2017年7月13-14日に、ロシアと中国の戦略的パートナーシップの歴史と現在、そして将来を展望するシンポジウムがスラブ・ユーラシア研究センター恒例の夏の行事として開催されます。緊張を強いる米国の存在、中国の対日本外交戦略の変化が、現在のロシアと中国の関係性を複雑なものにしています。北東アジア地域の将来をも左右する二大巨頭の動向について、ロシア、中国、その他の国の専門家が集い、日本の中露関係の研究者とともに熱い議論を繰り広げます。ご関心をお持ちの方の参加を歓迎します。[斎藤]
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2017年7月13-14日