【関連行事】スラブ・ユーラシア研究センター一般公開「ユーラシアがわかる!スラ研がわかる!」
毎年恒例の、北大祭開催期間中に行われるスラブ・ユーラシア研究センター一般公開が本年は6月4日(土)に行われることになりました。「ユーラシアがわかる!スラ研がわかる!」と題し、センター研究員による最新の研究展示とサイエンストーク(市民講座)、さらに、毎年好評のスラブ地域の絵本展示とアニメ上映を行います。また、今年度はウズベキスタンの文化をフィーチャーし、ウズベキスタンの生活空間の再現とお茶の提供を行います。UBRJからはウルフ・ディビッド教授にセンター創設の歴史について講演をいただきます。スラ研創設を支援したのは、意外(?)にもアメリカのロックフェラー財団でした。本行事は、すべてを廻ると北大グッズがもらえる、研究所・センター合同一般公開の枠内で行われます。
日時: 2016年6月4日(土)10時~17時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階ラウンジ
文系棟法学部の2階からセンターにお入りいただき、その後、階段かエレベーターで4階にお進みください。
展示: 黎明期のSRCとロックフェラー財団
魅惑のコバルトブルー:ウズベキスタンのリシタン陶芸現代史
スラブ・ユーラシアのアニメと絵本
ウズベキスタンのお茶会
サイエンストーク(市民講座)
14:00~14:30 「魅惑のコバルトブルー:ウズベキスタンのリシタン陶芸現代史」
菊田 悠(センター助教)
15:00~15:30 「スラブ・ユーラシア研究センターはなぜ北大につくられたのか?:センター誕生の歴史」
ウルフ・ディビッド(センター教授)
参加無料、皆様のご来場をお待ちしております!
Events
2016年6月4日