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特別セミナー
"Regional/Subregional Politics in Post-Communist Countries"
日 時: 1月27日(土) 10:00 - 16:00 場 所: スラブ研究センター4階 423号室 言 語: 英語/日本語
2 月
"Exchange Rate Policy in Uzbekistan in Comparative Central Asian Perspective"
Bakhtiyor Islamov (IER, Hitotsubashi University)
日 時: 2月13日 (火) 14:00-16:00 場 所: スラブ研究センター4階 420号室 言 語: 英語 自由参加です。連絡先は田畑伸一郎(内線3797)まで
北海道スラブ研究会
テーマ: | 「ロシアの北方少数民族」(ロシア語/日本語通訳つき) |
講 師: | チュネル・M・タクサミ氏(人類学民族学博物館〈サンクト・ペテルブルグ〉館長/ロシア北方・シベリア・極東原住少数民族協 議会副会長) |
日 時: | 2001年2月23日(金)18:00~20:00 |
場 所: | スラブ研究センター4階大会議室(No.423) |
言 語: | ロシア語(日本語通訳つき) |
問い合わせ先:〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学・スラブ研究センター
大須賀みか(mika@slav.hokudai.ac.jp)
Tel. 011-706-2385
3 月
スラブ研究センターセミナー
中世ノヴゴロドの歴史・文化研究の現在の諸問題について
By Aleksandr G. Bobrov (Institute of Russian Literature, Russian Academy of Sciences)
日 時: 3月7日 (水) 15:00-17:30 場 所: スラブ研究センター4階 420号室 言 語: ロシア語(日本語通訳つき) 自由参加です。
問い合わせ先:〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学・スラブ研究センター
大須賀みか(mika@slav.hokudai.ac.jp) Tel. 011-706-2385
現代ロシア文芸に関する研究会
内容予定: 3月10日 13:00 『 忘れられた風刺文学』(ロシア語)
ボリス・ラーニン(教育学アカデミー)14:30~17:00 (途中休憩含む)
『ポストモダニズ ムの文化史理解』
貝澤 哉(早稲田大学)
『絵本画家グリゴーリー・オステルの仕事』
毛利公美(東京大学)
『V. ピエツフ「ロシアのアネクドート」』
北川(今田)和美(東京大学)3月11日 10:00 『オムスクの演劇 事情』
楯岡求美(神戸大学)
『現代小説について』
望月哲男(北海道大学)12:00~13:30 休憩 13:30~17:00 (途中休憩含む)
『二枚舌のテロ ル ショスタコーヴィチとスターリン権力』
亀山郁夫(東京外国語大学)
『人が人を害する話――今も生きているポルチャ、ズグラース、キラ、イコータ』
渡辺節子(著述)
『ヴェーラ・パヴロワの作品』
鈴木正美(稚内北星学園大)
日 時: 3月10日(土)および11日(日)時間未定 場 所: 北海道大学スラブ研究センター423号室(大会議室) 言 語: ロシア語および日本語 〒060-0809札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学スラブ研究センター 望月哲男
Tel. 011-706-3801 fax. 011-706-4952
e-mail:tetsuo@slav.hokudai.ac.jp
特別セミナー
A Regional Aspect of Contemporary Russian Ethno-Political Development - the Southern Urals
- Galina A.Komarova (Institute of Ethnology & Anthropoloty, RAS,Moscow)
[カラースライドを使って、ロシア語で報告いたします。]
- Viktor A. Shnirelman (Institute of Ethnology &Anthropology, RAS, Moscow)
"Discovery of Arkaim: the Aryan Idea in the Context of the Contemporary Radical Russian Nationalism"
日 時: 3月14日 (水) 15:00-17:00 場 所: スラブ研究センター4階 420号室 言 語: ロシア語(日本語通訳付き) 問い合わせ先:井上
4 月
研究報告:
「ソ連参戦と原爆投下:日本の終戦決定」
日 時: 4月25日 (水) 18:00~ 場 所: 北海道スラブ研究センター4階大会議室 総 会: 議題1:2000 年度活動報告と決算
議題2:2001 年度役員選出と予算
議題3:その他報 告 者: 長谷川毅(カリフォルニア大学・サンタバーバラ校) 懇 親 会: 参加費500円 問い合わせ先:〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学・スラブ研究センター
松里公孝(kim@slav.hokudai.ac.jp) Tel. 011-706-3311
7月
Hokkaido Association for Slavic Studies
Contemporary Russian Music: Lectures and Concert
