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2017年6月26日

【主催】UBRJセミナー ヨーロッパにおける東西ボーダーの境界化と辺境化:カリーニングラード州のケース―ヨーロッパの中のロシア飛び地領土


日時: 2017年6月26日(月)16:30-18:00

場 所:スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401)

報告者: ヤロスワフ・ヤンチャク(アダム・ミツキェヴィッチ大学/ヴィアドリナ欧州大学)

ポーランドとリトアニアの間に挟まれたロシアの飛び地領土であるカリーニングラード州は、「忘れ去られた境界」でありながら、数々の固有の問題に直面してきました。このレクチャーでは、EUとロシアの関係性のダイナミクスを、カリーニングラード州を例に検討します。

報告は英語で行われます。通訳はつきません。

レジュメは英語ページをご覧ください。

問い合わせ先:Jonathan Bull (j_e_bull*slav.hokudai.ac.jp) *をアットマークに変えてください。