告
者 |
地田徹朗(GCOE研究員) |
報告 趣旨 |
アラル海は旧ソ連領中央アジア、カザフスタンとウ
ズベキスタンの国境地帯に位置する。その流域は8ヶ国にもおよぶ。アラル海危機は「20世紀最大の環境破壊」と称される。自然災害や生態危機の存在が「静
かなるチェルノブイリ」との比喩と共に世界中に広まったのはペレストロイカの時期、つまり、1980年代末だったが、ソ連当局は問題そのものをそれ以前か
ら認識していた。また、ソ連解体後は国際機関や各国がアラル海救済策を支援した。 しかし、1989年にアラル海は北部小アラル海と南部大アラル海の2つに分かれ、特に、大アラル海は今日まで縮小の一途をたどっている。小アラル海は 1990年代に地元の努力により縮小が食い止められたが、本格的な商業漁業が復活するのは2005年以降のことである。 では、なぜかくもアラル海救済策は遅れてしまったのか、その理由を考えると共に、報告者が本年1~2月に小アラル海地域で行ったフィールドワークの結果 を踏まえ、小アラル海漁業の現状について紹介する。 |
主催 等 | 主催:北海道大学GCOEプログラム「境界研究の
拠点形成」 共催:スラブ研究センター、ユーラシア境界研究ユニット(UBRJ) |
参加 について | 参加自由 |
その 他 | 参加者の肖像、発言は
主催者による記録(撮影、録画、録音)対象となります。また、記録は主催者により公開されることがあります。 |
2013年6月15日(土) 13: 00~16:30 (12:30開場)
大学出版部協会創立50周年記念シンポジウム
「領土という病-危機のなかの日本」
会場 | 京 都大学東京オフィス |
演題 |
1.政治地理からみた領土論の罠 山崎孝史(大阪
市立大学) 2.竹島問題で海域がみえないことの罠 福原裕二(島根県立大学) 3.日本の国境地域の現実 本間浩昭(毎日新聞) コメント 「思想からみた罠」 土佐弘之(神戸大学) 討論・コーディネーター 岩下明裕(北海道大学) |
参加 について | 事前申し込みが必要です。 件名に「シンポジウム参加」とご明記し、以下の内容を電話・FAXまたはE-mailでお知らせください。 参加希望回 お名前 ご連絡先(電話、E-mailなど) 宛先 東京大学出版会販売部 電話: 03-3811-8814、FAX 03-3812-6958(ポスター裏面の申込用紙をご利用ください) E-mail: sympo*ajup-net.com(*を@に変えてください) |
2013年2月6日(水) 17:00~18: 30
GCOE-SRC特別セミナー
Borders in Bulgaria in the Light of Areal Ethnolinguistic Studies:
Christmas and Childbirth Ritual Complexes
会場 | ス
ラブ研究センター4階小会議室(401) |
主催: 北海道大学スラブ研究センター 共催:北海道大学グローバルCOEプログラム「境界地域の拠点形成」、日本スラヴ学研究会 |
|
報告
者 |
Irina A. Sedakova (ロシア科学アカデミー付属スラヴ学研究所) |
問い 合わせ先 | スラブ研究センター、野町 |
2013年1月22日(火) 13:30~
境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
一周年記念シンポジウム「日本の国境:課題と機会」
会場 | 全
国町村会館 |
主催:
境界地域研究ネットワークJAPAN 共催:北海道大学グローバルCOEプログラム「境界地域の拠点形成」 北海道大学スラブ研究センター 後援: 朝日新聞社 |
|
プロ
グラム |
13:30 受付開始 14:00 開会あいさつ(外間守吉 与那国町長・JIBSN代表幹事) 14:10~14:30 報告「国境地域の現場から考える」 (岩下明裕・北海道大学スラブ研究センター教授 JIBSN副代表幹事) 14:30~16:00 ラウンドテーブル「国境地域:危機と岐路」(進行役・岩下明裕) 財部能成(対馬市長)「国境離島振興がなぜ必要なのか」(基調報告) 古川浩司(中京大学教授・JIBSN事業部会長)「境界自治体の連携に向けて」 若宮啓文(朝日新聞主筆):「国境地域の声を聴いて」(コメンテーター) *報告、コメントに引き続き、境界自治体からの各参加者を交えた自由討論が行われます。 16:00 総括と閉会あいさつ |
参加 について | 事前申込が必要です。定員(100名)になり次
第、締め切らせていただきます。申込はこちらから |
国境の現場が何を考えているのか、国境問題を解決するためには何をすべきか、これまでのJIBSNの活動成果を共有していただくなかで、参加者の方々と 率直な意見交換が出来る場をもてればと考えます。国境問題に関心をよせる多くの方々にご参集いただければ幸いです。
2012年5月26日(土)~2012年12月 15日(土)
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
「北極圏のコミュニケーション-境界を越えるサーミ」
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プログラム |
・5月26日(土) 13:30~ ・6月16日(土) 13:30~ ・8月18日(土) 13:30~ ・9月15日(土) 13:30~ ・10月20日(土) 13:30~ ・11月17日(土) 13:30~ ・12月15日(土) 13:30~ |
参加について | 無 料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2012年12月8日(土) 14: 00~
第23回サハリン・樺太史研究会例会
会場 | 北海道大学人文社会科学教育研究総合棟(W棟)202教室 |
後援 |
北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
プロ
グラム |
第1セッション 14:00~15:20 井上紘一(北海道大学名誉教授) 「訳書コンスタンチン・ガポネンコ『樺太・瑞穂村の悲劇』をめぐって」 コメンテータ:天野尚樹 第2セッション 15:30~16:50 舟川はるひ(来日ロシア人研究会) 「ウラジオストク総領事館員拘禁事件の真相を追いかけて」 コメンテータ:原暉之 第3セッション 17:00~18:20 シェリル・コラード(米国ペパーダイン大学准教授) 「太古以来のロシア?:1849~1855年アムール調査期のサハリン観を検証する」 ※報告は英語、質疑応答は通訳付き、日本語訳テキストあり 19:00~ 懇親会 *ポスターはこ ちら |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年10月9日(火) 16: 30~18:00
第19回 ボーダースタディーズ・セミナー
地球深部境界-地球に秘められた記憶の化石
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
主催:グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
|
報告
者 |
山本 順司 (北海道大学 総合博物館) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年8月26日(日)~8月28日(火)
境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
稚内・サハリンセミナー
昨年11 月に発足したJIBSN
は、日本の各境界地域の経験と交流をもとに、実務者と研究者との意見交換の場として機能し、このネットワークを通じて、境界地域を活性化する様々なアイデ
アやプランが生み出されることが期待されています。そこで今回は、ロシア・ネべリスク市と姉妹都市提携40 周年を迎える稚内市とその稚内市と昨年姉妹都市提携10 周年を迎えたロシア・ユジノサハリンスク市において、これからの日本とロシアの境界交流について、日本の各境界地域の事例も紹介し合いながら考えます。
プログラム | ・稚内セミナー 8月26日(日) T・ジョイ稚内 13:00~13:20 趣旨説明:DVD「JIBSN 設立会議」上映 13:30~14:45 第1 部「海の境界をめぐる現状と課題」 報告I 山田吉彦(東海大学) 石田和彦(小笠原村副村長) 報告II 高田俊誠(竹富町) 久保実(五島市) 西谷榮治(利尻町) 15:00~16:15 第2部「稚内から学ぶ境界交流」 報告I 佐藤秀志(稚内市) 今村光壹(稚内商工会議所) 報告II 外間守吉(与那国町長) 伊賀敏治(対馬市) 加峯隆義(九州経済調査協会) 16:20~17:20 DVD「知られざる国境の島・小笠原」先行上映会 17:20~17:30 総括 財部能成(対馬市長) ・サハリンセミナー 8月28日(火) メガパレスホテル 9:30~13:00 第1 部「北海道とサハリンとの交流の現状と課題」 ロシア側報告(サハリン州/メディア・法律・大学関係者ほか) 日本側報告(北海道、稚内市などの各サハリン事務所ほか) 14:00~16:30 第2 部「周辺地域における交流と取組」 ロシア側報告(稚内クラブ[サハリン]ほか) 日本側報告(竹富町/対馬市/大東島関係者ほか) |
主催等 |
[主
催] 境界地域研究ネットワークJAPAN 北 海道大学グローバルCOE プログラム「境界地域の拠点形成」 [共催] 北海道大学スラブ研究センター 稚内市 稚 内商工会議所 [協力] 日 本島嶼学会 稚内建設協会 北 海道国際交流・協力総合センター 稚 内日ロ経済交流協会 |
2012年8月5日(日) 14:00~15: 20
GCOE Seminar "Religion and Politics in Today's Kazakhstan and Kyrgyzstan"
会場 | 東京大学本郷キャンパス 法文一号館2階217教室 |
共催 |
北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 中央ユーラシア研究会 |
プロ
グラム |
14:00-15:20 Bakytbek Jumagulov (Public Foundation "Institute of Peace and Development in Central Asia, Kyrgyzstan), "Islam and activities of illegal religious-political parties in Kyrgyzstan" 15:30-16:50 Igor Savin (Shymkent State University, Kazakhstan), "Contemporary religious situation in Kazakhstan: basic trends" Chair & Translator: Tetsuro Chida (Slavic Research Center, Hokkaido University) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年8月3日(金) 9:00-17: 30
Young Researchers’Workshop
会場 | 北海道大学スラブ研究センター大会議室(4階) |
主催 |
北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
プロ
グラム |
9:30-12:00
Panel 1:
Old & NewBorder Order in East Asia ・Wenfeng Bian, “The British Diplomat E.M.Satow(1843-1929)’s image towards Japan, Korea and China” ・Vasilii Allenov, “ The Mythology of Japan's Border Issues” ・Dongmei Chu, “Russia’s new ATP strategy and Sino-Russian borderlands cooperation” ・Shuqin Gao, “ Russian-Japanese territorial disputes and the Russian strategy toward the Asian-Pacific Region” 12:00-13:30 Lunch 13:30-16:00 Panel 2: Overcome the Border Disputes ・Tatjana Lipiainen, “International coordination of cross-border water programmes in Central Asia” ・Anton Kostyuk, “Maritime territorial disputes in NEA: international law aspects” ・Devika Sharma, “In Search of Alternatives to Boundary Issues: the Pressures, the Promise and the Possibilities” 16:00-16:15 Break 16:15-18:00 Panel 3: Cross-Border Mobility ・J.J. Zhang, “Materialising the Border: Travel Permits, iPhones, Martell and Mild Seven in cross-strait tourism between China and Taiwan” ・Minna Piipponen, “Local Border Strategies in Reshaping Communities: Reflections from the post-September 11th U.S./Canadian Border” ・Raluca Nagy, “Mobility – lifestyle or vicious circle?” |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年7月31日(火) 15:40- 17:10
On the Road to BRIT XII: The Making of a Worldwide Community of Border Studies
会場 | スラブ研究センター4階大会議室(403) |
主催 |
北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
