センター内の研究会・セミナー(2008年)
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1月

札幌コーカサス特別セミナー
「コーカサス・フロンティア再考:帝国権力に対する地元の抵抗か、提携か?」
日 時: 2008年1月28日(月)
場 所: 北海道大学スラブ研究センター423号室
円卓会議A: 宗教と国家の間で
13:00-15:30

司会:
宇山智彦(スラブ研究センター)
報告者:
ショーン・ポラック(コロンビア大学) 
「18世紀コーカサスにおける帝国の科学」

アナトリー・レムニョフ(オムスク大学、スラブ研究センター) 
「コーカサス委員会:帝国統治モデルの模索(ロシア語)」

ウラジーミル・ボブロヴニコフ(モスクワ東洋学研究所) 
「軍事行政下におけるダゲスタンのシャリーア法廷1860-1917年」

ミヒャエル・ケンペル(アムステルダム大学) 
「イマーム・シャミールと彼のネットワーク」
ラウンドテーブルB:
民族と帝国の間で
16:00-18:00

司会:
デイヴィッド・ウルフ(スラブ研究センター)
報告者:
マイケル・レイノルズ(プリンストン大学) 
「コーカサス・イスラーム軍:ポスト帝国期におけるアイデンティティと政治」

トルニケ・ゴルダゼ(バクー・フランス研究所) 
「帝国の刻印と民族的思考:19、20世紀における代表的なグルジア民族主義者の矛盾」

ロナルド・グリゴル・スーニー(ミシガン大学) 
「帝国の効能:コーカサスの人々に対する可能性の補給者と制限者として」
18:30
懇親会(札幌ビール園)
問い合わせ先: 前田( Tel.:011- 706-3158)

2月
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スラブ研究センター特別セミナー
報告者: 西村可明(一橋大学)

「シナリオ2019年 ロシア─経済発展の展望と改革のゆくえ」
日 時: 2008年2月15日(金)午前10~11時半
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室 (420号室)

参加歓迎。連絡不要。
問い合わせ先: 田畑伸一郎( 内線3797 E-mail:shin@slav.hokudai.ac.jp)

データベース研究会+林科研合同研究会プログラム
日 時: 2008年2月16日(土)~17日(日)
場 所: 北海道大学スラブ研究センター423号室
2月16日(14:00~18:15)

データベース研究会
報告(1) 14:00~16:30
小森宏美(京大)「エストニアの主要政党と選挙動向」

石田信一(跡見学園女子大)「クロアチアの議会と政党」

他マニュアル作成関係の打ち合わせなど



林科研
報告(1)16:45~18: 15
油本真理(東大)「ポスト共産主義ロシアにおける「与党」の起源」



懇親会 18:30~

2月17日(9:00~16:30)


データベース研究会
報告(2) 9:00~10:00
久保慶一(早大)「旧ユーゴスラビア地域の選挙制度と政党システム」



林科研
報告(2) 10:00~12:30
平田武(東北大)「Herbert Kitscheltの東欧政治比較研究」(仮題)

仙石学(西南学院大)「EU-8の社会協議システム」

林科研
報告(3) 13:30~15:00
田畑伸一郎(北大)「ロシア財政について」


問い合わせ先:

客員研究員セミナー
報告者: 麓 慎一(新潟大学・教育人間科学部)
報告タイトル:
「日露戦争開戦直前における帝政ロシアの対日政策」
日 時: 2008年2月18日(月) 15:30~17:00 
場 所: 北海道大学スラブ研究センター大会議室 (423号室)

参加歓迎。連絡不要。
問い合わせ先: 山村( 内線3630 E-mail:ry@slav.hokudai.ac.jp)

3月
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「プラトンとロシア」研究会
日 時: 2008年3月6日(木)
場 所: 北海道大学スラブ研究センター423号室
10:00 - 10:55
兎内 勇津流「アレクサンドル一世期のロシア正教教育改革とプラトン補説」

