スラブ研究センターニュース 季刊 2004年 秋号
No.99 index
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[日本語セッション] |
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第1セッション: |
「東欧中域圏」 |
報
告者: |
志摩園子 (昭和女子大学): | |
「地域空間としてのバルト-地域協力の試みと課題-」(仮題) | ||
菅原淳子 (二松学舎大学) : | ||
「バルカンにおける地域空間:19世紀バルカンにおける民族運動の連動性」 |
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第2セッション: |
「ロシアの中のアジア/アジアの中のロ
シ
ア」 |
報
告者: |
天野尚樹 (北海道大学・院): | |
「19世紀後半のサハリン」(仮題) | ||
塚田力 (北海道大学・院) : | ||
「ホロンバイル三河(トリョフレチエ)地方の古儀式派」(仮題) |
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第3セッション: |
「20世紀ロシア文化へのまなざし」(仮
題) |
報
告者: |
大須賀史和 (神奈川大学): | |
「亡命ロシア思想」(仮題) | ||
鴻野わか菜 (千葉大学) : | ||
「ロシア系ユダヤ人芸術家」(仮題) |
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高橋健一郎 (札幌大学) : | ||
「スターリニズムの言語論」(仮題) |
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第4セッション: |
「プーチン政権下のロシア政治」 |
報
告者: |
ヘンリー・ヘイル (インディアナ大学/米国): | |
「ロシア連邦における政党の発展と体制転換」 | ||
イリダール・ガブドラーフィコフ (ロシア科学アカデミーウファ学術センター) : | ||
「プーチン下のバシコルトスタン政治:権威主義体制の崩壊、それとも新たな指針
の模索?」 |
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第5セッション: |
「スラブ・ユーラシアにおける地域統合
の諸相:多様性とダイナミズム」 |
報
告者: |
クラウス・ゼグベルス (ベルリン自由大学/ドイツ): | |
「地域研究と比較分析:両者の平和共存は可能か?」 | ||
アレクセイ・ヴォスクレセンスキー (モスクワ国際関係大学/ロシア) : | ||
「ロシアにおける地域研究とユーラシア再建における歴史分析の手法」 |
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家田修 (SRC) : | ||
「東欧における地域意識:再建それとも喪失」 |
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第 6セッション: |
「オックスフォード大学ロシア・ユーラ
シア研究センター・北海道大学スラブ研究センター
学術交流協定締結記念講演 」 |
講
演者: |
アレックス・プラウダ (オックスフォード大学/英国): | |
「モスクワはどのようにして、そして何故に冷戦を終結させたか:その評価をめ ぐって」 | ||
レセプション(アスペンホテル) |
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第7セッション: |
「中東欧の地域統合とルーマニア」 |
報
告者: |
ゾルターン・カントール (テレキ・ラースロー研究所/ハンガリー) : | |
「地位法症候群と地域/国民意識:ハンガリー、ルーマニアのハンガリー人、ルー
マニア」 |
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スティーヴン・ローパー (米空軍大学) : | ||
「教育の政治化:モルドヴァとトランスニストリアのアイデンティティ形成」 |
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コンスタンティン・ヨルダキ (中欧大学/ハンガリー) : | ||
「ポスト共産主義の中東欧における市民と国民形成」 |
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第8セッション: |
「中央ユーラシア諸地域の宗教機関と
ネットワーク」 |
報
告者: |
ステファン・デュドワニョン (国立科学研究センターCNRS、ストラスブール/フランス): | |
「タジキスタンのイスラーム(1970年代初-2000年代初):内発的刷新か らグローバル化へ」 | ||
ポール・ワース (SRC) : | ||
「アルメニア教会首長とロシア帝国権力の投射:信仰による地域統合?」 |
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第9セッション: |
「コーカサスの地域再編と権力、アイデ
ンティティ」 |
報
告者: |
前田弘毅 (SRC): | |
「コーカサスにおけるサファヴィー朝イランの強制移住政策と地域秩序の再編」 | ||
ヴィクトル・シュニレルマン (SRC) : | ||
「命名の政治:北コーカサスにおける統合と分離の間」 |
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(このプログラムの詳細については次ページの記事を参照願います。) |