ス ラブ研究センター冬期シンポジウム
新学術領域研究総括シンポジウム

2012summer_poster
*クリックすると拡大します
logo
*クリックすると新学術領域サイトへジャンプします
ユー ラシア地域大国の比較から見える
新しい世界像
日 時:2013年1月26日(土)
会  場: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
使 用言語:日本語
Home 会 場案内図
過去のシンポジウム:一覧表とプログラム--->

*Update January 21


共催: 早稲田大学現代中国 研究所、 北海道大学スラブ研究センター
後援: 地域研究コンソーシ アム
プログラム
報告題名をクリックすると、 PDFファイル形式の各報告を読むことができます。
パスワードはシンポジウムに出席される予定の方にお知らせいたします。
注意: すべての論文は、引用不可です。
1月26日(土)

9:30
開  会



9:40-12:00

若 手研究者による報告
司会:
小松久恵 (大阪大学)
報告:
前田しほ (北海道大学)

ロシア・中国の記念碑に見るジェ ン ダー構造

任哲 (アジア経済研究所) ・三輪博樹(北海道大学)

出稼ぎ労働者の中印比較:移動の 自由、労働組合とガバナンス

星野真 (北海道大学)

ロシア・中国・インドにおける地 域経済格差
討論者:
高山陽子 (亜細亜大学)、梶谷懐 (神戸大学)

13:30-17:15 

各 計画研究による報告

各計画研究による報告1
司会:
 松里公孝 (北海道大学)
報告:
第1班:伊藤融 (防衛大学校)

冷戦後インドの対大国外交:「戦略的パー トナーシップ」関係の比較考察

第2班:田原史起 (東京大学)・ 松里公孝(北海道大学)

地方ガバナンスの中・印・露比較: 公・共・私の交錯

第3班:金野雄五 (みずほ総研)・ 丸川知雄(東京大学)

ロシア・中国・イン ドの対外開放の政策と結果

各計画研究による報告2
司会:
 長縄宣博 (北海道大学)

第4班:山室信一 (京都大学)

国民帝国の形成と空間学知

第5班:山口昭彦 (聖心女子大学)

周縁から見る「イラン」の 輪郭形成と越境:一クルド系名家の軌跡から」 *図表資料

第6班:杉本良男 (国立民族学博物館)

周縁からの統合イデオロギー: マダム・ブラヴァツキーとインド・ナショナリズム

17:30-18:45 
総 括討論 ユー ラシア地域大国比較の成果と可能性
司会:
 天児慧 (早稲田大学)
パネリスト:
 各計画研究代表者

総括班:田畑伸一郎 (北海道大学)

「ユーラシア地域大国の比較研 究」に関する総括

第1班(国際関係):岩下明裕 (北海道大学)

国際秩序の再編

第2班(内政):唐亮 (早稲田大学)

エリート、ガバナンス、政治社会的亀 裂、価値

第3班(経済):上垣彰 (西南学院大学)

持続的経済発展の可能性

第4班(帝国論):宇山智彦 (北海道大学)

帝国の崩壊・再編と世界システム

第5班(社会):山根聡 (大阪大学)

国家の輪郭と越境

第6班(文化):望月哲男 (北海道大学)

地域大国の文化的求心力と 遠心力
討論者:
 小長谷有紀 (国立民族学博物館)



19:00- 
懇 親会 カフェ・ラ グーン(新宿区西早稲田3-15-3パラディア西早稲田B1)


申込フォーム での登録が必要です


[Page Top]

問 い合わせ先:

新学術領域研究事務局 rp@slav.hokudai.ac.jp

SRC Home