司会:北見諭


11:00 - 11:55
下里 俊行「1850年代のロシアにおける正教的プラトン理解」

司会:北見諭


13:30 - 14:25
坂庭 淳史「キレーエフスキーとシェリング、プラトン」

司会:大須賀史和

 
14:30 - 15:25
根村 亮 「С.トゥルベツコーイの『エウテュデモス』論について」

司会:大須賀史和


15:30 - 16:25
貝澤 哉 「ヴラジーミル・エルンのプラトン論「プラトン最高の解脱」」

司会:根村亮


16:30 - 17:20
「プラトンとロシア」の総括

司会  杉浦秀一
問い合わせ先: 兎内 勇津流( E-mail:usagi@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センターSES-COE特別セミナー
ロシア史の研究方法について:中国における最新動向 中 国語使用、通訳付
講師: 呉恩遠(中国社会科学院マルクス主義研究 院副院長)
日 時: 2008年3月6日(木)10:30-12:00
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室 (420号室)

事前申込み不要。皆様の参加を歓迎します。
問い合わせ先: 松里公孝( 内線3629 E-mail:kim@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センターセミナー
報告者: 米家志乃布(法政大学/センター客員教 授)
報告タイトル:
「ロシア帝国とシベリア図:権力の地図史」
日 時: 2008年3月10日(月) 16:00~17:30 
場 所: 北海道大学スラブ研究センター大会議室 (423号室)

事前申込み不要。多数の方のご参加をお待ちします。
問い合わせ先: 山村( 内線3630 E-mail:ry@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センター特別セミナー
報告者: Lilia Larina(ロシア科学アカデミー極東支部極東諸民族歴史・考古・民族学研究所)
演題:
Интересы и ценности молодежи во Владивостоке /на основе опроса в 2007 году
使用言語:
ロシア語
日 時: 2008年3月18日(火) 午前10時~11時半
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室(420号室)

参加自由。
問い合わせ先: 田畑伸一郎( 内線3797 E-mail:shin@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センターセミナー
報告者: 湯浅剛(防衛研究所/センター客員准教授 )
報告タイトル:
「ソ連末期の共和国における経済主権と自立:カザフスタンでの論調を題材に」
日 時: 2008年3月19日(水) 16:00~17:30 
場 所: 北海道大学スラブ研究センター大会議室 (423号室)

事前申込み不要。多数の方のご参加をお待ちします。
問い合わせ先: 山村( 内線3630 E-mail:ry@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センターセミナー
報告者: 石井明(東京大学名誉教授/センター客員 研究員)
報告タイトル:
「中ソ関係正常化とベトナム」
日 時: 2008年3月25日(火) 15:00~16:30 
場 所: 北海道大学スラブ研究センター大会議室 (423号室)

事前申込み不要。多数の方のご参加をお待ちします。
問い合わせ先: 山村( 内線3630 E-mail:ry@slav.hokudai.ac.jp)

4月
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5月
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SRC特別セミナー
報告者: フレド・アリアス-キング(「デモクラチ ザーツィヤ」誌)
報告タイトル:
「オレンジの人々」:東中欧の過去と現在における跨境的民主化運動ネットワーク小史
日 時: 2008年5月26日(月) 16:00~17:30 
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室 (420号室)

使用言語は英語
問い合わせ先: 松里( 内線3629 E-mail:kim@slav.hokudai.ac.jp)


6月
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夏期国際シンポジウム
北東アジアの冷戦:新しい 資料と観点
場  所: 北海道大学学術交流会館
問い合わせ先: 代表Tel.:011-706-2388
●国境フォーラムII 「日本の国境地域について考える」
(主催:北海道大学スラブ研 究センター/科研基盤研究(A)「ユーラシア秩序の新形成」  後援:日本島嶼学 会)
日 時: 2008年6月28日(土)
場 所: 北海道大学スラブ研究センター大会議室(423室)
第1部 10時-12時半
パネルディスカッション

山田吉彦(東海大)「日本の国境の現状」

古川浩司(中京大) 「国境自治体の挑戦」

黒岩幸子(岩手県大)「千島と根室:定まらぬ国境に翻弄されて」

金成浩(琉球大) 「オキナワ・パブリック・デイプロマシー」

コメンテーター:大城肇(琉球大)

司会:岩下明裕(北大・スラブ研)


第2部 14時-15時半
特別セミナー「返還40周年:国境島嶼としての小笠原を考える」

佐藤由紀 (早稲田大)

山上博信 (愛知工大)

コメンテーター 長嶋俊介(鹿児島大・多島圏研究センター)

