スラブ研究センターニュース 季刊 2004 年春号 No.97



誰が 何を どこで

阿部賢 一 ¶ 1 著作(2)共著 ▼(以下の章を担当)「19世紀の造形芸術」「20世紀アートの推移」 「チェコの20世紀建築」「演劇と劇場」(薩摩秀登編『チェコとスロヴァキアを知る56章』184-188, 189-192, 193-196, 224-227, 明石書店, 2003) ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼「プリズム建築」から「ハイボォル的な空間」までの距離、 あるいは北園克衛の詩に於ける空間表現について『ALBA』5:28-39(2003) ▼現代チェコ文学における幾つかの傾向『東欧史研究』 25:67-73(2003) ▼イジー・コラーシュの詩学(東京外国語大学学位論文, 1-247, 2003) ¶ 3 その他の業績(3)翻訳  ▼ズデニェク・プリムス「チェコのブック・デザインにおけるヨーロッパ前衛芸術の考察」 (『チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド』62-72, 印刷博物館, 2003)
荒井信 雄 ¶ 1 著作(3)編著 ▼The Russian Far East Today: Regional Transformations under Globalizaton[21世紀COEプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告集1]84(スラブ研究センター, 札幌, 2003) (センター内での業績のみ掲載)
家田  修 ¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼百済勇『EU東方拡大とドイツ経済圏』『比較経済体制学会年報』40 (2):56-58(2003)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼移行経済と社会形成、比較経済体制学会2003年度大会「歴史的視野から見た現代移行経済」東京(2003.6.6-7) (3)シンポジウム ▼第6セッション:南東欧における体制転換、 中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、 札幌(2003.9.3-5)におけるコメンテータ ▼千葉大学・21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築」共催国際シンポジウム "The Significance of Historical Legacies of Socialism in Eastern Europe in the Age of Globalization"(2003.12.12-13)におけるコメンテータ  ¶ 6 外部資金の受入 ▼学術振興会21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築:中域圏と地球化」(2003-07年度)
諫早勇 一 ¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼鎌田浩毅著『火山はすごい:日本列島の自然学』『人環フォーラム』(京都大学大学院人間・環境学研究科)13:63 (2003.7.25) (3)翻訳 ▼ブライアン・ボイド『ナボコフ伝 ロシア時代』上下2巻、728(みすず書房、2003.11)
井上紘 一 ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼ロシアのシベリア原住民統治政策:とくに1903〜1905年のB.ピウスツキの試みに関連づけて、スラブ研究センター 2002年度冬期シンポジウム 「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)(センター内での業績のみ掲載)
岩下明 裕  ¶ 1 著作(1)単著 ▼『中・ロ国境4000キロ』264(角川書店、 2003)(3)編著 ▼The Sino-Russian "Strategic Partnership" : Current Views from the Border and Beijing[スラブ研究センター研究報告シリーズ91]75 (札幌、2003) ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼9・11事件以後の中露関係『ロシア研究』[特集:9.11事件以後のロシア外交の新展開(松井弘明編)]35(2003.4)  ▼中央アジアをめぐる中ロ関係(『中央アジアをめぐる新たな国勢情勢の展開』59-78、日本国際問題研究所、2003) ▼国境問題(木村汎・石井明 編『中央アジアの行方』84-106、勉誠出版、2003)  ¶ 3 その他の業績(1)単著 ▼『中・ロ国境の旅』63(東洋書店、 2003) ¶ 4 学会報告(1)特別講演 ▼Sino-Russian Relations and the Border Issues, 中国社会科学院東欧中亜研究所、北京(2003.4.8) (2)共通論題 ▼セッション4:上海協力機構とそのユーラシア安全保障への含意,スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラ シアの世界経済・国際社会との統合」、札幌(2003.7.16-19)  ▼Китайско-Российские отношения в Средней Азии, 第四次中亜形成與上海合作組織国際研討会, 上海国際問題研究所, 上海(2003.10.20-22)  ▼The Search for a New Exit from Japanese-Russian Territorial Deadlock, Conference on "Russia and Russian Far East: Transnational Security and Regional Cooperation," Asia-Pacific Center for Security Studies, Honolulu(2003.12.2-4) ¶ 6 外部資金の受入 ▼学術振興会科学研究費「ポスト冷戦時代のロシア・中国関係とそのアジア諸地域への影響」(2003-05年度)
