【関連行事】九州の未来を考える国際シンポジウム in 北九州「流動する北東アジア:紛争か、協力か」
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日時: 2016年12月17日(土)13時20分~17時半、18日(日)10時20分~16時半
会場: 北九州国際会議場2F 国際会議室
(北九州市小倉北区浅野3-9-30)
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内容:
12月17日(土) (九州経済調査協会創立70周年記念事業を兼ねる)
13:20-13:30 開会の辞
13:30-14:00 基調講演
ハ・ヨンチョル(ワシントン大学)
14:10-15:50 セッション1「アジアと九州の地政学を考える」
報告者: T. J. ペンペル(カリフォルニア大学バークレー校)
ポール・エヴァンズ(ブリティッシュ・コロンビア大学)
岡本洋幸(九州経済調査協会)
コメンテーター: シム・ボムシク(ソウル大学校)、セルゲイ・セヴァスチャノフ(極東連邦大学)
司会者: 岩下明裕(北海道大学/九州大学)
16:00-17:30 セッション2「北東・東南アジアの統合、人の流れ、ジェンダー)
報告者: エレーナ・バラバンツェヴァ(マンチェスター大学)
下野寿子(北九州市立大学)
戴二彪(アジア成長研究所)
コメンテーター: 小川玲子(九州大学)
司会者: 田村慶子(北九州市立大学)
12月18日(日)
10:20-12:10 セッション3「中ロ関係のダイナミズム:便宜上の結婚か?新たな同盟か?」
報告者: 益尾知佐子(九州大学)
マルチン・カチマルスキ(北海道大学/ワルシャワ大学)
堀江典生(富山大学)
楊成(華東師範大学)
コメンテーター/司会者: デイビッド・ウルフ(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
13:15-14:45 セッション4「地域に向き合う中国とロシア:移民、経済、文化」
報告者: ナターリャ・ルィジョヴァ(極東連邦大学)
イーゴリ・サヴェリエフ(名古屋大学)
天野尚樹(山形大学)
コメンテーター/司会者: 岡洋樹(東北大学)
15:00-16:30 セッション5「北東アジア地域を理論で考える:権力、利益、イデオロギー」
報告者: エヴァン・レスニク(南洋理工大学)
リ・スンジュ(中央大学校)
泉川泰博(中央大学)
コメンテーター/司会者: 宮下明聡(東京国際大学)
使用言語: 英語(日英同時通訳あり)
主催: 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推進事業」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点、公益財団法人 九州経済調査協会(12月17日のみ)
共催: 九州大学アジア太平洋未来研究センター、北九州市立大学
協力: 公益財団法人 アジア成長研究所、「北東アジア地域研究推進事業」東北大学東北アジア研究センター拠点、北九州市、境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)、公益財団法人 西日本産業貿易コンベンション協会
お問い合わせ先: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点事務局 northeast[at]src-hokudai-ac.jp ([at]を@に変換してください)
Events
2016年12月17-18日