One of the many
ambitions of the Global COE program on border studies has been to bring
the BRIT (Border Regions
in Transition) conference to Japan. By co-hosting this
event with one of its Asian neighbors, the aim is to enhance border
studies across Eurasia and to expand Japan’s connections with the
global network of border researchers. To that end, researchers from
both Japan and abroad have been working assiduously in the build-up to BRIT XII. To be held
in Fukuoka/Busan (Nov. 13-16, 2012), BRIT XII
has already attracted around 200 presenters from 40 countries and
includes many distinguished border studies experts and practitioners
from Europe, North America, the Middle East, Southeast Asia, South
Asia, Russia, and China. This Special Session, in collaboration with
the Global COE summer school, follows the core principles of the
Program and outlines the framework of the coming BRIT as a forum for
encouraging productive debates on developing border-related practices
and theories, while at the same time cultivating promising young
researchers. Akihiro Iwashita, Coordinator of the BRIT XII, will
moderate the session. Invited Speakers & Discussants: Paul Richardson, Assel Bitabarova, Hiroshi Fukuda, Akihiro Hirayama, Tetsuro Chida Participants are encouraged to watch beforehand the online video of the pre-BRIT event at the East-West Center in Washington: http://www.eastwestcenter.org/node/33528 |
|
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年6月21日(木) 16: 30~18:00
第18回 ボーダースタディーズ・セミナー
北欧型新自由主義の到来
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
主催:グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
|
報告
者 |
橋本努 (北海道大学大学院経済学研究科) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年6月15日(金) 12: 00~14:00
Maritime Border Issues
in Northeast Asia
This seminar brings together leading researchers on border studies and experts on the perspectives of the United States and China and their approaches to maintaining managing maritime border issues in the Asia Pacific. The seminar will begin with a brief introduction of the Border Regions in Transition (BRIT) initiative.
会場 | East-West Center in Washington 1819 L Street, NW, Washington, DC, Sixth Floor Conference Room |
主催 共催 |
北大GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 東西センター(ワシントンDC) 北海道大学スラブ研究センター 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」 |
報告
者 |
Thomas Bickford,
Center for Naval Analysis (TBC) Abraham Denmark, National Bureau of Asian Research Akihiro Iwashita, Hokkaido University Tony Payan, University of Texas at El Paso Martin Pratt, Durham University, UK |
参加 について | こちらをクリックして登録願います(6/14ま
で)。 http://www.eastwestcenter.org/lv6 |
2012年6月15日(金) 15: 30~17:00
ボーダースタディーズ・特別セミナー
ポーランドの移ろう国境線と隣人たち ―国境線を生む隣人たち/国境線が生む隣人たち」
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
主催:グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
|
報告
者 |
吉岡 潤 (津田塾大学) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年5月18日(金) 16: 30~18:00
第17回 ボーダースタディーズ・セミナー
日本帝国崩壊後の樺太植民地社会の変容解体過程
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
主催:グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 |
|
報告
者 |
中山大将(日本学術振興会特別研究員) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2011年12月17日(土)~2012年4月 21日(土)
GCOE総合博物館土曜市民セミナー
「越境するイメージ-メディアにうつる中国」
会場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プログラム |
・12月17日(土) 13:30~ ・1月21日(土) 13:30~ ・2月18日(土) 13:30~ ・3月24日(土) 13:30~ ・4月21日(土) 13:30~ |
参加について | 無 料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見となる場合がございます) |
男の女を猟するのではない。女の男を猟するのである。かつて京劇を見た芥川龍之介は、こんな言葉を残しています。京劇は、伝統的な 芸能でありながら、つねに中国の現代を表現してきました。とりわけ20世紀の舞台では、さまざまなヒロインが男性の英雄に代わって活躍します。三行半をつ きつける悪女、革命少女の冒険活劇、人妻の聖なる母乳…めくるめく京劇の女性像を、映像で覗き見してみましょう。
2012年4月14日(土) 15: 00~18:00
GCOEセミナー「非民主主義国と議会・政治体制の「境界」
会場 | 慶
應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎8階 第一会議室 |
プロ グラム | ・司会 宇山智彦(北海道大学スラブ研究セン
ター) ・報告 1)石黒大岳(九州大学人文科学研究院)「中東湾岸君主国における議会の役割」 2)加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部)「中国共産党の議会:政府の代理者と選挙区の代表者」 3)立花優(北海道大学大学院博士課程)「旧ソ連諸国における支配政党を通じた議会統制」 ・討論 村上勇介(京都大学地域研究統合情報センター) |
主催:北大グローバルCOEプログラム「境界研究
の拠点形成」 共催:東洋文庫現代イスラーム研究班 |
|
参加 について | 本研究会は、6月24日に予定される日本比較政治 学会研究大会分科会Eの準備会合を兼ねています。 |
2012年4月11日(水) 16: 30~
GCOEセミナー"Crossing Borders for Babies: The Global Geography, Economics, and Politics of Motherhood"
会場 | 北海道大学スラブ研究センター小会議室(401) |
報告 者 | Rickie
Solinger |
報告 要旨 | ダウンロード(PDF) |
参加 について | 参加自由 |
2012年2月28日(火) 13: 30~15: 30
GCOE ボーダースタディーズ特別セミナー
中国とインドの国境地帯を行く:カシュガルからチベット
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
主催:グローバルCOEプログラム「境界研究の拠
点形成」 共催:新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」国際関係班 |
|
プロ
グラム |
報告 吉田修(広島大)「中印係争地アクサイチン
の今」 石井明(東京大)「チベットの今:ラサ・シガツェ・ギャンツェ」 司会・コメンテーター 岩下明裕(GCOE拠点リーダー) 「中露の国境と比較して」 |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年2月23日(木) 16: 30~18: 00
第16回 ボーダースタディーズ・セミナー
「よい熊さん・わるい熊さん ― 中国のポスターと連環画をよむ」
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講師 | 武 田雅哉(北海道大学 文学研究科) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2012年2月14日(火) 17: 00~20: 00
境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)小笠原会議
会場 | 小笠原村地域福祉センター2階会議室 |
プロ
グラム 16:45 17:00 17:05 17:15 18:30 18:40 19:00 |
開場、受付開始 開会 挨拶 石田和彦(小笠原村副村長) 司会 山上博信(日本島嶼学会) 「JIBSNの活動と展望」 岩下明裕(GCOE拠点リーダー) 「国境地域における取組み」小嶺長典(与那国町)、小濱啓由(竹富町)、織田敏史(根室市)、高田善博(北海道国際交流・協力総合センター)、新井直樹 (福岡アジア都市研究所) 質疑応答 「日本の南方域における医療」樋口博(小笠原村医療課長) 質疑応答 総合討論 |
2012年2月1日(水) 16:30~18: 00
第15回 ボーダースタディーズ・セミナー
会計・監査の「境界」とグローバル化
会場 | 北海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講師 | 吉 見 宏(北海道大学 経済学部) |
参加 について | 参加自由、事前申込不要 |
2011年12月30日(金) 9:00~9: 54 HBC北海道放送
HBC北海道放送
「国境は涙を信じない」
放送 | HBC北海道放送 |
出演 |
案内役 岩下 明裕(GCOE拠点リーダー) HBCアナウンサー 佐々木 佑花、渡辺 陽子 |
出演 | 案内役 岩下 明裕(GCOE拠点リーダー) HBCアナウンサー 佐々木 佑花、渡辺 陽子 |
2011年12月6日(火)
Featuring:
Koji Furukawa, Chukyo University
Akihiro Sado, Chukyo University
Richard Bush, Brookings Institution
Andrew Oros, Washington College
Co-chairs:
Akihiro Iwashita, Hokkaido University
Yuki Tatsumi, Henry L. Stimson Center
Maritime security challenges are increasingly at the center of Asia-Pacific regional security concerns. While much of the focus has been on tensions in the South China Sea, there are also maritime and territorial disputes in Northeast Asia. This seminar will consider responses to maritime security challenges in the context of the United States-Japan alliance. Experts from the United States and Japan will make initial presentations followed by active discussion among participants.
