スラヴ研究 SLAVIC STUDIES 69号
目 次 Contents
[論文] | ||||
体制転換期クロアチアにおける第二次世界大戦をめぐる記憶の政治 ――「和解」の論理と「ヨーロッパへの回帰」 ―― |
1,101Kb |
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宇 野 真佑子 |
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1 | ||
戦後スターリン期における独ソ戦の記憶 ―― レニングラード防衛博物館に着目して ―― |
1,033Kb |
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松 本 祐生子 |
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33 | ||
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ憲法裁判所のジレンマ ―― 民族主義とデイトン憲法擁護義務の狭間で ―― |
1,174Kb |
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大 場 佐和子 |
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59 | ||
[研究ノート] | ||||
ニクソン・ショック後の日ソ関係再考 ―― グロムイコ訪日から田中訪ソまで(1971–1973) ―― |
1,036Kb |
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張 彬 彬 |
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93 | ||
国家主導性と経済性の相克 ―― ウズベキスタンにおける国家語と共通通商語に焦点を当てて ―― |
1,218Kb |
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徳 永 昌 弘 |
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115 | ||
[書評] | ||||
S. B. リーグ著『ロシアの複雑な包容:帝政ロシアとアルメニア人(1801–1914)』 | 884Kb |
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石 本 雅 之 |
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137 | ||
執筆者紹介 LIST OF CONTRIBUTORS |
579Kb |
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