ミハイロフ:Михайлов
エヴゲニー、Э.
生年月日 1963.03.17
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。モスクワ市ソビエト予算・財政常設委員会秘書として働く。ロシア自由民主党会派のメンバー。第1期国家会議予算・税金・銀行・財政委員会委員として働く。「ジリノフスキーの真実」紙副編集長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。96年11月、プスコフ州知事選挙の第2回決選投票で56.5%の得票率で現職を破って当選し、初めての自由民主党所属知事となった。


ミハイロフ:Михайлов
ヴィクトル、Н.
生年月日 1934.02.12
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 モスクワ州生まれ。妻と息子1人。レーニン国家褒賞受賞。57年モスクワ工学・理科大学卒(理論・核物理学専攻)。57年ニージニーノヴゴロド州(旧ゴーリキー州)の閉鎖都市「アルザマス16」の核センターに勤務。88年、核実験の威力を制御するためのソ連と米国の共同実験のソ連側責任者。88〜89年ソ連中型機械製作省次官、89〜91年ソ連原子力発電・産業相、92年3月2日、ロシア連邦原子力相に任命される(就任当時、モスクワ工学・物理学大学の講座主任を兼務)。95年7月、安全保障評議会非常任メンバー。97年4月8日付首相命令でロシア連邦と諸外国間の貿易・経済及び科学・技術協力における政府間委員会ロシア側議長(インドネシア、アラブ首長国連邦担当)に任命される。98年3月2日、年金生活入りし、研究活動に専念するため、原子力相から解任。解任にあたって、エリツィン大統領との間で同氏が原子力省のいくつかの部局の研究指導者に任命することに関する特別決定にチェルノムイルジン首相が署名し、同政府決定により原子力省第1次官兼原子力省科学技術評議会議長(核兵器担当)に就任。


ミハイロフ:Михайлов
ウラジーミル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 外務省顧問をつとめる。


ミハイロフ:Михайлов
ヴィクトル、Г.
生年月日 1936.04.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 マガダン州obkom議長を経て、91年10月、マガダン州行政長官に任命される。ロシア上院議員。第2期連邦会議予算、財政・外貨・金融規制、通貨発行、税政、関税規制委員会委員。第2期連邦会議規則・議会手続委員会委員。96年11月3日に実施されたマガダン州行政長官選挙で、親エリツィン派に支持されて立候補したが、落選。


ミハイロフ:Михайлов
ヴャチェスラフ、А.
生年月日 1938.04.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 ボルゴグラード州ドゥボフカ市生まれ。妻と娘2人。リボフ国立大学卒業、歴史学博士。中等学校とリボフ国立大学で教鞭と取り、続いて87〜91年、ソ連共産党中央委員会組織党活動部長、民族関係部長、民族政策部長を歴任。91〜93年、雑誌「私と世界」学術顧問、民族間問題・人権擁護センター所長、ロシア連邦外務省モスクワ国立国際関係大学教授を歴任。93〜95年、連邦・民族問題国家委員会副議長、民族問題・地域政策省次官をつとめ、95年1月同第1次官。同年7月5日、民族問題・地域政策相(96年3月4日、同省が民族問題・連邦関係省に改称され、民族問題・連邦関係相)に就任。同年11月、北オセチアとイングーシとの関係調整と協力に関する条約案を準備するための委員会が設立され、議長に任命される。ロシア政府政令No.1051(96.9.9)により政府業務委員会メンバーに任命される。97年4月8日付首相命令でロシア連邦と諸外国間の貿易・経済及び科学・技術協力における政府間委員会ロシア側議長(パキスタン、北朝鮮担当)に任命される。98年3月23日、大統領令第281号により、ロシア連邦憲法第83及び117条に従って、連邦政府の総辞職及び新政府組閣まで政府閣僚は職務を引き続き遂行することを決定。同年5月、同相代行職解任。同年6月8日、安全保障評議会第1副書記に任命。


ミハイロフ:Михайлов
ニコライ、В.
生年月日 1937.05.14
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 61年から96年まで軍需産業委に勤務。96年7月31日、安全保障評議会副書記に任命される。96年10月11日付大統領令によって承認された大統領直属納税・予算規律強化臨時非常委員会メンバー。97年9月12日、安全保障評議会副書記を解任され、国防相第1次官・大臣官房長官に任命。


ミハイロフ:Михайлов
ヴャチェスラフ、Ф.
生年月日 1939.02.02
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 株式会社「ホーパー・ATES」バラショフ支社支配人。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議工業・建設・運輸・エネルギー委員会委員。


ミハイロフ:Михайлов
ワレリー、А.
生年月日
性別
国籍 ロシア人
学歴 不明
考察 政府官房国防産業総局長をつとめる。同総局は97年4月8日付首相命令によって工業改革・軍民転換総局に再編される。98年6月、同職再任。


ミハリョフ:Михалев
ウラジーミル、П.
生年月日 1949.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ハバロフスク工業大学を卒業。機械技師の資格を持つ。75年からコムソモリスク-ナ-アムーレ鉛蓄電池工場主任技師。81年からコムソモリスク-ナ-アムーレ市電気工学工場支配人。87年コムソモリスク市執行委員会第1副議長に任命。91年12月からコムソモール-ナ-アムーレ市行政長官。彼は、モスクワによって提案された「コムソモール-ナ-アムーレは発展のみならず、その存在の現実的展望を持たない異質な構成物である」というテーゼの誤りを証明しようとした。当面彼はこれに成功している。自らの政治的意見について、彼はこう語っている。「政党や政治運動に対する態度は落ちついた、平静なもので、どのような派の極端論も受け入れられない。展望的目標は高く評価するが、公約によって、実践的活動を選ぶ。」