宇山智 彦  ¶ 1 著作(3)編著 ▼『中央アジアを知るための60章』317(明石書店, 2003) ¶ 2 学術論文(1)単著  ▼Why Are Social Protest Movements Weak in Central Asia?: Relations between the State and People in the Era of Nation-Building and Globalization (Sakai Keiko, ed., Social Protests and Nation-Building in the Middle East and Central Asia, 47-56, Institute of Developing Economies, Chiba, 2003)  ▼Japanese Policy in Relation to Kazakhstan: Is There a "Strategy"? (Robert Legvold, ed., Thinking Strategically: The Major Powers, Kazakhstan, and the Central Asian Nexus, 165-186, The MIT Press, Cambridge, MA, 2003) ▼A Strategic Alliance between Kazakh Intellectuals and Russian Administrators: Imagined Communities in Dala Walayatïnïng Gazetí (1888-1902) (Hayashi Tadayuki, ed., The Construction and Deconstruction of National Histories in Slavic Eurasia, 237-259, SRC, Sapporo, 2003) ▼От «булгаризма» через «марризм» к националистическим мифам: дискурсы о татарском, чувашском и башкирском этногенезе (Мацузато Кимитака, ред., Новая волна в изучении этноиолитической истории Волго-Уральского региона: Сборник статей, 16-51, SRC, Sapporo, 2003)  ¶ 3 その他の業績(1)研究ノート ▼中央アジア草原知識人・英雄群像(第13回 草原を統治したロシア人たち:コルパコフスキーとトロイニツキー)『しゃり ばり』263:28-31(2003)  ¶ 4 学会報告(1)特別講演 ▼中央アジア近代史研究の新しい可能性:文書館史料から見えてくる世界、内陸アジア史学会大会、東北学院大学、仙台 (2003.11.8)(5)自由論題  ▼Взгляды царских генералов на кочевников и их "воинственность": По поводу неосуществленного плана о сформировании конной милиции в Туркестане, International Conference "Urban and Nomadic Societies in Central Asia: History and Challenges," Institute of Oriental Studies, Almaty (2003.5.22-23)  ▼Why Did the Russian Empire Avoid Conscripting Central Asians? An Aspect of the Failed Policy of Russification, Central Eurasian Studies Society Annual Conference, Harvard University (2003.10.2-5)
北川誠 一 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼The Nationalization of the Islamic Organization in the South Caucasus: The Role of Islam in Making Azerbaijan's National Identity (Hayashi Tadayuki, ed., The Construction and Deconstruction of National Histories in Slavic Eurasia, 291-310, SRC, Sapporo, 2003)  ▼二つの戦争の間のロシア・ムスリム(『中東欧とロシア』39-59, 東北大学, 2003) ¶ 3 その他の業績(4)その他  ▼(講演テキスト)ジョージ・ブッシュとチンギスハン(『グローバル化の中のアジア』29-69, 東北大学、2003) ▼(事典項目)グルジア他(『山川世界史小事典』山川出版社、2003)
越野  剛 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Литература ядерной эпохи: Алесь Адамович и Оэ Кэндзабуро, ALBARUTHENICA (Minsk), 25:59-65 (2003) ▼核時代の文学:アレシ・アダモヴィチと大江健三郎『スラヴ学論叢』6:88-96(2003) ¶ 4 学会報告(5)自由論題 ▼ロシアにおける癲癇のイメージ、日本ロシア文学会全国大会、大阪外国語大学(2003.11.1-2)
後藤正 憲 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼[博士論文]『社会主義と結核:ソビエト・ロシアの身体的構築』 ¶ 3 その他の業績(1)研究ノート ▼結核と革命『スラヴ研究』50:269-283(2003.3)
小松久 男 ¶ 1 著作(3)編著 ▼(小杉泰と共編)『現代イスラーム思想と政治運動』[イスラーム地域研究叢書2] 13+354(東京大学出版会、2003.12)  ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼地域間比較の試み:中央アジアと中東(佐藤次高篇『イスラーム地域研究の可能性』[イスラーム地域研究叢書1] 49-76、東京大学出版会、2003.11)  ▼激動の時代:20世紀のイスラーム世界(小松久男・小杉泰編『現代イスラーム思想と政治運動』[イスラーム地域研究叢書2]1-36、東京大学出版会、 2003.12)  ¶ 3 その他の業績(1)研究ノート等 ▼中央アジアのイスラーム復興:フェルガナ地方を中心に(慶應義塾大学地域研究センター編『21世紀とイスラーム世界: その多様性と現代的課題』3-34、慶應義塾大学出版会、2003.9)  ▼「イシャーン:中央アジアの聖者と政治」「ジャポンヤ:イスラーム世界と日本」(「佐藤次高編『キーワードで読むイスラーム:歴史と現在』157- 180;151-205、ジュンク堂書店、2003.10) (3)翻訳 ▼バフティヤール・ババジャノフ「ソ連解体後の中央アジア:再イスラーム化の波動」(小松久男・小杉泰編『現代イスラーム思想と政治運動』 [イスラーム地域研究叢書2]167-193、東京大学出版会、2003.12) (4)その他 ▼Teaching Central Asian History in Japan: Some Practice and Experience, Central Eurasian Studies Review, 2 (2):38-39 (2003)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼Modern Central Eurasian Studies in Japan: An Overview, Central Eurasian Studies Society Fourth Annual Conference, Harvard University (2003.10.4)
