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2017年3月3日

【関連行事】第6回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウム「動き出した日ロ新時代:今後の展開を考える」

170303 6thHIECC_IR_Sympo.jpg【関連行事】第6回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウム「動き出した日ロ新時代:今後の展開を考える」

日時: 2017年3月3日(金)13時半~16時
会場: 京王プラザホテル札幌 3階 「扇の間」
     (札幌市中央区北5条西7丁目 Tel 011-271-0111)


趣旨説明:

2016 年 12 月 15 日と 16 日に行われた安倍首相とプーチン・ロシア大統領による首脳会談で、平和条約締結に向けた四島での共同経済活動に関する協議の開始や8項目の経済協力プランの具体化推進などが合意されました。しかし、領土返還還交渉の進展については評価が分かれています。今回のシンポジウムでは、首脳会談を受けた共同経済活動に関する協議や経済協力の推進、そして領土交渉など、日ロ関係の今後の展開について、北海道や根室の地域経済への影響を含めて考えます。


内容:

<パネルディスカッション>

【コーディネーター】 岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・教授)

【パネリスト】 黒岩 幸子(岩手県立大学・教授)

         齋藤 大輔(一般社団法人 ロシア NIS 貿易会ロシア NIS 経済研究所・次長)

         本間 浩昭(毎日新聞北海道支社報道部根室・記者)

         高田 喜博(公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター・上席研究員)

主催: 公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター(HIECC=ハイエック)
後援: 北海道、札幌市、根室市、北海道経済連合会、(一社)北海道商工会議所連合会、

    (一社)ロシアNIS貿易会、毎日新聞社北海道支社、北海道新聞社

協力: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター

参加対象:一般道民(定員100名先着順) 参加無料

申し込み方法・連絡先:
こちらから申込書をダウンロードいただき、下記宛先に郵送・メール・ファックスでお申込み下さい。
  公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC) 調査研究部(担当:加藤・高田)
  〒060-0003 札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館 12F
  電話:011-221-7840、FAX:011-221-7845、E-mail: rchdiv[at]hiecc.or.jp([at]を@に変換してください)     

  申し込み締め切りは2月24日(金)必着です。