スラブ・ユーラシア研究センター 生存戦略研究全体集会


植民地化を
考える

日 時: 2024年2月7日(水)13:00~18:00

会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 大会議室 (403室)/オンライン併用

使用言語:日本語
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参加申し込み



プログラム
 2月7日(水)
13:00-14:30 東アジア・東南アジア

福原裕二(島根県立大学)

「メタフィクション国家・北朝鮮:脱植民地化の限界」

野入直美(琉球大学)

「沖縄の軍事化と“脱軍事化”:アメラジアンを中心に」

鈴木絢女(同志社大学)(Online)

「東南アジアの『脱』植民地化:政治経済の粘性と中立主義外交」

モデレーター: 岩下明裕(SRC)
14:45-16:15 南アジア・中東

竹中千春(立教大学)

「インド・ナショナリズムの軌跡:ポストコロニアル、ポスト社会主義、グローバル・サウス」

酒井啓子(千葉大学)

「中東地域研究から国際政治を見る:植民地支配と冷戦の遺恨」

細田和江(東京外国語大学)

「ポスト・シオニズム文化としてのイスラエル文学」

モデレーター: 黒木英充(SRC/東京外国語大学)
   
16:30-18:00 スラヴ・ユーラシア
 

樋渡雅人(北海道大学)

「地域性と経済開発:ウズベキスタン住民の生存戦略」

赤尾光春(国立民族学博物館)

「脱植民地化の身振りとしての笑い:現代ウクライナの風刺文化と対ロシア戦争以降の変容」

大石侑香(神戸大学)

「国家の統治とハンティ」

モデレーター: 宇山智彦(SRC)
18:30- レセプション
      

  主 催

 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」(SRCW)
 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター ウクライナ及び隣接地域研究ユニット(URU)

             
    
  お問合せ: t-murakami<at>slav.hokudai.ac.jp   担当:村上智見 


 

 

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