Topics: "Ethnicity in Russian and Japanese Contemporary Music"
"Russian Music Now"
By | Viatcheslav Gaivoronski
(Trumpeter), Evelina Petrova (Accordionist), Nikolai Dmitriev (Music critic) |
Date &Time: July 9 (Man.), 2001. 18:00 - 20:00 Place: Slavic Research Center, Room 328 Language : in Russian with Japanese translation
Contact: Tetsuo Mochizuki tetsuo@slav.hokudai.ac.jp
スラブ研究センター・特別セミナー
Производственная демократия в России: проблемы и перспективы
By | Emil Nikolaevich Ruduik (Institute of Labour, Ministry of Labour and Social Development of the Russian Federation) |
日時 7月10日 (火) 15:00-17:00 場所 スラブ研究センター4階 420号室 言語 ロシア語
自由参加です。
問い合わせ先: 北海道大学・スラブ研究センター
山村理人(ry@slav.hokudai.ac.jp)
Tel. 011-706-3630
科研費プロジェクト報告:
「ロシアの世界経済との統合に関する総 合的研究」
日 時: 7月14日 (土) 10:00~12:00 場 所: 北海道スラブ研究センター4階423号室 報 告 者: ・藤森信吉(慶応大学)
「ウクライナのガス問題―ガストレイダーを中心にして」・服部倫卓(ロシア東欧貿易会)
「ロシア・ベラルーシ関係の現状」討論者: 久保庭真彰(一橋大学);岩下明裕(山口県立大 学);末澤恵美(日本国際問題研究所);角田安正(防衛大学校);塩原俊彦(高知大学)ほか テーマに関心のある方はどなたでも参加できます。
お問い合わせは、田畑伸一郎まで。 [スラブ研究センター 電話706-3797]
「スラブ・ユーラシアの国家とエスニシティ」第1回研究会
会場: 7月28日(土曜日): 北海道大学スラブ研究センター大会議室(423号室) 7月29日(日曜日): KKR札幌(札幌市中央区北4条西5丁目) <1日目と2日目で会場が異なりますのでご注意ください>
7月28日
13:30-17:30
報告者:家田修(北大)「聖イシュトヴァーン王冠の復活とハンガリー国民意 識」
討論者:南塚信吾(千葉大)報告者:佐藤雪野(東北大)「チェコのロマの現状」
討論者:月村太郎(神戸大)報告者:長島大輔(東大博士課程)「社会主義ユーゴスラヴィアの『ムスリム 人』と
イスラーム」
討論者:佐原徹哉(都立大)18:00-20:00 懇親会
7月29日
9:30-12:00
報告者:廣瀬陽子(東大博士課程)「ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察」
討論者:北川誠一(東北大)報告者:李愛俐娥(学振特別研究員)「カザフスタンの少数民族の現状-カザフ スタンの
朝鮮人とドイツ人を中心に-」
討論者:岡奈津子(アジア経済研究所)13:30-16:00
高倉浩樹(東北大)「ヤクーチアにおける民族主義の系譜と現在」
討論者:佐々木史郎(国立民族学博物館)総括討論 司会:林忠行
<問い合わせ先:林忠行>
9月
スラブ研究センターセミナーのお知らせ
「民族的人口融合を欠く環境での異民族間結婚による夫婦:ユーゴスラヴィアの事例」
By | Dr.Mirjana Morokvasic Müller(Universite Paris X, Nanterre; Visiting Professor at the Ochanomizu University, Tokyo) |
日時: 9月13日 (木) 15:00-17:00 場所: スラブ研究センター4階 420号室 言語: 英語 自由参加です。
<問い合わせ先:林忠行>
9月27日(木曜日)
Язык и культура новой России
The Language and Culture of New Russia (in Russian)
By Professor Svetlana G. Ter-Minasova (Dean, Faculty of Foreign Languages, Moscow State University)
Date&Time:
September 27 (Thu.), 2001, 15:00-17:00
Place:
Slavic Research Center, Room No.420 (4th floor)
Everyone interested in this topic is welcome to attend.Reference: Mochizuki, Tetsuo (tetsuo@slav.hokudai.ac.jp) Tel. 011-706-3801
10月
スラブ研究センターセミナーのお知らせ
女・シャマン・熊 ─北東アジア地域のフォークロア資料に拠る─
By | ユハ・ヤンフネン (スラブ研・外国人研究員/ ヘルシンキ大学) |
日時: 10月16日 (火) 13:00-15:00 場所: スラブ研究センター4階 420号室 自由参加です。
10月16日(火曜日)
1."Интернирование в СССР высшего командного состава Квантунской армии, императора и правительства Маньчжоу-Го (1945 г.)"