flyerはこちら
当日の参加記はこちら
当日の模様は映像で配信中です
日 時 | 2011年12月6日(火)(13:30-15:30) |
会 場 | East-West
Center in Washington 1819 L Street, NW, Washington, DC, Sixth Floor Conference Room |
参 加について | This
event is free and open to the public. To RSVP, please click here https://www.eastwestcenter.org/l8C Kindly send your reply by December 5. |
主 催 | 北
海道大学GCOE「境界研究の拠点形成」 新学術領域「比較地域大国論」 East-West Center 笹川平和財団米国 |
2011年11月28日(月)
GCOE-SRC特別セミナー 宇都宮徹壱『国境とフットボール』
民族、宗教、帰属意識、移民、格差、グローバリズムとリージョナリズム。これら全ての問題はフットボールのピッチから、スタンドから、そしてサポーターの集まるパブから突き付けられる。
日本を、そして世界を旅し、フットボールの現場を撮り、発信し続けてきた写真家・スポーツジャーナリストの宇都宮徹壱氏が、フットボールのフィルターから 浮かび上がる国境・境界をめぐる問題を語る。
日 時 | 2011年11月28日(月)(18:00-) |
会 場 | 北 海道大学人文社会科学総合教育研究棟W203 |
講師 | 宇
都宮 徹壱(写真家、スポーツジャーナリスト) |
参 加について | 入 場無料、事前申込不要 |
2011年5月21日(土)-11月19日 (土)
GCOE総合博物館市民セミナー
「言葉は境界を超えて-ロシア・東欧作家の作品と世界」
会 場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流コーナー」 |
プログラム |
・5月21日(土) 13:30~ ・6月25日(土) 13:30~ ・7月16日(土) 13:30~ ・8月21日(日) 13:30~
・9月17日(土) 13:30~
・10月15日(土) 13:30~ ・11月19日(土) 13:30~ |
参加について | 無 料・申込不要(定員60名を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2011年10月10日(月、祝日)
地方出版文化功労賞受賞記念特別企画「日本の境界:危機と岐路」 DVD上映&座談会
スラブ・ユーラシア叢書『日本の国境・いかにこの「呪縛」を解くか』(北海 道大学出版会)が、全国650点の地方出版物の中から、「ブックインとっとり2010」の大賞を受賞したことを記念し、執筆者が一堂に集まり、昨今の日本 を取り巻く国境・境界問題を議論します。またこれに先立ち、グローバルCOEプログラムが企画した「対馬」「八重山」といった国境地域の歴史と現状を紹介 するDVD 映像を上映します。皆さまのご参加をお待ちしております。2011年10月3日(月)
「国境離島」を考える DVD上映&講演会
日 時 | 2011年10月3日(月)(17:30-) |
会 場 | 長崎県
市町村会館6階大会議室 長崎市栄町4番9号 |
プログラム | ・講
演1 「今、離島が発揮すべき役割と持分」 鈴木勇次(長崎ウエスレヤン大学/日本島嶼学会会長) ・講演2 「対馬・五島・八重山:世界を結ぶ国境地域ネットワーク」 岩下明裕(GCOE拠点リーダー) ・DVD上映「知られざる国境の島・対馬」(HBCフレックス制作) ・対談と質疑応答 |
主
催 共催 後援 |
北海道大学グローバルCOEプログ
ラム「境界研究の拠点形成」 境界地域研究ネッ トワークJAPAN準備委員会 日本島嶼学会 長崎県 長崎県離島振興協議会 長崎新聞社 対馬新聞社 |
参 加について | 参 加自由、入場無料 |
2011年9月12日(月)
国境(くにざかい)フォーラム「奄美・徳之島で考える『日本』の境界」
日 時 | 2011年9月12日(月) 10:00-12:00 |
会 場 | 徳
之島交流ひろば ほーらい館/鹿児島県徳之島伊仙町 |
パネリスト | 岩下
明裕(北海道大:進行役兼任) 平井一臣(鹿児島大) 森宣雄(聖トマス大) 屋良朝博(沖縄タイムス) 古川浩司(中京大:コメンテーター) |
主
催 共催 |
日本島嶼学会 北大GCOE「境界研究の拠点形成」 |
詳
細は日本島嶼学会ホームページをご覧ください
http://www.east-urawa.com/jsis/ |
2011年9月2日(金)
「ユーラシア国境地域の検証」(国際交流基金助成事業)
ボーダースタディーズの
ネットワークを中東欧地域に広げるべく、ポーランド東方研究所で下記のようなセミナーを開催します。日本側の報告者の多くが本プログラムの若手研究者で
す。また国際交流基金の助成により、米国及びオランダの専門家も招請しています。日本とポーランドの2カ
国間の交流を越え、欧州や北米など広い視座のなかで北東アジア、環黒海、そして中東欧の境界問題を議論します。
日 時 | 2011年9月2日(金) |
会 場 | ポーランド東 方研究所、ワルシャワ |
プログラム | Session 1 Border issues in Northeast Asia ・ Satu Limaye (Director, East West Center in Washington) Asia Pacific, China and Russia: A View from the US ・Hiroshi Itani (SRC) Sakhalin-Kuriles: The Prospects of the Japan Russia Border Changes ・Marcin Kaczmarski (OSW) Russia's policy towards China and Japan on territorial issues a Polish perspective ・ Comment: Akihiro Hirayama (SRC) Chair: Adam Eberhardt (OSW) Session 2 Territorial challenges in the Black Sea Rim ・Wojciech GxJ兌/span>recki (OSW) Prospects for Unresolved conflicts of Abkhazia and S.Ossettia ・Witold Rodkiewicz (OSW) Prospects for Unresolved conflict of Transnistria ・Shinkichi Fujimori (SRC) Business Interests around Transnistria Comment ・Wojciech KonoxJ夕/span>czuk (OSW) ・Nicolai Petro (University of Rhode Island) Chair: Paul Richardson (JSPS Postdoctoral Fellow, Slavic Research Center) Session 3: Making and Unmaking the Border in Central Europe: Concourse of West and East Views ・Akihiro Iwashita (SRC) (Moderator) Eurasia Border Review: In Search of a New International Orders ・Tadatsu Mohri (Kobe Univ) Russia's foreign policy regarding images of World War II: European front and Japan ・Hiroshi Fukuda (SRC) Central Europe as a Shifting Zone: Its Geographical Significance from a Historical Point of View ・Marta Jaroszewicz (OSW) Border Barriers in Relations between the EU and its Eastern Neighbours: Visas and Mobility ・Martin van der Velde (Radboud University) Euroepan Border Studies on Central Euorpe |
主
催 共催 |
北
海道大学スラブ研究センター ポー ランド東方研究所 北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」 ワシントン東西センター |
参 加について | 参 加自由、入場無料 |
2011年8月11日(木)
「国境を紡ぐ~世界のなかの対馬」 DVD上映&講演会
日 時 | 2011年8月11日(木)(18:30-20:00) |
会 場 | 上 対馬総合センター2階研修室 |
プログラム | ・講
演「上対馬から世界へ」(岩下明裕) ・DVD上映「知られざる国境の島・対馬」(HBフレックス制作) |
主
催 共催 後援 |
北海道大学グローバルCOEプログ
ラム「境界研究の拠点形成」 境界地域研究ネッ トワークJAPAN準備委員会 対馬市 対馬新聞社、長崎新聞社 |
参 加について | 参 加自由、入場無料 |
2011年7月28日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
SAVING MORIBUND AND DEAD LANGUAGES NEGLECTED ISSUES IN MINORITY LANGUAGE RESEARCH AND POLICIES日 時 | 2011年7月28日(木)(16:30-18:00) |
会 場 | ス
ラヴ研究センター4階大会議室 |
講 師 | Alfred
Majewicz(Adam Mickiewicz Univ.) |
使 用言語 | 英語、日本語 |
参 加について | 参 加自由 |
2011年7月21日(木)
夏季特別企画「南の国境・八重山島唄の夕べ」
5月15日の沖縄復帰記念日、日本の境界地域研究ネットワークの設立に向けた企画の一つとして、与那国島から台湾・花連市に復興航空 によるチャーター便が飛びました。このたび夏の特別企画として、根室、稚内、対馬などからの参加者とともに行われた与那国&花蓮セミナーの模様をみなさま にお届けします。併せて、石垣島で「荒波越えて」「灯びは物語る」など尖閣の唄を歌い続ける島仲久さんによる演奏会が実現します。当日は、簡単な軽食と飲物を用意しておりますので、どうぞお早 めにお越しください。
*事前の申し込みは不要ですが、満席の場合、入場できない場合がありますので、ご了承ください。
日 時 | 2011年7月21日(木)(18:00-19:40) |
会 場 | 北海道大学百年記念館大会議室 |
プログラム | 17:
20 開場 18:00 報告「与那国から台湾へ:国境を紡ぐネットワーク」(岩下明裕、GCOE拠点リーダー) 18:40 島仲久ファミリー「八重山島唄の夕べ」 |
共 催 | 境界地域研究ネッ トワークJAPAN準備委員会 |
参 加について | 申 込不要、先着70名 |
2011年7月15日(金)
GCOE-SRC特別セミナー「境界研究としての中国パンダ外交」
「パンダ外交」(メディアファクトリー新書)を著した家永氏に、ボーダース タディーズから見たパンダ外交について語っていただきます。
日 時 | 2011年7月15日(16:30-18:30) |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講 師 | 家永真幸(東京大学、院) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2011年7月12日(火)
GCOE-SRC特別セミナー「オホーツク海における水産資源の持続的利用」