下斗米 伸夫 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼戦後ソ連の北東アジア政策:アジア冷戦への一試論『法学志林』100 (2):27-61(2003.2)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼『山形新聞』『信濃毎日新聞』『熊本日々新聞』に定期コラム掲載 ¶ 4 学会報告(1)特別講演  ▼Soviet Foreign Policy and the Korean War (1949-53): On Some Characteristics of the Cold War in Asia, 朝鮮戦争休戦50周年国際シンポジウム、韓国朝鮮戦争史学会、霊南大学、大韓民国(2003.6.23) (2)共通論題 ▼セッション5:グローバリゼーションとロシア地方政治、スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世 界経済・国際社会との統合」、札幌(2003.7.16-19)におけるコメンテータ  (3)シンポジウム ▼ソ連、国連と東アジアにおける冷戦、国際シンポジウム「国際政治における国連の役割:加盟国の視点からの歴史的再検証」、北海道大 学、札幌(2003.12.21)  ▼第1セッション:旧ソ連における民主化と市場化、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌 (2003.9.3-5)におけるコメンテータ
田畑伸 一郎 ¶ 1 著作(3)編著 ▼『ロシア・CISの世界経済との統合:統計・会計の諸問題』[スラブ研究センター研究報告シリーズ92]51(札幌、2003)  ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Regional Sources of Federal Expenditure and the Pattern of Revenue Sharing in Post-Soviet Russia, The Donald W. Treadgold Papers, 36:19-52 (2003)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼(報告書)The Russian State Budget in 2002 and the Impact of Tax Reform (『ロシアの経済改革に関する調査報告書』6-27、日本総合研究所、2003)  ▼(解説)ロシアの主要経済政策『季刊ROTOBOエコノミック・トレンド』18(4):148-157;19(2):28-36;19(3):36- 41(2003)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼Pension Reform in Russia: Research Note, The 35th National Convention of the AAASS, Toronto (2003.11.21) (3)シンポジウム ▼2002年におけるロシアの国家予算実績と税制改革の影響、内閣府日露共同シンポジウム「ロシアの財政安定化と銀行改革」、東京 (2003.3.28)  ▼2002年ロシア年金改革、移行経済における世代間の利害調整サマーワークショップ、京都(2003.10.31)  ▼第5セッション:体制転換の政治経済学 II 、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌(2003.9.3-5)におけるコメンテータ  (4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世界経済・国際社会との統合」、札幌 (2003.7.16-19)の企画運営
兎内勇 津流 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼ロシア聖書協会と聖書ロシア語訳事業:歴史的位置付けについての覚え書き『スラヴ研究』50:301-315(2003.3)  ¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼Кравецкий, А.Г., Плетнева, А.А. История черковнославянского в России, конеч XIX-XX в. Москва, 2001 (Studia philologica)『ロシア史研究』72:85(2003) ▼M.I.スルホフスキイ「17世紀以前のロシアの図書館」 『大学図書館研究』69:64-67(2003) (4)その他 ▼北海道大学スラブ研究センター図書室の所蔵資料とその利用(特集:続・21世紀における地域研究図書館の役割)『アジ研ワールド・トレン ド』90:35-36(2003.3)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼NII総合目録データベースにおける著者名典拠ファイルの形成過程、日本図書館情報学会第51回研究大会、つくば (2003.10.25-26) (4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター冬期国際シンポジウム展示『捕虜となったロシア人将兵』企画委員会代表(2003.1.28- 31)
西山克 典 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Принятие ислама крещеными татарами и православная церковь: этнокультурное противосостояние на среднем Поволжье в середине XIX в. (Мацузато Кимитака, ред., Новая волна в изучении этноиолитической истории Волго-Уральского региона: Сборник статей, 200-224, SRC, Sapporo, 2003)   ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼ロシアの文化と社会:東アジアにおける「黄禍」論『静岡県立大学公開講座要旨集』17:73-79(2003.10)
