GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」が最高評価を獲得
これは、事後評価4段階の最高評価となります。大学本部との連携、国際会議の主催や英文・和文誌の刊行、実務との連携を通じた国内外のネットワーク構築、若手研究者の育成、境界自治体でのインターンシップを通じたキャリアパス構築など、プロジェクトの全ての側面につきまして高い評価をいただくことができました。詳しい評価内容につきましては、以下のホームページをご参照下さい。 昨今の大型プロジェクトのスキームが理系中心で構築される中で、GCOEプログラムでも人文・社会科学系のプロジェクトが事後評価で苦戦を強いられており、本プロジェクトが最高評価を得たことの意義は大きいと言えます。これまでの本プロジェクトへのご協力に改めて感謝申し上げます。北大における境界研究は境界研究ユニット(UBRJ)へと引き継がれておりますので、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 |