【主催】中京大学社会科学研究所「日本の国境警備論」研究プロジェクト 公開研究会「くにざかい・地域・ツーリズム」
2015年に日本中を席巻したボーダーツーリズム(国境観光)! その成果をもとに、新しい地域づくりのためのセミナーです。研究者、実務者、ジャーナリストが協働します。今回は、島根でローカルにこだわりながら発信を続ける田中輝美さんの基調講演をもとにみんなで議論します。
日時:2016年6月18日(土)14時30分~17時30分
場所:中京大学名古屋キャンパス9号館922教室
14時00分:開場
14時30分~14時40分:開会の辞 佐道明広(中京大)
14時40分~15時20分:
基調講演 「ローカルな暮らし・くにづくり」
田中輝美(ローカルジャーナリスト・元山陰中央新報記者)
司会:古川浩司(中京大)
15時30分~17時30分:
パネルディスカッション 「ボーダーを使う:地域振興とツーリズムから」
パネリスト
高田喜博(公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター)
山上博信(名古屋こども専門学校)
濱桜子(エム・オー・ツーリスト) ほか 司会:花松泰倫(九州大)
*本セミナーは科研費基盤研究(A)「ボーダースタディーズによる国際関係研究の再構築」の成果の一環としても行われます。
主催 中京大学社会科学研究所「日本の国境警備論」研究プロジェクト、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
共催 NPO法人国境地域研究センター、九州大学アジア太平洋未来研究センター
協力 境界地域研究ネットワークJAPAN、島嶼コミュニティ学会
問い合わせ先:ubrj@slav.hokudai.ac.jp (担当 岩下) 011-706-2388
参加ご希望の方はhttp://src-h.slav.hokudai.ac.jp/Registration/BT/からご登録ください