オホーツク海は、豊かな天然資源や栽培漁業の発展などにより高い漁業生産性を誇っています。しかし、乱獲や地球温暖化などの影響が懸念されており、水産資 源の持続的利用に向けた取り組みが急がれています。
日 時 | 2011年7月12日(17:00-18:30) |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講 師 | 西 内修一(北海道立総合研究機構水産研究本部栽培水産試験場) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2011年6月27日(月)
第14回 ボーダースタディーズ・セミナー
「境界と風景画-色丹グループの活
動 1966-1991年」
ソ連時代、色丹島では多くの若い画家たちが、夏の数か月を過ごし、風景画を描いていました。色丹島から眺める国後島・爺々岳の独特な
山容は、
こうした画家たちのシンボルマークになっています。東洋一ともいわれた魚類加工場で働く若い女性労働者たちの肖像も、数多く残されています。ソ連にとって
の最果ての地、国境の風景を描くことの意味について考えます。*参考文献 Hisashi YAKOU "Pictorializing the Southern Kuril Islands: The “Shikotan Group” and the Artists of the Russian Far East"
日 時 | 2011年6月27日(16:30-18:00) |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講 師 | 谷古宇 尚(北海道大学文学研究科) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2011年6月16日(木)
GCOE-SRC特別セミナー「東への道―1950年代 の西洋映画における『インド』」
第二次世界大戦後、独立を果たしたインドのイメージとは、「西洋」にとってどのようなものだったのか。ルノワール、キューカー、ディターレ、パゾリーニ、 ロッセリーニといった、主として1950年代のインドへ赴いた映画作家たちの活動を、政治・経済・文化との関係のなかで考察しながら、イメージと歴史をめ ぐって交わされてきた、これまでの「オリエンタリズム」の議論を問い直す。
日 時 | 2011年6月16日(15:00-18:30) 15:00~16:45 映画『河』(1951、ジャン・ルノワール、95min.)上映 17:00~18:30 講演 |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講 師 | 土田環(映画専門大学院大学) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2011年5月26日(木)
GCOE-SRC特別セミナー「近世後期の奥蝦夷地史と日露関係を考える」
幕府の対外政策を考える上で重要な歴史を提供する奥蝦夷地史について、川上淳氏とともに考えてみます。
日 時 | 2011年5月26日(16:30-18:00) |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
講 師 | 川 上 淳 (札幌大学) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2011年5月14日(土)
境界地域研究ネットワークJAPAN・与那国セミナー
本プログラムは、笹川平和財団助成「境界地域研究ネットワークJAPANの設立」との協働により、5月14日から16日かけて、沖縄・与那国と台湾・花
蓮で国境を越えたセミナーを開催します。セミナーにあわせて与那国エトピリカ文庫の開設、本プログラムがプロデュースする新作DVD「国境の島・対馬」
(仮題)の先行上映も予定されています。またこのセミナーにあわせて、沖縄復帰記念日の5月15日には与那国から花蓮へのチャーター便も飛びます。ご関心
をお持ちの方はぜひ与那国・台湾セミナーにご参加ください。問い合わせはGOCE事務局までお願いします。
*与那国・台湾チャーター便についてはこち
ら
*エトピリカ文庫与那国の開設にむけた寄付についてはこちら
日 時 | 2011年5月14日( 12:30- |
会 場 | 与 那国町保健センター |
プログラム |
12:30-12:40 開式の挨拶 12:40-13:30 基調報告:境界の現場から 13:30~13:40 休憩 13:40~15:40 第1部:国境地域法制の再検討 司会:古川浩司(中京大学) 15:40~15:50 休憩 15:50~17:40 第2部:超広域経済圏の行方 司会:古川浩司(中京大学) 17:40~18:00 閉式の挨拶 司会:古川浩司(中京大学) 19:00~21:00 懇親会 |
主
催:北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 北海道大学スラブ研究センター 共催:与那国町・日 本島嶼学会 後援: (社) 北方圏センター 助成:笹川平和財団 「境界地域研究ネットワークJAPANの設立」 |
2011年5月15日(日)-16日(月)
境界地域研究ネットワークJAPAN・台湾セミナー
日 時 | 2011年5月15-16日 |
暫定プログラム |
15日(日) 15時-18時 境界地域研究ネットワークJAPAN 台湾セミナー 18時半 交流会 16日(月) |
2011年4月27(水)
第13回 ボーダースタディーズ・セミナー
「ボーダースタディーズの挑戦:ミュージアムと映像」
日 時 | 2011年4月27日(木)16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 岩 下明裕(北大スラブ研究センター) |
参加について | 参
加自由 事前申込不要 |
2011年3月13日(日)
GCOE・SRC国際シンポジウム
「北朝鮮をめぐる境界の政治」
日 時 | 2011年3月13日(日)13:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
プログラム |
13:30~13:45 開会の挨拶 13:45~15:00 第1部 基調講演 [講演者]李鍾 (前韓国統一部長官/世 宗研究所主席研究委員) 15:00~15:15 休憩 15:15~17:45 第2部 パネル[北朝鮮をめぐる境界の政治] [報告者]森善宣(佐賀大学) 韓恵仁(建国大学校) 洪翼杓(韓国対外経済政策研究所:KIEP) [討論者]白永瑞(延世大学校) 木村貴(九州大学) |
使用言語 | 日 本語・韓国語(同時通訳あり) |
参加について | 事 前登録は終了いたしました。未登録の方も当日、直接会場にいらしてください。 |
連絡先 | 池 直美 |
2011年3月10日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
Negotiating
goods
and languages on cross-border retail markets in the postsocialist space
日 時 | 2011年3月10日(木) 16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講 師 | Dieter Stern (Ghent Univ., Belgium) |
使用言語 | 英 語 |
参 加について | 参 加自由 連絡先 野町素己 |
2011年3月9日(水)
GCOE-SRC特別セミナー
「境界を越える義経ジンギスカン伝説 大陸雄飛論から冒険小説まで」
日 時 | 2011年3月9日(水) 16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
報 告者 | 橋 本順光(大阪大学) |
2011年3月3日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
Old
Borders in New Contexts: On the Language Situation in Multinational
Companies Operating in Central Europe
日 時 | 2011年3月3日(木) 16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講 師 | Jiri Nekvapil (Charles Univ.) |
使用言語 | 英 語 |
参加について | 参 加自由 連絡先 野町素己 |
2011年2月25日(金)
GCOE・SRC特別セミナー
うつろう境界の物語:オルガ・トカルチュク
『昼の家、夜の家』(小椋彩訳、白水社)をめぐって
日 時 | 2月25日(金)17:30~19:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講演者 | 小 椋彩(東京大学) |
報告内容 | 『昼 の家、夜の家』の舞台、ポーランド西部シロン スク地方。境界の移動によってしばしば帰属を変更させられてきたこの土地は、列強支配に翻弄されつづけてきた全ポーランドの縮図である一方、「不安定さ」 や「曖昧さ」、「流動性」の表象で>もある。本報告ではシロンスクの移動する境界の歴史をひもときながら、様々な境界モチーフについて考察、この小説を読 むよすがとする。 |
共 催 | 世 界文学研究会 |
連絡先 | 井 上暁子 |
2011年2月19日(火)
土曜市民セミナー「アイヌと境界」
日 時 | 2011年2月19日(土) 13:30- |
場 所 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
講師・講演 |
田村将人(北海道開拓記念館) 楢木貴美子 |
参加について | 入 場無料、申込不要 |
2011年1月23日(日)
セミナー「北の旧国境の物語-樺太と千島」
日 時 | 2011年1月23日(日) 13:00-15:00 |
場 所 | 函 館市中央図書館視聴覚ホール |
講演1 | 相
原秀起(北海道新聞編集委員) 「樺太・旧国境線の証言者-函館とふたつの石の物語」 |
講演2 | 井 澗裕(GCOE研究員)「占守島・1945年8月」 |
参加について | 参 加自由、直接会場へどうぞ |
2010年10月1日~2011年1月21日
グローバリゼーション研究会
国際政治経済政策事例研究 2010年度後期暫定プログラム
内 容 | 国際政治経済政策事例研究 |
日 時 | 2010 年10月1日~~2011年1月21日 原則として金曜日16:30-18:30 |
場 所 | 原 則として W202教室 |
主催 | 北 海道大学公共政策大学院 |
共催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
参加について | 履
修学生以外で聴講を希望する場合は参加希望の旨 右記アドレス宛に連絡すること。 |
留意点 |
|
プログラム
※9月28日現在。講師の都合により変更あり。敬称略。題名は仮題
10
月 |
|
10月 1日 | イントロダクション |
10 月 8日 |
白戸 圭一(毎日新聞外信部) 参考文献: |
10 月15日 |
長島 昭久(衆議院議員・前防衛大臣政務官) 参考文献は追って指示する |
10 月22日 |
薬師寺 克行(朝日新聞論説委員) 参考文献: |
10 月29日 |
鈴木 英生(毎日新聞文化部) 参考文献は追って指示する |
11
月 |
|
11 月5日 |
河村 建一(河村建夫元官房長官政策担当秘書) 参考文献: 伊藤達也『総理官邸の真実』PHP研究所、2010年 |
11 月12日 |
高橋 亘(日本銀行金融研究所所長) 参考文献:(いずれも日本銀行HPに掲載) |
11 月19日 |
行天 豊雄(国際通貨研究所理事長・財務省特別顧問) 参考文献は追って指示する |
11 月26日 |
宇仁 宏幸(京都大学大学院経済学研究科教授) 参考文献は追って指示する |
12
月・1月 |
|
12 月 3日 |
藤 和彦(内閣官房情報調査室) 参考文献: |
12 月10日 |
休講(1月21日に変更) |
12 月17日 |
山田 吉彦(東海大学海洋学部) 参考文献: |
1 月7日 |
浅田 正一郎(三菱重工宇宙機器部長) 参考文献: |
