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Program
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7月30日(木) |
10:00–10:15 |
開会の辞 |
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10:15–12:15 |
セッション 1 帝国主義と植民地主義の間:帝国間の競合と地表での政治 |
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デイヴィド・シンメルペンニンク=ファン=デル=オイェ(ブロック大学、カナダ)
“カシュガル問題:サンクトペテルブルグ、タシュケント、ヤークーブ・ベク”
アレクサンダー・モリソン(ナザルバエフ大学、カザフスタン)
“中央アジア征服における模倣合戦と英露の競合”
ポール・デュクノワ(ベイルート・アメリカ大学、レバノン / SRC)
“われらが政府の恩恵に浴して:オスマン帝国シリア地方のムスリム社会に向けた ロシアの自己表現”
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討論者: |
溝辺泰雄(明治大学) |
司会: |
宇山智彦(SRC) |
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13:45–15:45 |
セッション2 文化の相乗効果:グローバル化するロシア経済 |
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エカチェリーナ・プラヴィーロヴァ(プリンストン大学、米国)
“パンのみにあらず:ロシアとグローバルな文化財市場”
イーゴリ・フリストフォーロフ(高等経済学院、ロシア)
“教授と銀行家:19世紀におけるロシアの経済思想と近代金融制度の形成”
左近幸村(新潟大学)
“茶のグレートゲーム:19世紀後半から20世紀初頭のロシアの茶貿易”
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討論者: |
秋田茂(大阪大学) |
司会: |
田畑伸一郎(SRC) |
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16:00–18:00 |
セッション3 十字路のロシア:帝国を跨ぐ人間の移動 |
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ウィラード・サンダーランド(シンシナティ大学、米国)
“動くためにつくる:18世紀における通商と名利の技術”
フィリッパ・ヘザリントン(シドニー大学、オーストラリア)
“移民の実験室:黒海地域における人の移動の歴史的軌跡”
長縄宣博(SRC)
“ムスリム世界の結節点のなかのロシア(1800-1930):スーフィズム、ナショナリズム、反帝国主義”
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討論者: |
黒木英充(東京外国語大学) |
司会: |
山根聡(大阪大学) |
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7月31日(金) |
9:30-10:15 |
特別セミナー:帝国とテクノロジー |
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マーシャ・シーファート(中央ヨーロッパ大学、ハンガリー)
“1914年以前のロシア帝国周縁部における電信網をめぐる競争”
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司会: |
長縄宣博 (SRC) |
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10:30-12:30 |
セッション4 引き裂かれた共同体:ロシア革命と世界 |
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ボリス・コロニツキー(サンクトペテルブルグ・ヨーロッパ大学、ロシア)
“世界革命としての1917年の二月革命”
デイヴィド・マクドナルド(ウィスコンシン・マディソン大学、米国)
“1917年と「在外ロシア」一世への影響:カナダの移民社会(1917-1925)”
鶴見太郎(埼玉大学)
“帝国崩壊後の東西のロシア・ユダヤ人”
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討論者: |
水谷智(同志社大学) |
司会: |
松戸清裕(北海学園大学) |
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13:45-15:45 |
セッション5 弧を描く国際政治:戦間期ソ連が東方で果たした役割 |
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サミュエル・ハースト(サンクトペテルブルグ・ヨーロッパ大学、ロシア)
“国民経済:戦間期のソ連・トルコ間貿易”
ヤロスラフ・シュラトフ(広島市立大学)
“1920年代のソ連極東政策のなかの日本”
ジョレン・ウルバンスキー(ルートヴィヒ・マクシミリアン・ミュンヘン大学、ドイツ)
“施錠された国境:満洲・ソ連衝突時における国境の表象と再正当化”
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討論者: |
後藤春美(東京大学) |
司会: |
地田徹朗(SRC) |
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16:00-18:00 |
セッション6 冷戦と脱植民地化:戦後ソ連の関わり |
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マーシャ・キラシーロヴァ(ニューヨーク大学アブダビ校、UAE)
“イランの1953年クーデターのソ連への余震”
アルテミー・カリノフスキー(アムステルダム大学、オランダ)
“中央アジアの冷戦:反帝国主義と開発のモデル”
藤沢潤(早稲田大学)
“天然資源を求めて:発展途上国間でのコメコンの「調整」政策”
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討論者: |
前川一郎(創価大学) |
司会: |
仙石学(SRC) |
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