ITP 国際若手ワークショップ
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帝 国としての過去と移民-日ロ英の国際比較
期 日:2010年12月10日(金)
場 所:ブ リーゼプラザ  805号室 (大阪市北区梅田 2-4-9)
使 用言語:英語
Home 12 月11-12日国際シンポジウム「回帰と拡散:地域大国における人間の移動と越境」 --->

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*Update November 29

12月10日(金)
14:00-14:10
開会式


14:10-15:20
セッ ション1: ユー ラシア内の移動‐ロシアとソ連、帝国の陰影
議長:
長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター)
コメンテーター:
Mendikulova, Gulnara (世界カザフ協会ディアスポラ研究センター、カザフスタン)
報告者:
Sahadeo, Jeff (カールトン大学、カナダ)

最初の遭遇:戦後のレニング ラードとモスクワにおける非ロシア系「有色人」

Peyrouse, Sebastien (中央アジア・コーカサス研究所、ジョン・ホプキンズ大学、フランス)

中 央アジアからのロシア系住民の帰国問題――移住の流れと反ロシア感情の問題――

質疑応答
15:20-15:40
休憩
15:40-16:50
セッ ション2: 海 を越えた移動‐日本帝国とイギリス帝国における事例
議長:
長縄宣博(北海道大学スラブ研究センター)
コメンテーター:
Kane, Eileen (コネティカット・カレッジ、アメリカ)
報告者:
Rands, David (フロストバーグ州立大学、アメリカ)

日本におけるコリアン:植民地から 帝国の中心へ

溝上宏美(京都大学)

帝 国からコモンウェルスへ‐ポーランド亡命軍兵士の受け入れをめぐるイギリス政府 の対応

質疑応答

16:50-17:00
閉会

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