1 月14日 | (セ ンター入試のため休講) |
1 月21日 |
浅川 雅嗣(財務省参事官、副財務官、元総理秘書官) 参考文献: |
2011年1月12日(水)
GCOE-SRC特別セミナー
World Refugee Year, 1959-1960 and the
history of population displacement
日 時 | 2011年1月12日 17-18:30 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講 師 | ピー ター・ガトレル(マンチェスター大教授) |
使用言語 | 英 語 |
受講について | 参 加自由 事前申込不要 |
2011年1月11日(火)
第10回GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「ベトナムにおける戦争と独立-第一次インドシナ戦争の経験-」
日 時 | 2011年1月11日(火) 16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター四階大会議室 |
報告者 | 平 山 陽洋(GCOEプロジェクト研究員) |
受講について | 参 加自由 事前申込不要 |
連絡先 | 藤 森信吉 |
2011年1月8日(土)
ロシア史研究会- 1月例会
Rethinking the First World War (使用言語:英語)
日 時 | 2011年1月8日(土) 14:00- 18:00 |
場 所 | 東京理科大学森戸記念館 |
主 催 | ロシア史研究会 |
共 催 | 北 大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
Programme
14:00- 14:45 | Peter
Gatrell (University of Manchester) A Whole Empire Walking': Ten Years On |
|
Discussion 14:45- 15:00 | ||
15:10- 16: 40 | Young Researchers' Workshop | |
|
2010年12月21日(火)
移動展IN那覇 知られざる日本の国境
日 時 | 2010年12月21-26日 |
場 所 | 沖 縄県立博物館・美術館一階県立ギャラリー3 |
イベント | DVD
上映会+座談会「島の記憶・戦争と国境-樺太・千島と沖縄-」 12月21日(火)18:30-20:30 沖縄県立博物館・美術館三階講堂 金成浩(琉球大) 佐藤学(沖縄国際大) 岩下明裕(北海道大) |
入 場無料 |
2010年12月18日(土)
GCOE特別セミナー 体験的スポーツ国境学
ヒルマン元監督の日米野球ウォッチ!(同時通訳付)
日 時 | 2010年12月18日(土) 13:00~14:30(開場12:30) |
主 催 | 北 海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共 催 | 北 海道大学スラブ研究センター |
場 所 | 北 海道大学理学部5号館大講堂(2階) |
講 師 | ト レイ・ヒルマン(北海道日本ハムファイターズ元監督) |
受講について | 事 前申込が必要です。(定員200名) / 入場無料 |
お申し込み | こちらの受講申込フォームよりエントリーして下さい ※電話、FAX、郵送による申込みは受け付けておりません。 ※(注)プロバイダーによっては、返信が迷惑メールと判断されて届かない場合がございます。申込み後、数日しても返信がない場合は、お名前の後ろに(再) とつけて今一度登録フォームから申込み願います。 |
2010年12月15日(水)
The U.S.-Japan Alliance and Evolving Challenges in East Asia: Freedom of Navigation and North Korea
日 時 | 2010年12月15日 |
場 所 | ブ ルッキングス研究所(ワシントンDC) |
参加について | 要 登録 |
Programme
9:00 AM | Introduction |
Richard C. Bush III(Director, Center for
Northeast Asian Policy Studies) Takeo Akiba(Embassy of Japan) Akihiro Iwashita(SRC) |
|
9:15 AM | Panel 1: Freedom of Navigation in East Asia |
Moderator: Richard
C. Bush III Peter Dutton(U.S. Naval War College) Shin Kawashima(University of Tokyo) Koichi Sato(Oberlin University) |
|
11:00 AM | Panel 2: North Korea |
Moderator: Kongdan
Oh(Center for Northeast Asian Policy Studies) Jonathan Pollack(John L. Thornton China Center) Mitsuhiro Mimura(Economic Research Institute for Northeast Asia) Yuki Asaba(Yamaguchi Prefectural University) |
2010年12月15日(水)
Energy and Environmental Cooperation in
Northeast Asia:
Opportunities and Challenges
日 時 | 2010年12月15日 15:30-17:00 |
場 所 | East-West Center (ワシントンD.C.) |
参加について | 要 登録 |
2010年12月8日(水)
第9回GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「現代ブータンの自画像」
日 時 | 2010年12月8日 16:30-18:00 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター四階大会議室 |
報告者 | 宮 本 万里(GCOEプロジェクト研究員) |
受講について | 参 加自由 事前申込不要 |
連絡先 | 藤 森信吉 |
2010年12月6日(月)
日本のボーダー・世界のまなざし
~境界研究ネットワークの立ち上げに向けて
日 時 | 12月6日(月) 13:30~17:00 |
場 所 | 日
本財団ビル2階 会議室(東京都港区赤坂1-2-2) (銀座線虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分) 日本財団ホームページ |
共 催 | 笹 川平和財団、北海道大学スラブ研究センター |
受講について | 参加自由、事前申込をお願いしています。 |
13:30-15:30 | パート1 対馬フォーラ ム:成果とこれから | ||||||
|
|||||||
15: 30-17:00 | パート2 境界をめぐる係争とその管理:世界の事例から | ||||||
|
2010年11月20日(土)
土曜市民セミナー
「インディアンの土地における事業:ビジネスを通じた機会の創造」
日 時 | 11月20日(土) 13:30-15:30 |
場 所 | 海 道大学総合博物館1階 「知の交流」コーナー |
講 演 | ビ ル・キロガ(Bill Quiroga) (Native American Botanics社社長) |
受講について | 入 場無料、通訳付き |
2010年11月12日(金)~14(日)
「国境フォーラム」IN対馬
日 時 | 2010年11月12-14日 |
会 場 | 対 馬市交流センター 長崎県対馬市厳原町今屋敷661-3 |
主 催 | 北
海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 笹川平和財団助成「境界地域研究ネットワークJAPANの設立」 |
共 催 | 北
海道大学スラブ研究センター 日 本島嶼学会 対馬市 九 州経済調査協会 |
協 力 | 山口県立大学国際文化学部 |
11月12日(金)
13:30 | オープニング・セレモニー | ||||||
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13: 10~14:00 | DVD「知られざる北の国境:千島と樺太」上映会(第1回) | ||||||
14:00 | 開幕式 | ||||||
14: 30~18:00 | 「ボーダースタディーズからみた国境と島嶼」 (英語:日本語及び韓国語への通訳) |
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11月13日(土)
9:00~12:30 | 実務会議「日本の境界地域 を考える」 | ||||||
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12: 30~14:00 | 昼休み | ||||||
12: 30~13:10 | DVD「知られざる北の国境」上映会(第2回) | ||||||
13: 15~13:55 | DVD「知られざる北の国境」上映会(第3回) | ||||||
14: 00~14:30 | プレゼンテーション 「対馬の心象地図:高校生は韓国をどう見ているか」 |
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15: 00~15:40 | 基調講演「ローカル・イニシャティヴ:国境を越える競争と協力」 | ||||||
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15: 45~18:15 | 座談会「ボーダーに暮らす私たちからの提言」 | ||||||
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11月8日~14日
関連イベント 「日本の国 境」移動展 | |||||
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11月12日~14日
グローバルCOEプロ
デュース 「知られざる北の国境:樺太と千島」DVD上映 |
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対 馬「エトピリカ文庫」開設 |
問い合わせ先 |
フォーラムのプログラムなど内容について 釜山、福岡、対馬にかかわる現地情報について |
ホテル 一覧 | |||
ホテル金石館 | シングル | 対馬市厳原町今屋敷739 | TEL 0920-52-0154 |
柳屋ホテル | シングル及びツイン | 対馬市厳原町今屋敷768 | TEL 0920-52-0332 |
シーサイドハマユウ | シングル及びツイン | 対馬市厳原町大手橋1048 | TEL 0920-52-2769 |
万松閣 | ツイン | 対馬市厳原町田渕808 | TEL 0920-52-0021 |
空港イン | シングル:送迎あり | 対馬市美津島町鶏知乙362 | TEL 0920-54-3329 |
2010年11月9日(火)
市民セミナー
「中央ヨーロッパにおけるバロック音楽の西と東」
日 時 | 11月9日(火) 15:00-16:30 |
場 所 | 北 海道大学総合博物館1階 「知の交流」コーナー |
講演・演奏 | パ ヴェル・コホウト(チェンバロ) |
受講について | 入 場無料・申込不要 |
2010年4月17日(土)-2010年10月 16日(土)
総合博物館 土曜市民セミナー
「知
られざる日本の国境:南の島嶼へ」
(2010年度・前期 道民カレッジ連携講座)
参加について | 参加無料・申込不要 |
場 所 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