司会 田村慶子(北九州市立大)
担当: 岩下明裕(E-mail: iwasi@slav.hokudai.ac.jp)
備考:
「国境フォーラムII」は昨年秋に、本科研が日本島嶼学会との共催により与那国島にて実施した「国境フォーラム」(根室市長・ 与那国町長などが報告)のアカデミック・バージョンです。第1部は日本各地の国境問題に詳しい研究者によるパネルディスカッション、第2部はこの10月に 計画されている小笠原でのフォーラムの準備もかねたブレーンストーミング的なセミナーを行います。日本の国境問題に関心をお持ちの方々の積極的な参加をお 待ちしております。なお、参加ご希望の方は、担当者の方まで事前にご一報ください。

7月
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昼食懇談会
報告者: 岩下明裕(センター)
題 目:
 「ブルッキングスで考えたこと」 
日 時: 2008年7月4日(金)12時20分~13時20分  
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室 (420号室)

出席は自由、お弁当持参でお集まり下さい。
問い合わせ先: 岩下明裕(スラブ研究センター E-mail: iwasi@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ研究センターセミナー
報告者: グルザト・コベノヴァ(アクトベ教育大 学、カザフスタン)
題 目:
カザフスタンにおける石油産業発展のためのソヴェト国家の政策(1917~1990年)
使用言語:
ロシア語
日 時: 2008年7月17日(木) 16:30~18:00
場 所: 北海道大学スラブ研究センター小会議室 (420号室)
問い合わせ先: 宇山智彦(スラブ研究センター E-mail: uyama@slav.hokudai.ac.jp)

スラブ・ユーラシアにおける東西文化の対話と対抗のパラダイム研究会
 スラブ世界の中のロシア、ロシアの中のスラブ世界
(近現代のロシアとスラブ圏の相互関係、文化接触、表象)
日時: 2008年7月26日(土) 13: 00~
場 所:
北海道大学 W棟(人文・社会科学総合教育研究棟)205号室
プ ログラム:
セッション1 東欧の言語世界 とロ シアイメージ 13:00~14:00
菱川邦俊(創価大・非) ブルガリア文語形成におけるロシア語の役割(研究史概観)


セッション2 東欧文学とロシ ア  14:15~16:15
小椋 彩(早大・非) 「若きポーランド」派とロシア(仮題)
越野 剛(北大) ファデイ・ブルガーリンをベラルーシ文学に位置づける試みについて


セッション3 特別講演  16: 30~17:30
ミハイル・シカロフスキー(ペテルブルグ中央国家アーカイヴ)「スターリニズムと教会」
Михаил Шкаровский (Центральный государственный архив Санкт-Петербурга). Стклинизм и церковь.

備 考:
ご興味のある方々の参加を歓迎 いた します。なお、スラブ研究センター改修工事のため、会場がW棟205号室と なりますのでご注意ください。
*案内地図
連 絡先: スラブ研究センター
望月哲男 tetsuo@slav.hokudai.ac.jp

野町素己  mnomachi@slav.hokudai.ac.jp

8月
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SRC客員研究員セミナー
報告者: Robert D. Eldridge (大阪大学大学院・国際公共政策研究科・准教授)
報告タイトル:
The Soviet Factor in Postwar US-Japan Territorial Issues:
Amami,Ogasawara, and Okinawa during the Cold War
日 時: 2008年8月18日(月)  16:00~17:30
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)

院生を含め参加自由。
連絡先: 山村(スラブ研究センター  内線3630 E-mail: ry@slav.hokudai.ac.jp)


9月
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2008年度鈴川・中村基金奨励研究員報告会
(科研「スラブ・ユーラシアにおける東西文化の対話と対抗のパラダイム」共催)
報告者: 粕谷典子(早稲田大学大学院文学研究科)
「イヴァン・トゥルゲーネフ:「筋の欠如」の詩学」

〆木 裕子(大阪大学大学院言語文化研究科)
「ウクライナ語「リドナ・モーヴァ」の多義性とその解釈」
日 時: 2008年9月16日(火)16:00-17:30
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)
連絡先: 野町素己 内線3158 E-mail: mnomachi@slav.hokudai.ac.jp

10月
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SRC 外国人研究員セミナー
報告者および題目: 1. Sergey Yu. Vradiy

Сочинения китайских ученых первой половины XIX в. в Японии накануне реформации Мэйдзи 

