①人文・社会科学の諸分野でスラブ・ユーラシア地域を研究する者。

②2025年4月1日現在63歳未満で、大学の教授および准教授、または大学には属さないが、教授・准教授と同等の能力を有すると認められる者。

6名程度

①任期は原則として1年（再任も可能）。

②2025年度に12～15日程度（休日を除く）、本センターにて滞在研究することが必要。

③往復の交通費（国内旅費に限る）と、滞在期間中の給与（時給）が支給される。時給額は、経歴によって異なるが、6600円～10400円程度である。また、原則として1日6時間勤務である。
※採用人数・勤務条件については、2025年度の予算が未確定のため、今後修正される場合があります。

客員教授・准教授は、スラブ・ユーラシア研究センターの研究会等で少なくとも1度は報告を行うものとし、本センターの教育・研究活動への貢献が求められる。また任期中の研究成果に基づく論文等を、雑誌『スラヴ研究』または『Acta Slavica Iaponica』に投稿することが義務付けられる（掲載は一般投稿と同じく査読審査により決定する）。

選考は、応募者が提案するセンターでの研究プロジェクト（期間1年）の内容を考慮して行われる。特に、センターの所蔵する資料の活用や専任研究員との協力を軸とした研究プロジェクトが歓迎される。

2024年12月1日（日）

2025年2月下旬頃（予定）

2025年4月1日（予定）

1. 研究プロジェクト名とその概要（A4版1枚、様式自由）
2. 履歴書
3. 研究業績一覧

送付先のアドレスは以下の通り。

koubo@slav.hokudai.ac.jp

※メールに「提出書類」を添付してお送りください。