主 催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共 催 | 北 海道大学総合博物館、北海道大学スラブ研究センター |
問い合わせ先 | GCOE
事務局 tel 011-706-2388 fax 011-706-4952 |
- プログラム
-
2010年4月17日(土) 「北
の海と自然」
近藤憲久(根室市歴史と自然の資料館学芸主査)
2010年5月15日(土) 「八 重山に息づく台湾-境域に暮らす」
松田良孝(八重山毎日新聞記者)
2010年6月19日(土) 「八 丈島の兄弟-小笠原諸島と開拓110周年を迎えた南北大東島」
山上博信(国立民族学博物館 共同研究員・日本島嶼学会理事)
2010年7月17日(土) 「無 国籍を生きる」
陳天璽(国立民族学博物館 准教授)
2010年9月18日(土) 「海峡あ れど国境なし-福岡・釜山フォーラムの事例を通じて」
松原孝俊(九州大学韓国センター長)
2010年10月16日(土)「済 州島から与那国へ―530年前の漂流と辺境の民の記憶力」
安渓遊地(山口県立大学教授)/
安渓貴子(山口大学非常勤講師)
2010年10月16日(土)
GCOE・SRC/日本スラヴィスト協会共同開催Victor Friedman講演会
日 時 | 10月16日(土) 13時~15時 |
後 援 | 東 京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室 |
場 所 | 東 京大学現代文芸論講座演習室(3号館7階) |
題 目 | Dialectology and Borders in the Balkans |
使用言語 | 英 語 |
概 要 | This
lecture will examine the deployment (and ignoring) of dialect features in the drawing of national and linguistic borders as well as their use (or lack hereof) in linguistic and ethnonational claims. The lecture will also discuss the problem of overlapping languages and multilingualism for the nationalist project of dialect atlases (as well as how dialect atlases are both linguistic and ethnonationalist projects). My concern will be primarily with the South Slavic and Albanian dialect continua, but Romani and Balkan Romance will also be shown to be of relevance. |
連絡先 | 野
町素己 スラブ研究センター 内線3158 E-mail: |
2010年10月14日(木)
Victor Friedman"Dialectology and Borders in the Balkans"
日 時 | 2010年10月14日(木)16:30~18:30 |
場 所 | 京 都大学大学院文学研究科第11演習室 |
連絡先 | 佐 藤昭裕 075-753-2781 |
備 考 | 参 加自由 |
2010年10月12日(火)
特別講演
Borders of Identity - Creating Balkan Selves
日 時 | 2010年10月12日(火)16:30-18:00 |
共 催 | グ ローバルCOE「境界研究の拠点形成―スラブ・ユーラシアと世界」 |
講演者 | Victor Friedman (Univ. of Chicago) |
概 要 | This lecture will look at the history of borders of identity in the Balkans, with special reference to approaches to multilingualism (e.g., Pulevski vs Daniil). In this lecture I will also examine some other manifestations of ethnocultural (ethnomusicological) borders and especially border-crossing such as Turbo, Chalga (vs Chalgija), Tallava, Manele, etc., where multilingualism frequently figures as part of musical identity. |
場 所 | ス
ラブ研究センター小会議室(401) 大学院文学研究科の授業「スラブ地域文化論特別演習」の一環として行う講義ですが、演習受講者以外の学生・研究者の出席も歓迎します。 |
連絡先 | 野
町素己 スラブ研究センター 内線3158 E-mail: |
2010年10月7日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
Language Borders Within the Speaker - Codeswitching Practices and Bi-
and
Multi-lingualism in the Balkans
日 時 | 2010年10月7日(木)16時半~18時 |
講 師 | Victor Friedman (Univ. of Chicago) |
使用言語 | 英 語 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室(403室) |
要 旨 | This
lecture will focus on Turkish conjugation in Balkan Romani but also examine e.g. Romani and Macedonian, Macedonian and Judezmo, Albanian and Macedonian. It will challenge formalist approaches such as concepts of embedded versus matrix languages, single grammars of multiple languages, or so-called imperfect learning. concepts such as intertwining and code-compartmentalization will be discussed. |
連絡先 | 野 町素己 |
2010年09月27日(月)
多言語社会ヴォイヴォディナ:交錯する境界・文化・アイデンティティ 1
日 時 | 2010年9月27日(月)10:20~17:30 |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
連絡先 | 野 町素己 (内線3158) |
《プログラム》
趣 旨説明(10:20-10:30) | |
時 間 | 10:20-10:30 |
第1 部:研究報告1 | |
時 間 | 10:30-12:00 |
報 告者 | Ljudmila Popovic' (Univ.of Belgrade/SRC) |
題 目 | Ruthenians versus Ukrainians in Serbia and how they are interwoven |
使 用言語 | 英 語 |
コ メンテーター | 長 與進 (早稲田大学) |
第2 部:研究報告2 | |
時 間 | 13:30-15:00 |
報 告者 | Miroslav Dudok (Univ.of Novi Sad/Comenius Univ.) |
題 目 | Internal
and external borders of the Slovak language: Slovak as a national language and language of diaspora |
使 用言語 | ス ロヴァキア語/日本語 (通訳:橋本ダナ) |
コ メンテーター | 橋 本聡 (北海道大学) |
第3
部:映画「国境(Hranica)」(Jaroslav Vojtek監督)上映会 |
|
時 間 | 15:15-17:30 |
題 目 | The Border: a Slovak Film and the Problem of
Constructing of Collective Identity |
解 説 | Jana Dudkova' (Slovak Academy of Sciences) |
使 用言語 | 英 語 |
2010年9月25日(土)
Slov
醇@ci
v srbskej Vojvodine
「セルビアのヴォイヴォディナにおけるスロヴァキア人」
(講演はスロヴァキア語。通訳あり。)
日 時 | 2010年9月25日(土)16時~17時30分 |
場 所 | 立
教大学 池袋キャンパス 7号館 7203教室 (JR・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分。 アクセスマップ キャンパスマップ |
講演者 | Miroslav Dudok (Univ.of Novi Sad / Comenius Univ.) |
共 催 | 北 海道大学グローバルCOE「境界研究の拠点形成」、日本西スラヴ学研究会 |
2010年08月28日(土)
GCOE第2期展示「知られざる北の国境」特別企画「樺太と千島」
日 時 | 2010年8月28日(土) |
会 場 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
主 催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共 催 | 北 海道大学総合博物館、北海道大学スラブ研究センター |
第一部 |
13時30分-14時50分 基調講演:麓慎一(新潟大学) 新作DVD上映会: |
第二部 |
15時-16時 座談会:新作「知られざる北の国境」をめぐって |
進行役 | 岩 下明裕(GCOE代表) |
2010年8月22日(日)
緊張と交流の海峡
日 時 | 2010 年8月22日(日) 13:30- |
会 場 | 北海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー GCOEプログラム 第三期展示「海疆ユーラシア-南西日本の境界」関連市民セミナー 緊張と交流の海峡-九州から見る朝鮮半島 |
講 師 | 出 水薫(九州大学法学研究院・韓国研究センター教授) |
備 考 | 入
場無料 申込不要 定員60名(定員を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2010年7月28日(水)
『新しいネパール』を唱う-連邦共和国のための新国歌選定をめぐって
(使用言語: 英語)
Singing the New Nepal: choosing a new anthem for a republican federal
state
日 時 | 2010 年7月28日(水) 16:00~ |
会 場 | 京都大学吉田本部構内 総合研究2号館4階 AA401 マップ http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access.html |
講 師 | マ イケル・ハット(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院言語文化研究科教授) |
討論者 | 名
和克郎(東京大学東洋文化研究所) バスカル・ゴータム(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科) |
司 会 | 藤 倉達郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科) |