[関東軍将官、満洲国皇帝と政府のソ連への抑留(1945年)](in Russian and Japanese)
By Professor Sergei I. Kuznetsovr (Irkutsk State University, Russia) 2.「ソ連政府の日本人抑留者帰還政策」
[Политика Советского правительства о репатриации из СССР японских интернированных](in Japanese and Russian)
By Professor Yokote, Shinji横手慎二 (Keio Gijuku University, Japan)
Date&Time:
October 16 (Tue.), 2001, 15:30-18:00
Place:
Slavic Research Center, Room No.423 (4th floor)
Everyone interested in this topic is welcome to attend.
11月
題目「ハルビンからみた日本と日本人」(日本語)
報告者 | 志剛(だ
しこう) (中国黒龍江省社会科学院東北アジア研究所) |
日 時 | 11月15日(木) 午後16時-17時30分 (自由参加) |
場 所 | スラブ研究センター 420会議室 |
氏は 1962年生。中国黒龍江省社会科学院東北アジア研究所助教授で、現在、国際交流基金の招聘プログラムによって京都大学に 滞在中。ロシアと密接な関係を有するハルビンの研究所で『北方中日信息簡訊』紙の編集長もつとめられ、編著『中国北方人の見た日本』(日本華僑出版社)で は、日本人の機微に立ち入った貴重なご研究を展開されています。とくに日本に嫁いだ中国人女性の境遇をききとり調査したルポは、『人民日報』にも大きく取 り上げられ各界で注目を浴びました。次代を嘱望される研究者の一人です。40分ほど報告をいただいた後で、日本およびロシアも含む東北アジアの現状と将来 のあり方について一緒に議論できればと思います。関心をお持ちのみなさんのご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 岩下まで(内線3312) iwasi@slav.hokudai.ac.jp
Political Parties and Their Supporters in Slovakia (in English)
By Vladimir Krivy (Institute for Sociology of the Slovak Academy of Sciences)
Date & Time: November 21 (Wed.), 2001, 13:30-15:30 Place: Slavic Research Center, Room No.420 (4th floor) Everyone interested in this topic is welcome to attend.
Reference: Hayashi, Tadayuki Tel. 011-706-3157
「東欧・中央ユーラシアの近代とネイション」研究会
主催: 科学研究費基盤研究「東欧・中央ユーラシアの近代とネイション」 共催: 民博地域研・北大スラブ研連携研究「スラブ・ユーラシアにおける国家とエスニシティ」、文科省新プログ ラム方式「イスラーム地域研究」1班bグループ
開催日: 2001年11月23日(金)-24日(土) 会 場: 北海道大学スラブ研究センター大会議室(423号室) 11月23日(金) 13:00-17:30
・帯谷知可(国立民族学博物館地域企画交流センター)
「最近のウズベキスタンにおける国史記述をめぐって」(仮題)
・大石真一郎(神戸大学非常勤講師)
「テュルク語定期刊行物における民族名称「ウイグル」の出現と定着」
・野坂潤子(東京都立大学大学院博士課程)
「1910年から1911年のN.M.レインケ調査報告に見るカフカス諸民族」
・ゲルマン・キム(カザフ国立大学)
"Korean Diaspora in Kazakhstan: Past, Present and Future"
18:30-20:30
懇親会11月24日(土) 10:00-12:00
・篠原琢(東京外国語大学)
「チェコ国民の自己表象-19世紀における『国民的形式』の創造に向けて」
・中澤達哉(早稲田大学大学院博士課程)
「ネイション概念の形成と歴史的展開-スロヴァキアを事例に-」
13:30-15:30
・福田宏(北大法学部)
「体操運動におけるチェコ人社会とドイツ人社会の分離:『他者』を『他者』と認識するとき」
・山崎信一(東京大学大学院博士課程)
「ユーゴスラヴィア・ソコルのユーゴスラヴィア主義」
15:40-16:40
総合討論<詳細は未定ですが、各報告についてもコメント・討論を予定しています>
<問い合わせ先:林忠行>
スラブ研究センター昼食懇談会のお知ら せ
「西部ウクライナでの体験」話題提供者:
松村岳志氏(秋田経済法科大)
吉野悦雄氏(北大経済学部)
日時: 11月26日 (月) 12:10-13:00 場所: スラブ研究センター4階 420号室 最近のご出張の体験をお話しいただきます。
お弁当持参して下さい。出欠の返事は不要、興味のある方は、どなたでも参加いただけます。
Reference: 松里公孝(内線3311)(kim@slav.hokudai.ac.jp)
スラブ研究センターセミナーのお知らせ
「CIS農業改革比較の一視点」(日本語)
報告者 野部公一
(農林水産政策研究所)日 時 12月6日(木) 午後16時-17時30分 (自由参加) 場 所 スラブ研究センター 420会議室 ショート・ノティスですが、上記の要領で研究会を開催します。みなさまのご参 加をお待ちしております。
お問い合わせは 岩下まで(内線3312) iwasi@slav.hokudai.ac.jp