【主催】UBRJセミナー「越境する中東難民と欧州安全保障」
日時: 2016年2月18日(木)16時半~18時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)
内容: 報告①
「難民流入がもたらす欧州の安全保障上のインプリケーション」
鈴木 一人(北海道大学大学院法学研究科・教授/UBRJメンバー)
報告②
「ヨーロッパ難民危機と越境移動」
樽本 英樹(北海道大学大学院文学研究科・准教授/UBRJメンバー)
コメント
岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・教授/
UBRJユニットリーダー)
司会
地田 徹朗(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・助教/UBRJメンバー)
中東地域でのISISの活動の結果、その支配地域からの難民が次々と欧州に押し寄せ、対応に苦慮するEU各国が異なった対策をとっていることは世界中のメディアが毎日のように報道しています。今回は、安全保障と移民問題を研究するUBRJメンバーの先生方二名にご報告いただき、中東難民と欧州安全保障の問題という極めてアクチュアルな問題に切り込みます。
参加自由。
連絡先: 地田(tetsuroch[at]slav.hokudai.ac.jp) *[at]を@に変換してメールを送信ください。
Events
2016年2月18日