主 催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共 催 | ネ パール学術ネットワーク |
連絡先 | 藤
倉達郎 TEL 075-753-7385 |
2010年7月15日(木)
シェンゲン協定以降のスロベニア語:言葉の国境もなくなるか
(使用言語:日本語)
日 時 | 2010 年7月15日(木) 16:30-18:00 |
会 場 | 北海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講 師 | ア ンドレイ・ベケシュ(リュブリャナ大学教授) |
使用言語 | 日 本語 |
連絡先 | 野 町素己 |
参加について | 参 加自由 |
2010年7月1日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
「北極利権問題」とデンマーク
‐「機能的中立性」に基づく外交的リーダーシップをめぐって‐
日 時 | 2010 年7月1日(木) 17:00-18:30 |
会 場 | 北海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
講 師 | 高 橋美野梨(日本学術振興会特別研究員・筑波大学) |
参加について | 連 絡先 藤森信吉 |
2010年6月25日(金)
Когнитивный
подход к изучению способов
глагольного действия в русском и других
славянских языках(使用言語ロシア語)
Handout / Abstract
日 時 | 2010年6月25日(金)16:50~18:30 |
共 催 | 東
京大学大学院人文社会系研究科・現代文芸論/スラヴ語スラヴ文学研究室、 SRC・GCOE共催特別講義 |
講 師 | Ljudmila Popovi (ベオグラード大学/スラブ研究センター外国人研究員) |
題 目 | Когнитивный подход к изучению способов глагольного действия в русском и других славянских языках |
使用言語 | ロ シア語 |
場 所 | 東 京大学(本郷キャンパス)文学部3号館7階スラヴ文学演習室 |
連絡先 |
沼野充義 野町素己 |
2010年6月23日(水)
第8回 GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「君の名は」における北海道と沖縄
日 時 | 2010年6月23日(水)17:00-18:30 |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター四階大会議室 |
題 目 | 文学と国境:菊田一夫『君の名は』における北海道と沖縄 横濱雄二(北海道大学大学院文学研究科 映像表現文化論講座) |
連絡先 | 連 絡先 藤森信吉 |
2010年06月19日(土)
日本西スラヴ学研究会 講演会
日 時 | 2010年6月19日(土) 総会 14:00~15:00 講演会 15:30~18:00 |
会 場 | 早 稲田大学早稲田キャンパス3号館2階第一会議室 |
連絡先 | 野 町素己 |
レジュメ | PDFダウンロード |
《講演会》
"Towards
Understanding the Balkan Linguistic Area"(英語) |
|
時 刻 | 15:30~16:30 講演(GCOE・スラブ研究センター共催) |
講 演 | ヨ ウコ・リンドシュテット教授(ヘルシンキ大学) |
司 会 | 野 町素己(北海道大学) |
休 憩 16:30~16:40 | |
「ス ロベニアにおけるスロベニア語研究の最近の動向」(日本語) | |
時 刻 | 16: 40~17:40 |
講 演 | ア ンドレイ・ベケシュ教授(リュブリャナ大学) |
司 会 | 木 村護郎クリストフ(上智大学) |
全 体討論 | |
時 刻 | 17: 40~18:00 |
2010年6月17日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
Cross-Border Linguistic Nationalism in the Central and Eastern Balkans
(使用言語 英語)
日 時 | 2010 年6月17日(木) 16:30-18:00 |
会 場 | 北海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | Jouko Lindstedt(Univ. of Helsinki) |
連絡先 | 野 町素己 |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
レジュメ | PDFダウンロード |
2010年6月15日(火)
東西ヨーロッパの言語接触を考える ― エスペラントの事例から
(使用言語 英語)
日 時 | 2010 年6月15日 14時45分~16時15分 |
会 場 | 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスι23 |
講演者 | ヨ ウコ・リンドシュテット教授(ヘルシンキ大学) |
連絡先 | 木 村護郎 |
2010年6月7日(月)
GCOE・SRC特別セミナー
Rare Phenomena in Case Marking and Their Implications for a
Theory of Typological Distributions
日 時 | 2010年6月7日(月) 16:30~18:00 |
講 師 | Andrej
Malchukov(Institute of Linguistics, Russian Academy of Science / National Institute for Japanese Language and Linguistics) |
使用言語 | 英 語 |
場 所 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室(403室) |
連絡先 | 野 町素己(スラブ研究センター) 内線3158 |
レジュメ | PDFダウンロード |
2010年6月7日(月)
"Cross-border Turkic and Iranian
language retention
in the West
and East Slavic lands and beyond: A tentative classification"
(使用言語:英語)
日 時 | 2010年6月7日(月)14:45~16:15 |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室(403室) |
講 師 | Paul Wexler (Tel Aviv Univ.) |
使用言語 | 英 語 |
連絡先 | 野 町素己(スラブ研究センター)内線3158 |
参加について | 参 加自由 |
レジュメ | PDF ダウンロード |
2010年6月4日(金)
GCOE・SRC特別セミナー
China's Approaches to the East China Sea Disputes with Japan and South
Korea
日 時 | 2010年6月4日(金曜日) 17:00-18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 趙 全勝(アメリカン大学) |
連絡先 | 藤 森 |
参加について | 参 加自由 事前申込不要 |
2010年6月1日(火)
第7回GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「アムール川とオホーツク海:陸海境界・国境を越えた環境システムの発見と保全」
日 時 | 2010年6月1日(火曜日) 17:00-18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 白 岩孝行(北海道大学 低温科学研究所) |
連絡先 | 藤 森 |
参加について | 参 加自由 事前申込不要 |
2010年5月22日(土)
第12回サハリン・樺太史研究会
日 時 | 2010年5月22日(土)14時~18時 |
共 催 | ス
ラブ研究センター 北海道大学グローバルCOE「境界研究の拠点形成―スラブ・ユーラシアと世界」 |
会 場 | 北 海道大学人文社会科学教育研究棟(W棟)501号室 |
プログラム | 1.
会務報告 2.研究報告 竹野学(札幌医科大学)「第二次大戦後樺太からの引揚1945~1949」 シュラトフ、ヤロスラヴ(東京大学)「ポーツマス講和会議におけるサハリン問題」 |
連絡先 | 事 務局・天野尚樹 |
2010年5月14日(金)
GCOE・SRC特別セミナー
「なぜ沖縄に米軍がいるのか 普天間の行方」
日 時 | 2010年5月14日(金曜日) 16:00~17:30 |
参加について | 無 料、要事前登録 登録フォームはこちら |
報告者 | 屋 良朝博(沖縄タイムス論説委員) |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階 大会議室 |
連絡先 | GCOE 事務局 |
後援 | 北 海道新聞社 |
2010年4月23日(金)
第6回GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「辺境開発の地政学-20世紀樺太の製紙産業」
日 時 | 2010年4月23日(金曜日) 16:00- |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階小会議室 |
報告者 | 井 澗裕(GCOE) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2010年4月22日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
「中ロ国境の現況について:木材貿易を中心に」(仮題)
日 時 | 2010年4月22日(木) 17:00-18:30 |
会 場 | 北 海道大学スラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 永 井リサ(大阪大学) |
連絡先 | 藤 森 |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 どなたでも参加いただけます。 |
2010年3月9日(火)
GCOE・ East-West Center・笹川USA主催シンポジウム「日米関係と沖縄」
開催名 | COE, East West Center and Sasagawa Peace Foundation USA Joint Forum "Regional Security and Okinawa in the U.S.-Japan Alliance" |
日 時 | 2010年3月9日(火) 9:30-14:00 |
会 場 | コ
スモクラブ (ワシントンD.C) Cosmos Club, Powell Room at the East West Center 2121 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C. |
共 催 | GCOE、 東西センター、笹川平和財団USA |
連絡先 | Loren Hoekstra |
スラブ研究センター・レポートNO.7「日米同盟における地域的安全保障と沖縄」[PDF] |
暫定プログラム
パネル1 地域的安 全保障と日米同盟 (9:30-11:00) | |
報 告 | 小川伸一(立命館アジア太平洋大学) 片原栄一(防衛研究所) |
コメンテーター | R. M. デミング(ジョンホプキンス大学) |
司 会 | S. リメイエ(ワシントン東西センター) |
パネル2 沖縄と日 米同盟 (11:00-12:30) | |
報 告 | 佐藤学(沖縄国際大学) 屋良朝博(沖縄タイムス) |
コメンテーター | J.E.
