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ポスト・シンポジウム・セミナー(その2)
科学研究費研究会「転換期ロシアの文芸における時空間イメージの総合的研究」
14年度冬期研究報告会

(代表者 望月哲男


現代ロシア文芸の諸事象に関する報告・紹介・討論の集いを以下のように行います。
みなさまの参加を歓迎いたします。

日時:平成15年2月1日(土)10:00〜17:00(頃)

会場:北海道大学スラブ研究センター中会議室(328号室)

プログラム:(1月21日現在)

中村唯史
『ロシアの心の中のカフカース』(Kavkaz v serdtse Rossii, 2000, "Pashkov dom")について
岩本和久
ゲームと小説の関係(Garros-Evdokimov. [Golovo] lomkaを中心に)
楯岡求美
クセニヤ・ドラグンスカヤの戯曲における童話的世界構築
ヴァレリイ・グレチコ
Chronotop in the lyric poetry (ロシア語)
沼野充義 最近のロシアの文学・映画における「レーニン像」
望月哲男
ドストエフスキイとの対話(Gennadii Rossosh, Andrei Levkin, Mikhail Anokhin)
武田昭文
ユーリイ・コヴァーリ『世界でいちばん軽い舟』
中澤佳陽子
フセヴォロド・イヴァーノフ『クレムリン』における聖書と神話のイメージ


連絡先:
望月哲男
〒060-0809札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学スラブ研究センター
п@011-706-3801 FAX 011-706-4952
E-mail: tetsuo@slav.hokudai.ac.jp

毛利公美
п@011-706-3314