クラミン:Курамин
ウラジーミル、П.
生年月日 1937.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年2月〜93年9月、北部社会・経済発展連邦委員会議長、93年9月より同国家委員会議長。94年1月同職解任。93年12月クリル列島とサハリン州の社会経済発展のための省庁間委員会議長就任。94年2月より民族問題・地域政策第1次官。95年11月28日、北方開発国家委員会議長に就任。98年5月5日、同委員会議長解任。


グランキン:Гранкин
ヴェニアミン、Е.
生年月日 1936.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 クルガン州におけるロシア大統領代理人をつとめる。93年11月18日、同職解任。


グランベルク:Гранберг
アレクサンドル、Г.
生年月日 1936.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 91年8月まで党員。60年から経済研究機関に勤務。69年に博士号取得。経済研究所副所長、所長を歴任。90年人民代議員にノボシビルスク州から選出される。91年にRSFSR国家顧問(経済社会問題担当)に任命。92年8月8日の大統領令により顧問(CIS経済・社会問題担当)に任命(93年12月17日解任)。


クリヴェリスカヤ:Кривельская
ニーナ、В.
生年月日 1948.10.10
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選し、94年1月より下院安全保障委員会副議長になる。ロシア連邦内務省アカデミー上級研究員として働く。ロシア自由民主党会派のメンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。第2期国家会議女性・家族・青年問題委員会副議長。


クリヴォシャプキン:Кривошапкин
アンドレイ、В.
生年月日 1940.10.17
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 教育大学を卒業し、70〜77年小学校長をつとめる。77年党の高等教育機関を卒業後、国営農場の党書記など指導的役割を果たす。80〜88年obkomのプロパガンダ部門の部長をつとめる。88〜90年obkomイデオロギー部門副議長。また、小説家としても著名で、著作は旧ソ連邦各国語に訳されている。ヤクート自治共和国作家協会副議長。学校の教科書執筆にも加わる。ヤクート自治共和国代議員経験あり。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。93年9月まで民族会議ロシア連邦構成共和国・自治州・自治管区・少数民族の社会的・経済的発展問題委員会小委員会議長。


クリヴォフ:Кривов
アレクサンドル、С.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 建築・建設問題国家委員会第1副議長をつとめる。同委員会は、94年6月27日建設省設置に伴い、廃止。後に建設省次官。


クリエチェフ:Кульечев
ウラジーミル、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 民間防衛・緊急事態・自然災害処理省次官を努める。


グリエフ:Гулиев
ウラジーミル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 法相顧問をつとめる。


グリエフ:Гулиев
М、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年11月、イングーシ共和国議会(人民会議)副議長に選出される。


クリク:Кулик
ゲンナディー、В.
生年月日 1935.01.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 プスコフ州ノヴォソコリニキ地区ジュロムスコエ村生まれ。57年レニングラード国立大学卒。57〜65年、ノヴォシビルスク農業経済科学研究所勤務。65年以降ロシア農業省のさまざまなポストを歴任。88〜91年、ロシア農工コンプレクス国家委員会議長など閣僚やロシア共和国副首相を歴任。90年からソ連邦人民代議員大会代議員。選挙時はロシア共和国閣僚会議第一副議長(第1副首相)、農業大臣。91年7月30日、第1副首相を解任され、副首相に降格(農業食料相兼務)。同年11月同職解任。92〜94年、「イネクス・インテルエクスポルト」顧問。93年12月選挙で第1期国家会議代議員に選出され、94年1月から下院予算・税金・銀行・財政委員会副議長になる(96年1月再選)。同委員会で農業党議員グループを代表。ロシア共和国(ソ連)経済学功労者。商社社長顧問として働く。ロシア農業党員、同会派のメンバー。94年10月から党幹部メンバー。95年12月第2期国家会議代議員に農業党の推薦を受けてカルムイキア共和国カルムイキア選挙区から当選。98年9月21日、連邦副首相(農業・食糧問題担当)に任命。農業政策・土地改革、農工コンプレクス、食料確保、消費者市場の諸問題を調整。天然資源、気象観測、環境監視・保護、林業・漁業発展の諸問題を担当。また、農業・食料省、天然資源省、土地国家委員会、漁業国家委員会、環境保護国家委員会、連邦気象観測・環境監視局、連邦林業局、ロシア連邦政府直属国家穀物監督局の活動を直接調整・監督。同年10月5日、政府幹部会メンバー。


クリク:Кулик
アナトリー、Н.
生年月日 1952.01.01
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 大学卒
考察 79年極東国立大学法学部卒業。中等学校卒業後、ウラジオストックの極東工場で取付工として働く。70〜72年ソ連軍勤務。復員後沿海地方カヴァレロヴォ居住区の鉱山コンビナートで掘削員、取付工として働く。79年テルネイスキー裁判所の人民裁判官に選出される。87年オリギンスキー地区裁判所人民裁判官に選出される。80年代末沿海地方オリギンスキー地区裁判所議長に任命される。


クリコフ:Куликов
アレクサンドル、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 民警大将。92年4月18日、内務省次官に就任。95年11月、同職解任、モスクワ州内務総局長に任命される。