2. Liudmila I. Missonova

Оленеводство и идентичность уйльта Сахалина (советский и постсоветский периоды)
日 時: 2008年10月23日(木)  16:30-18:30
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2 (ス ラブ研究センター小会議室)
使用言語:
いずれもロシア語
連絡先: 山村(スラブ研究センター  内線3630 E-mail: ry@slav.hokudai.ac.jp)

昼食懇談会
報告者: 河原朗伸(文学研究科:言語学)
題 目:
モンテネグロ滞在に関する話題
日 時: 2008年10月29日(水)12時00分~12時50分  
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2 (スラブ研究センター小会議室)

出席は自由、お弁当持参でお集まり下さい。
問い合わせ先: 望月(スラブ研究センター 内線3801 E-mail: tetsuo@slav.hokudai.ac.jp)

11月
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12月
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SRC特別セミナー
報告者: アンドレイ・ポポフ(モルドヴァ外交協会 理事)
「南オセチア紛争がモルドヴァ政治及びプリドニエストル問題に及ぼす影響」(英語使用)
日 時: 2008年12月4日(木)16:30-18:00
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)
連絡先: 松里公孝 内線3311 E-mail: kim@slav.hokudai.ac.jp

国際ワークショップ
ポスト共産主義の変容:中東欧諸国とロシアの比較分析
日時:
2008年12月5日10:00-17:45
場所:
北 海道大学百年記念会館大会議室
プログラム:
10:00-12:00

報告者:
 大串敦(日本学術振興会特別研究員(PD)、北海道大学スラブ研究センター)
「ソ連共産党中央委員会からロシア大統領府へ:ロシアにおける半大統領制の発展」
リチャード・サクワ(ケント大学)
「臣民それとも市民:現代ロシアにおける憲法的主権行使への障害」
討論者:
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター)


13:30-15:30

報告者:
ピーター・ラトランド(ウェスリアン大学)
 「ポスト社会主義国と新しい開発モデル:ロシアと中国の比較」
 上垣彰(西南学院大学)
  「EU統合と新加盟国の『後進性』:ルーマニアとブルガリアのケース」      
討論者:
田畑伸一郎(北海道大学スラブ研究センター)


15:45-17:45

報告者:
マルティン・ポトゥーチェク(カレル大学)
  「ポスト共産主義ヨーロッパでは福祉資本主義か粗野な資本主義か?」
 仙石学(西南学院大学)
  「中東欧諸国における福祉国家制度と福祉政治:制度的多様性の政治的背景」   
討論者:
伊東孝之(早稲田大学)


連絡先: 林忠行、青島陽子


*
早稲田企画
日時:
2008年12月8日17:00-20:00
場所:
早稲田大学 3号館229号室
報告者:
リチャード・サクワ(ケント大学)「民主化の地政学:ロシアは大国でかつ民主主義であり得るか?」
ピーター・ラトランド(ウェスリアン大学)「ロシアの発展モデルは持続可能か?」
マルティン・ポトゥーチェク(カレル大学)「ポスト共産主義ヨーロッパでは福祉資本主義か粗野な資本主義か?」
連絡先:
伊東孝之 (tito@waseda.jp)

昼食懇談会
報告者: 松里公孝 (センター)
題 目:
「台北とテヘランでの国際学会に参加して」
日 時: 2008年12月8日(月)12時~13時
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)

皆さまの積極的なご参加を お待ちしております。 昼食をご持参願います。
問い合わせ先: 松里公孝 (スラブ研究センター E-mail: kim@slav.hokudai.ac.jp)

2008年度鈴川・中村基金奨励研究員報告会
報告者: 巽 由樹子(東京大学大学院人文社会系研 究科)
「近代ロシア絵入り雑誌における女性と家族のイメージ」
日 時: 2008年12月8日(月)16:20-16:50
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)
連絡先: 長縄宣博 内線3158 E-mail: luch@slav.hokudai.ac.jp

SRC特別セミナー
報告者: ボリス・クズネツォフ(ロシア国立経済大 学)
"Russian Economic Development: before and after the Crisis of 2008"
日 時: 2008年12月22日(月)16:30-18:00
場 所: 北海道大学文系共用棟2-2(ス ラブ研究センター小会議室)
連絡先: 田畑伸一郎 内線3797 E-mail: shin@slav.hokudai.ac.jp





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