2013年8月2日(金)-3日(土)
SRC/GCOE 夏期国際シンポジウム 「境界研究:21世紀のチャレンジと展望」
8月2日(金) |
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会場 | 北海道大学スラブ研究センター四階大会議室 |
プログラム 9:30 |
オープニング 望月哲男(スラブ研究センター副センター長) 岩下明裕(グローバルCOE「境界研究の拠点形成」代表)
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10:00-12:00 |
セッション 1: 北米の境界地域を検証する 司会:会沢恒(北大大学院法学研究科) 報告: ・ポール・ギャンサー(サンディエゴ州立大 米国) "Evolving Environmental Management at the U.S.-Mexican Border" ・ビクター・コンラッド(カールトン大 カナダ) "Borders and Culture: Zones of Transition,Interaction and Identity in the Canada-United States Borderlands" ・水谷裕佳(上智大) "Borders and Boundaries in Indigenous Life of Modern North America" 討論:川久保文紀(中央学院大) |
12:00-13:40 |
ランチタイム・セッション ・フィルムと解説「移行期の境界地域 BRIT XII 福岡・釜山大会」 ・特別講演「国境を使いこなすひとびと:中部アフリカ熱帯林の事例から」 報告:大石高典(京都大学) |
14:30-17:30 |
「北海道国際交流・協力総合センター設立35周年記念パネル」 セッション2:北極圏と北東アジア:ユーラシア境界地域の新しいダイナミズム 司会:兵頭慎治(防衛研究所) 報告: ・アレクサンドル・セルグニン(サンクトペテルブルグ国立大 ロシア) "Paradiplomacy as a Capacity-Building Strategy: the Case of Russia’s Arctic Subnational Actors" ・ラッシ・ヘイニネン(ラップランド大 フィンランド) "Security in the Arctic - new dimensions, global challenges and national policy responses" ・クラウス・ドッズ(ロンドン大 英国) "Managing Polar Orientalism: East Asia, Euro-Asia and the Arctic Region" ・ロバート・ヒューバート(カルガリー大 カナダ) ・大西富士夫(日本大) "The Struggle for Arctic Regional Order: Developments and Prospects of Arctic Politics" 共催: 公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター *このセッションだけ日英同時通訳が入ります |
18:30- | 歓迎レセプション(札幌アスペンホテル) |