ミハルコフ:Михалков
ニキータ、С.
生年月日 1945.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 映画監督。95年12月第2期国家会議代議員選挙で全ロシア社会・政治運動「我が家ロシア」の比例区候補者名簿第2位で当選したが、辞退。


ミヘーエフ:Михеев
セルゲイ、В.
生年月日 1955.03.19
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。中学校校長として働く。「新地域政策」グループのメンバー。国家会議教育・文化・科学委員会委員。


ミヘーエフ:Михеев
ニコライ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 環境・天然資源保護省水資源委員会議長を経て、94年3月10日、連邦水利事業委員会議長に就任。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、天然資源省及び環境保護国家委員会に統合され、廃止。


ミヘーエフ:Михеев
ミハイル、А.
生年月日 1946.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年4月よりキーロフ州議会(ドゥーマ)議長。ロシア上院議員。第2期連邦会議規則・議会手続委員会委員。第2期連邦会議農業政策委員会委員。


ミヘーエフ:Михеев
イワン、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年9月、小規模企業活動支援・発展国家委員会副議長に就任。同国家委員会は、98年9月22日付大統領令第1142号により廃止。


ミャスニコフ:Мясников
ゲーリー、Н.
生年月日 1940.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 62年極東高等海洋技師学校航海士学部卒業。極東海洋汽船会社で船長助手として働き始める。10年間船上で働き、船長を含む全ての指導職を経験した。73〜78年商業港長、78〜86年マガダン商業港の副港長、港長をつとめる。86年から極東海洋汽船会社のナホトカ商業港長として働く。


ミルガジャーモフ:Миргазямов
マラト、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年11月5日、バシコルスタン共和国首相を解任される。


ミルサエフ:Мирсаев
ラミリ、Н.
生年月日 1950.06.21
性別
国籍 バシュキル人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。バシコルスタン共和国農業・食料次官として働く。ロシア農業党会派のメンバー。国家会議農業問題委員会委員。


ミルザベコフ:Мирзабеков
アブドゥラザク、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ダゲスタン共和国首相をつとめる。97年8月21日、同職解任。


ミロシニチェンコ:Мирошниченко
イリーナ、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年4月30日、文化省次官に就任。女優。


ミロニェンコ:Мироненко
アナトリー,П.
生年月日 1954.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ハバロフスク鉄道運輸技術者大学を卒業後、76年にハバロフスク工場「レムストロイマシュ」の班長、上級班長、副作業場長として働く。85年から93年ハバロフスクの工場「ガラス繊維」作業場長。93年から95年商業組織で、マーケティングの副支配人として働く。95年4月から96年1月までロシア連邦下院議員モイセーエフの秘書として働く。96年1月からロシア連邦下院議員ジリノフスキーの秘書として働く。95年12月ハバロフスク地方議会の選挙に参加。5人の候補のうち最下位。94年5月からロシア自由民主党のメンバー。95年2月からロシア自由民主党ハバロフスク地方組織コーディネーター。ハバロフスク地方知事候補。「ロシアの状況は転換期にある。国の指導者は政治のゲームにはまりこんでいる。我が偉大なロシアがいずれだんだんと陥っていく経済、政治、モラルの危機から国が脱する明確なプランはない。」と考えている。


ミロノフ:Миронов
オレグ、О.
生年月日 1939.06.05
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。ロシア社会科学アカデミー会員。サラトフ法律大学教授として働く。ロシア連邦共産党会派のメンバー。ロシア連邦共産党中央委員会メンバー。第1期及び第2期国家会議立法・司法改革委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙でロシア連邦共産党の推薦を受けてサラトフ州エンゲリス選挙区から当選。98年5月、ロシア下院は同氏をロシア連邦人権代表に選出。


ミロノフ:Миронов
ヴィクトル、П.
生年月日 1948.12.02
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月に国家会議代議員に当選。94年1月、下院安全保障委員会副議長に就任。小選挙区から選出される。モスクワ市主要監理官、統制総局長、市長府汚職撲滅省際委員会議長として働く。「ロシアの選択」会派のメンバー。


ミロノフ:Миронов
ミハイル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大統領府投書取扱い・市民応接部長を経て、95年5月、市民応対局長に就任。


ミロノフ:Миронов
ニコライ、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年6月15日、ウドムルド共和国首相を辞任するが、議会は承認せず。


ミロノフ:Миронов
セルゲイ、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大統領直属医療センター所長を務める。


ミロフ:Милов
ユーリー、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロシア宇宙機関副長官を務める。


ミンジュレンコ:Минжренко
アレクサンドル、В.
生年月日 1946.10.24
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 オムスク州大統領代理人をつとめ、94年1月、国家会議代議員に補欠当選。大統領代理人職は94年1月31日解任。「ロシアの選択」会派のメンバー。国家会議国際問題委員会委員。


ミンネハノフ:Миннеханов
ルスタム、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 98年7月10日、タタールスタン共和国蔵相から同共和国首相に就任。