21世紀COEプログ ラム研究報告集 / 21st
Century COE Program Occasional Papers
No.23
文化研究と越境:19世紀ロシアを中心に
Copyright (c) 2008 by the Slavic Research Center( English / Japanese ) All rights reserved.
目次
まえがき | 95KB |
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i |
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文
化のネイション・ビルディング |
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革命前ロシアの民衆読書教育と国民意識形成 ―1870 年代から20 世紀初頭― |
389KB |
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貝澤 哉 |
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1 | |
1960–1970 年代の宗教・文化政策とイデオロギー ―ロシア正教とその文化遺産を中心に― |
426KB |
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高橋 沙奈美 |
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19 | |
文
化のプラクティス |
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色男の日露比較文学 |
317KB |
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ヨコタ村上孝之 |
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31 | |
ロシア刑事探偵のフォークロア ―ワイネル兄弟『恩恵の時代』を中心に― |
565KB |
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桜井厚二 |
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40 | |
トルストイ作品における«comme il faut»の概念 |
432KB |
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大川 良輔 |
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57 |
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「帝
国」とその「表象」 |
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ヴォロンツォフ宮殿のコスモポリタン的空間 ―M.S.ヴォロンツォフの啓蒙思想― |
325KB |
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花田智之 |
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73 |
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「純ロシア」化の拠点? ―アブハジアにおける新アトス修道院の役割― |
574KB |
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志田恭子 |
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80 |
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文
化表象の政治学 |
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ロシア文学におけるモスクワ表象 ―「第三のローマ」説を中心に― |
416KB |
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佐光 伸一 |
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99 |
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18 世紀ロシアにおける「ギリシア」表象の史的背景 ―「古典古代と非古典古代の混交」と「帝国の遷移」― |
888KB |
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鳥山 祐介 |
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115 |
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文
学の間テクスト性 |
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リルケとツヴェターエワ:言葉の境界線を越えて |
521KB |
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前田 和泉 |
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127 |
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ロシア・フォルマリズムと19 世紀ロシア文学 |
365KB |
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近藤 大介 |
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151 |
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間テクスト性と偶察 ―ブルガーコフ『犬の心臓』をめぐって― |
420KB |
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梅村 博昭 |
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164 |
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執筆者紹介
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貝澤哉(かいざわ はじめ) |
早稲田大学 |
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高橋沙奈美(たかはし さなみ) |
北海道大学・院生 |
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ヨコタ村上孝之(よこたむらかみ
たかゆき) |
大阪大学 |
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桜井厚二(さくらい こうじ) |
早稲田大学 |
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大川良輔(おおかわ
りょうすけ) |
北海道大学・院生 |
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花田智之(はなだ ともゆき) |
北海道大学・院生 |
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志田恭子(しだ きょうこ) |
北海道大学スラブ研究センター |
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佐光伸一(さみつ しんいち) |
北海道教育大学 |
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鳥山祐介(とりやま ゆうすけ) |
千葉大学 |
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前田和泉(まえだ いずみ) |
立教大学 |
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近藤大介(こんどう だいすけ) |
一橋大学・院生 |
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梅村博昭(うめむら ひろあき) |
東京農業大学 |
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