【主催】UBRJセミナー「北海道・ロシア(サハリン州)の地方間交流の比較分析:根室と稚内」
日時: 2016年2月23日(火)16時半~18時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)
報告: 「北海道・ロシア(サハリン州)の地方間交流の比較分析:根室と稚内」
古川 浩司(中京大学法学部・教授/北海道大学スラブ・ユーラシア
研究センター客員教授/境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
副代表代行)
本セミナーでは、境界地域研究ネットワークJAPANの活動を発足当初から事業部会長として主導し、現在も副代表代行をつとめられる、日本を代表する国境地域研究者の一人である古川浩司先生に、北海道とロシア・サハリン州との地方間交流の実態と展望についてご講演いただきます。北方領土問題を考える上でも、今そこに住んでいるロシア人の方たちとどのようにつき合っていくのかということを考えずにすますことはできません。この点からも示唆的なセミナーになると思います。皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
参加自由。
連絡先: 地田(tetsuroch[at]slav.hokudai.ac.jp) * [at]を@に変換してメールを送信してください。
* 本セミナーは北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員研究員セミナーを兼ねます。
Events
2016年2月23日