クリコフ:Куликов
アナトリー、С.
生年月日 1946.09.04
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 スタブロポリ地方アパナセンコフスコエ地区生まれ。妻と2男1女。オジョルニキッゼ内務軍高等指揮官学校、フルンゼ陸軍大学、参謀本部陸軍大学を卒業。92年まで内務省軍北カフカス・ザカフカス担当局長、国内軍爆発物管理総局長。92年12月23日〜95年7月、内務省次官(内務省国内軍司令官兼任)。95年2月よりチェチェン共和国駐留ロシア軍の司令官としてドゥダエフ大統領派掃討作戦の現場責任者をつとめる。同年7月6日、ブジョンノフスク事件での責任をとって解任されたエーリンの後任として内相就任。翌日、安全保障評議会非常任メンバーになる。チェチェン紛争では強硬派として知られ、ブジョンノフスク事件では、チェルノムイルジン首相が人質解放を条件に犯人グループのチェチェン帰還を認めたことを批判した。同年11月、上級大将。96年7月25日設立されたロシア連邦国防評議会メンバーになる。96年10月11日付大統領令によって承認された大統領直属納税・予算規律強化臨時非常委員会議長メンバー。97年2月4日、組織犯罪の取り締まり活動をいっそう密接に調整するため、内相兼任のまま連邦副首相(税務警察、税関、経済安全保障担当)に就任。上級大将。98年1月16日、副首相の新職務配分に関する決定が出され、内務省の活動のみと連邦予算の歳入部について監督することになる。同年3月23日、チェルルノムィルジン首相と内閣総辞職を決定する大統領令が出され、同氏は別個の大統領令で他の職務への転出に伴い、副首相及び内相から解任。同年5月26日、安全保障評議会非常任メンバーから解任。


クリコフ:Куликов
ウラジーミル、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年8月12日、ハントィ・マンシイ自治管区大統領代理人に就任。


クリコフ:Куликов
ワレリヤン、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年11月10日、中央銀行第1副総裁に就任。


クリコフ:Куликов
ニコライ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 民警少将。モスクワ内務総局第1副局長を経て、95年5月、同局長に就任。


クリコフ:Куликов
アレクサンドル、Д.
生年月日 1950.12.03
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロシア連邦共産党ヴォルシスキー市委員会第1書記。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、共産党推薦でヴォルゴグラード州ヴォルシスキー選挙区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議安全保障委員会委員。


クリコフ:Куликов
ゲオルギー、Д.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年1月、司法省第1次官に就任。同年7月1日、法相臨時代行に任命される。


グリゴリアジ:Григориади
ウラジーミル、С.
生年月日 1949.08.05
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。市行政長官として働く。ロシア統一・合意党会派のメンバー。第1期国家会議経済政策委員会委員。94年3月18日より国家会議代議員資格審査委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、選挙団体「ロシア人共同体会議」の推薦を受け、チェリャビンスク州ズラトウスト選挙区から当選。96年1月16日から議会内では無会派。第2期国家会議北部問題委員会副議長。


グリゴリエフ:Григорьев
レオニード、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 財務省次官をつとめる。


グリゴリエフ:Григорьев
ワレリー、Н.
生年月日 1941.04.17
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 オレンブルグ州人民代議員ソビエト議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。後に新州議会である立法議会議長。第2期ロシア上院議員。第2期連邦会議社会政策問題委員会委員。第2期連邦会議規則・議会手続委員会委員。98年4月3日、オレンブルグ州立法議会議長に再選。


グリゴリエフ:Григорьев
ウラジーミル、Ф.
生年月日 1949.08.09
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 レニングラード原子力発電所交代勤務長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、選挙ブロック「共産主義者=労働ロシア=ソ連邦のために」の推薦を受け、レニングラード州フセヴォロジスク選挙区から当選。議員グループ「人民に権力を」所属。96年1月16日から無会派。96年2月1日から再び「人民に権力を」所属。第2期国家会議労働・社会政策委員会委員。


グリゴリエワ:Григорьева
リュドミラ、А.
生年月日 1940.09.02
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 モスクワ金融・経済大学卒業。63〜71年ハバロフスク州で国立銀行経済専門家、貨幣流通部門部長として働く。71〜78年カムチャッカ州の国立銀行支店支配人。78〜85年国立銀行カムチャッカ州店市経営局長をつとめる。現在、ロシア連邦中央銀行カムチャッカ州総局次長。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議予算委員会委員。


グリゴレンコ:Григоренко
ヴィクトル、Г.
生年月日 1941.01.01
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 博士候補
考察 学校を卒業後、機関車修理仕上げ工として働く。ハバロフスク鉄道大学、モスクワ輸送技術大学大学院を卒業。修士号公開審査に合格後、ハバロフスク鉄道輸送大学で上級講師、「ディーゼル熱機関」講座主任、機械学部長、大学の党委員会秘書として働く。80年学長に当選、現在も勤める。93年からハバロフスク地方高等教育機関学長同盟議長、アカデミー会員。政治的意見は中道主義。「我が家ロシア」運動に加わる。


グリゴローヴィチ:Григорович
ドミトリー、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 沿海地方人民代議員ソビエト議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同地方ソビエト解体。


グリシケーヴィチ:Гришкевич
オレグ、П.
生年月日 1940.02.18
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 エレツ第23中学校校長。95年12月第2期国家会議代議員選挙に比例区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議教育・科学委員会委員。


グリシュコフ:Гришуков
ウラジーミル、В.
生年月日 1956.03.17
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 「ロシア連邦共産党」中央委員会沿海地方担当顧問。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。第2期国家会議社会団体・宗教組織問題委員会委員。