アワー(バンダービルト大学) S. スミス(外交問題評議会) |
司 会 | 岩 下明裕(北大スラブ研究センター) |
ランチオン・スピー チ (12:30-14:00) 未定 | |
詳 細 | 未定 |
2010年2月20日(土)
GCOE・日本スラヴィスト協会共同開催 Robert
Greenberg講演会
"Directions and Prospects for Slavic Studies in a Changing
Political Landscape: Some Observations from an American Slavist"
(英語、通訳無し)
日 時 | 2010年2月20日(土) 15:00-17:00 |
会 場 | 東京大学文学部法文3号館7階スラヴ文学演習室 |
報告者 | Robert Greenberg (Yale University/The City University of NewYork) |
後 援 | 北 海道大学スラブ研究センター |
協 力 | 東 京大学文学部現代文芸論研究室、スラヴ語スラヴ文学研究室 |
連絡先 | 野
町素己(北大) 東京大学文学部3号館7階スラヴ語スラヴ文学演習室 電話03-5841-3848 (当日問い合わせ先 現代文芸論研究室03-5841-7955) |
2009年10月3日(土)-2010年3月6 日(土) 毎月第1土曜日、全5回
総合博物館 土曜市民セミナー
「知られざる北の国境」
参加について | 参加無料 |
場 所 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
主 催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共 催 | 北 海道大学総合博物館、スラブ研究センター |
問い合わせ先 | GCOE
事務局 tel 011-706-2388 fax 011-706-4952 |
- プログラム
- 2009年10月3日(土) 「ボーダースタディーズと『北の国境』」岩下明裕(北海道大学スラブ研究センター)
2009年11月7日(土) 「日 露国境地帯としての千島・根室」黒岩幸子(岩手県立大学)
2009年12月5日(土) 「『密 漁の海』を越えて」本田良一(北海道新聞編集委員)
2010年 2月6日(土) 「浮游する樺太」工藤信彦(社団法人全国樺太連盟) [講 師によるエッセイ]
2010年 3月6日(土) 「日 本とロシア:敵かパートナーか」(北海道大学スラブ研究センター)
2010年2月18日(木)
GCOE・SRC特別セミナー
Robert Greenberg, "The
Redrawing of Ethnic and Linguistic Borders in the Balkans"
日 時 | 2010年2月18日(木) 16:30-18:00 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
後援 | 日 本西スラヴ学研究会 |
報告者 | Robert Greenberg(Yale Univ /City Univ of New York ) |
題 目 | The
Redrawing of Ethnic and Linguistic Borders in the Balkans: Implications for Serbia, Macedonia, and Montenegro |
連絡先 | ス ラブ研究センター 野町 |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
ハ ンドアウトはこちら |
2010年2月12日(金)
GCOE・SRC特別セミナー
「内なるボーダーと外なるボーダー:なぜインドからカーストがなくならないのか」
日 時 | 2010年2月12日(金) 17:00-18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 鈴 木隆泰(山口県立大) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2010年2月9日(火)
第5回GCOE・SRCボーダースタディーズ・セミナー
「永久凍土研究を通して見えたロシア」
日 時 | 2010年2月9日(火) 17:00-18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 岩 花 剛(北海道大学大学院地球環境科学研究院) |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2010年2月7日(日)
GCOE
博物館第2期展示関連セミナー
「命をかけた画家・香月泰男」
日 時 | 2010年2月7日(日)13:30~ |
会 場 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
講 師 | 坂 倉秀典(「香月泰男美術館」元館長) |
参加について | 事 前申し込み不要 定員60名(定員を超えますと立ち見となる場合がございます) |
2010年2月6日(土)
GCOE若手研究者フォーラム「公教育のなかの境界」
日 時 | 2010年2月6日(土)16:00~18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | 藤
原智子 (北海道大学院)「占領期在日朝鮮人教育史 ―山口県に着目して」 松下佳弘(京都大学院・世界人権問題研究センター嘱託研究員) 「占領期における朝鮮人学校政策の展開 ―京都府・滋賀県の事例から」 |
討論者 | 小 林知子(福岡教育大学) |
司 会 | 北 村嘉恵 |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2010年2月3日(水)
GCOE・SRC特別セミナー
"The Kashmir Problem: Past, Present and Future"
日 時 | 2010年2月3日(水) 17:00-18:30 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階大会議室 |
報告者 | Happymon Jacob (Jawaharlal Nehru University) |
共 催 | 新学術領域「ユーラシア地域大国の比較研究」第1班 |
連絡先 | 藤 森 |
参加について | 参 加自由、事前申込不要 |
2010年1月31日(日)
GCOE博物館第2期展示関連セミナー
「北緯50度線の証言者 樺太日露国境標石の物語」
日 時 | 2010年1月31日(日) |
会 場 | 北 海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー |
報告者 | 相 原秀起(北海道新聞社) |
参加について | 事 前申込不要、定員60名(定員を超えますと立ち見となる場合がございます。 |
2010年1月23日(土)
琉球 大・北大特別セミナー「『境界(ボーダー)』を沖縄で考える」
日 時 | 2010年1月23日(土) セミナーⅠ 10:30-13:00P.M. セミナーⅡ 14:30-17:30P.M. |
会 場 | 琉 球大学法文学部新棟1階112教室 |
主催 | 琉 球大学、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
共催 | 北 海道大学スラブ研究センター、新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」 |
後援 | 日 本島嶼学会 |
セミナーⅠ 「ユーラシア大陸からみた島嶼国家日本」 |
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報告者 | 石
井明「戦後中国の琉球・沖縄政策」(東京大学名誉教授) 前田弘毅「『大陸島嶼』中央ユーラシア」(大阪大学世界言語研究センター) 荒井幸康「海のネットワーク、草原のネットワーク」(北海道大学スラブ研究センター) |
セミナーⅡ 「沖縄と北海道-その自治・自立」 |
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報告者 | 佐
藤学「沖縄―日本―米国:境界からの視点」(沖縄国際大学) 仲地博「道州制論議と沖縄」(沖縄大学法経学部) 山崎幹根「国境隣接地域としての北海道の盛衰―国策による開発政策の成否」(北海道大学公共政策大学院) |
コメンテーター | 中 村研一(北海道大学公共政策大学院) |
2009年10月2日~2010年1月22日
「グローバル化時代の国家と社会:越境的問題群への対応」
内 容 | 国際政治経済政策事例研究 |
参加について | 履修学生以外で聴講を希望する場合は参加希望の旨 右記アドレス宛に連絡すること。 |
主 催 | 北 海道大学公共政策大学院 |
共 催 | グ ローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」 |
日 時 | 10 月2日~~2010年1月22日(金曜日16:30-18:30) |
場 所 | W202 |
プログラム
10
月 「越境的問題群に対する日本の対応」 |
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10月9日 | 吉田 正紀(海上幕僚監部指揮通信情報部長・海将補) 「ボーダーレスな脅威としての海賊問題と日本の対応」 |
10 月16日 |
東郷 和彦(京都産業大学客員教授:元オランダ大使) 「北方領土問題」 |
10 月23日 | 亀
田 和明(外務省総合政策局外交政策調整官) 「旧ユーゴスラビア紛争-冷戦後の国際社会への挑戦」 |
10 月30日 | 柳
淳(外務省軍縮不拡散・科学部国際科学協力室長) 「国境を越えた科学技術の協力は可能か」 |
11
月 「国境を越える経済と社会問題」 |
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11 月6日 |
須田 美矢子(日銀政策委員会審議委員) 「グローバルな危機に直面した金融政策」(仮題) |
11 月13日 | 丸
山 純一(横浜税関長:前金融庁総務企画局審議官) 「金融監督における国際協調―金融監督のボーダーレス化」 |
11 月20日 | 田
原 総一朗(ジャーナリスト) 「メディアの行方」*会場は学術交流会館講堂、講義時間変更(18時~) |
11 月27日 | 北
田 暁大(東京大学大学院情報学環准教授) 「現代若者のナショナリズム-そのありかたと変化」 |
12
月・1月 「世界の諸地域における越境的問題」 |
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「アフリカにおける資源・貧困・紛争」 |
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12 月11日 | 佐
藤 正久(参議院議員:元第1次イラク復興業務支援隊長) 「ボーダーレス時代の日本の国際貢献のあり方」 |
12 月18日 | 加
藤 洋一(朝日新聞編集委員) 「国境を越えた政権交代の波?/オバマ米政権と鳩山政権の誕生」 |
2010 年1月8日 |
吉川 洋(東京大学教授:前経済財政諮問会議民間議員) 「政治と経済の接点――「格差問題」をめぐって」 伊藤元重編『リーディングス格差を考える』日本経済新聞社、2008年 橋本健二『「格差」の戦後史』河出書房新社、2009年 *さらに意欲のある学生は次の2冊もできる限り読むこと。 橘木俊詔『日本の経済格差』岩波新書、1998年 大竹文雄『日本の不平等』日本経済新聞社、2005年 |
2010 年1月15日 | セ ンター試験準備のため休講 |
2010 年1月22日 |
福島 香織(産経新聞政治部・元中国総局) 「情報統制と国境をこえるネットメディア」 国分良一『中華人民共和国』ちくま新書 |
2010年1月22日(金)
第43回 琉大21世紀フォーラム 「国境の旅:ユーラシアと日本」
日 時 | 2010年1月22日(金) 14:40-16:10 |
会 場 | 琉 球大学法文学部新棟2階215教室 |
発表者 | 岩 下 明裕(北海道大学スラブ研究センター所長) |
2009年12月24日(木)
GCOE・SRC 特別セミナー
境界の社会生活:EU辺境の政治経済学(使用言語:英語)
日 時 | 2009年12月24日(木) 10:30-12:00 |
会 場 | ス ラブ研究センター4階小会議室 |
報告者 | ジェ
シカ、アリナ・ピサノ(オタワ大学) アンドレ・シモーニイ(オタワ大学) |
討論者 | 田 原史起(東京大学) |
連絡先 | ス
ラブ研究センター 松里公孝 |
参加について | 参加自由、事前登録不要 |
2009年12月20日(日)
GCOE-SRC合同研究会「日露戦争とサハリン島:境界・地域・国家」
サハリン・樺太史研究会、科研「19~20世紀北東アジア史のなかのサハリン・樺太」
日 時 | 2009年12月20日(日)午前11時から |
会 場 | 北 海道大学人文社会科学研究棟W309室 |
報告 | 塩
出 浩之(琉球大学) 日本領樺太の形成:制度と統治 神長 英輔(東京大学) 「北洋」物語の克服:生態史としてのサハリン漁業史」 白木沢旭児(北海道大学) 北海道、樺太地域経済の展開:その「外地性」の経済的意義 |
連絡先 | サ
ハリン・樺太史研究会事務局(天野尚樹) |