林 忠 行 ¶ 1 著作(3)編著 ▼The Construction and Deconstruction of National Histories in Slavic Eurasia, vi+365(SRC, Sapporo, 2003)  ▼『東欧・中央ユーラシアの近代とネイション II 』[スラブ研究センター研究報告シリーズ89]75(札幌、2003)  ▼(帯谷知可との共編)『スラブ・ユーラシア世界における国家とエスニシティ II 』 [JCAS-SRC Series II, JCAS Occasional Paper, No. 20] 72(国立民族学博物館地域研究企画交流センター、2003)  ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼スロヴァキアの国内政治とEU加盟問題:1993-2002『日本比較政治学会年報』5:149-171(2003.5)  ▼スロヴァキアにおけるナショナリズムと政党政治:第三次メチアル政権におけるスロヴァキア国民党(帯谷知可・林忠行編『スラブ・ユーラシア世界における 国家とエスニシティ II 』 [JCAS-SRC Series II, JCAS Occasional Paper, No. 20] 27-36、国立民族学博物館地域研究企画交流センター、2003)  ▼Democratization and Authoritarianism in Post-Communist Slovakia (Vojmir Franicevic and Hiroshi Kimura, eds., Globalization, Democratization and Development: European and Japanese Views of Change in South East Europe, 165-176, Masmedia, Zagreb, 2003)  ¶ 4 学会報告(3)シンポジウム ▼ポスト共産党時代のチェコ共和国における「新自由主義者」と経済転換の政治、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧 の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌(2003.9.3-5) (4)シンポジウムのオーガナイザー ▼中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌 (2003.9.3-5)の組織運営
原 暉 之 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼韓国(朝鮮)学の先駆者たち:ロシアから見た朝鮮半島『国際交流』98(2003.1)▼日露戦争後のロシア極東:地域政策と国際環境『ロシア史研究』 72:6-22(2003.5) ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼英雄都市レニングラード:900日の攻防戦とその後『しゃりばり』261:54-57(2003.11)  ¶ 4 学会報告(1)特別講演・記念講演 ▼俘虜は博愛の心を以て之を取扱ふべし:樺太の戦場から100年前の戦争を考える,松山大学創立80周年市民フォーラ ム「捕虜の町・国際都市マツヤマ」,松山(2003.12.13) (2)共通論題 ▼セッション6:歴史的パースペクティブにおける日露戦争、スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東 アジア・日本:日露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)におけるコメンテータ  (4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日露戦争の再検討」、 札幌(2003.1.29-2.1)の企画運営  ▼2003年度スラブ研究センター公開講座「サンクト・ペテルブルグ300年の歴史と文化」の企画運営  ¶ 6 外部資金の受入 ▼学術振興会科学研究費「日露戦争期の東北アジア国際関係:未公刊文書史料を中心とする研究基盤の形成」(2003-04年度)
藤森信 吉 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼ウクライナ議会と中間勢力:大統領との関連から『ロシア・東欧研究』31:164-180(2003.10) ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼ウクライナの天然ガス・パイプライン政策:「ガス・コンソーシアム」創設にみるウクライナ外交の転換『ロシア東欧貿易調査月 報』862:23-39 (2003.1)▼ウクライナを目指す者達『スラブ研究センターニュース』94(2003.7) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼アメリカの対ウクライナ政策、ロシア東欧学会2000年度(第32回)大会、京都産業大学(2003.10.5-6)
松里公 孝 ¶ 1 著作(3)編著 ▼Регионы России. Хроника и руковобители. Том 8. Республика Марий Эл, Чувашская Республика, Республика Башкортостан, 342 (SRC, Sapporo, 2003)  ▼Новая волна в изучении этнополитической истории Волго-Уральского региона сборник статей, 335 (SRC, Sapporo, 2003)   ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼The Issue of Zemstvos in Right Bank Ukraine 1864-1906: Russian Anti-Polonism Under the Challenges of Modernization, Jahrbücher für Deschichte Osteuropas, 51 (26):218-235 (2003) ▼Из комиссаров антиполонизма в просветители деревни: мировые посредники на правобережной Украине (1861-1917 гг.), Український гуманітарний огляд, 9:62-121 (2003) ▼Рутистика поверх границ. Славянские исследования Японии и социальные науки России: совместные посики выхода из изоляции, Ab Imperio, 1: 421-433 (2003) ▼"Введение: Критические моменты авторитарной трансформации. Диверсификация национальных республик Среднего Поволжья," "Полигон постмодернизма: элита в посткоммунистической Чувашин" (Регионы России. Хроника и руководители. Том 8. Республика Марий Эл, Чувашская Республика, Республика Башкортостан, 7-22; 160-167, SRC, Sapporo, 2003)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼ダゲスタンのイスラム(前編)『スラブ研究センターニュース』95(2003.10) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼セッション1:日露戦争の起源、スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日 露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)におけるコメンテータ
村上  隆 ¶ 1 著作(3)編著 ▼『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』430(北海道大学図書刊行会、2003)  ▼『サハリン北東部大陸棚の石油・ガス開発と環境 VII 』[スラブ研究センター研究報告シ リーズ90]73(札幌、2003)  ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼サハリン大陸棚の石油・天然ガス開発(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』3-40、北海道大学図書刊行会、2003)  ▼アラスカ、英国における石油流出に関する危機管理体制(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』63-77、北海道大学図書刊行会、2003) (2)共著 ▼(皆川修吾と)ロシアと日本における石油流出に関する危機管理体制(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』78-102、北海道大学 図書刊行会、2003)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼座談会「北方圏諸国との学術交流を通じて展望する」『季刊北方圏』122(Winter, 2003)
毛利久 美 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼鏡の牢獄から抜け出して:ナボコフと1920年代亡命ロシア社会における映画エキストラ『SLAVISTIKA』8:86-102 (2003.3)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼日露作家会議〈モスクワ−東京2001〉を振り返って『SLAVISTIKA』8:261-265(2003.3) ▼枠を 超える力:ナボコフと映画:初期を題材に『クルーク』(日本ナボコフ協会)5(1)(2003.10)  ▼忙しい女『スラブ研究センターニュース』92(2003.1) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼ナボコフと映画、日本ロシア文学会北海道支部研究発表会(2003.6.28)  ▼ナボコフの多層世界:映画と文学のあいだ、日本ナボコフ協会「秋の研究発表会」(2003.12.7)
望月哲 男 ¶ 1 著作(3)編著 ▼『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究 報告シリーズ93]100(札幌、2003)  ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼「現代風ドストエフスキイ:伝説と加工」「ロシアの北/北のロシア」(望月哲男編『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究報告シリーズ93]40-64;89-100、札幌、2003)  ▼社会主義リアリズム論の現在(『岩波講座 文学10 政治への挑戦』93-111、岩波書店、2003)  ¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼Тоефуса Киносита (составитель), Карен Степанян (редактор). XIX век глазами Достоевского: иерсиективы человечества. Москва, 2002, 560, Japanese Slavic and East European Studies, 23:138-145 (2003) ▼Тоефуса Киносита (составитель), Карен Степанян (редактор). XIX век глазами Достоевского: иерсиективы человечества. Москва, 2002, 560『ロシア語ロシア文学研究』35:139-141(2003) (3)翻訳 ▼アンドレイ・リョーフキン『ロシア民話としてのドストエフスキイ』(望月哲男編『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究報告シリーズ93]65-88、札幌、2003) (4)その他 ▼世界文化・文学アラカルト(ロシア):戦争小話に見る言葉と事実の落差『北海道新聞』夕刊(2003.4.15) ▼いまどきのペテルブ ルグ小説『ユリイカ』8:242-243(2003)  ▼幻想都市の文学『しゃりばり』259:68-73(2003.9) ▼男性作家にみるとっても自己意識的なポストモダニズム『ユーラシア研究』29: 33-38 2003.11)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼"Shame and Idea: Dostoevaky's A Raw Youth," The 35th National Convention of the AAASS, Toronto (2003.11.20-23)  ▼(沼野充義、坂内徳明、亀山郁夫と)ヴィヴァ! 聖ペテルブルグの魅力を語る、日本ロシア文学会・大阪市共催シンポジウム、大阪国際交流センター (2003.10.31)
山村理 人 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼ウズベキスタンの農業構造:経済統制下の非集団化(『中央アジア乾燥地における生態環境と社会生態に関する研究』33-110、日 本カザフ研究会、2003.12)  ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼市場経済化と土地所有の比較法社会学的検討:旧ソ連諸国の事例(科学研究費特定領域研究「アジア法整備支援、包括的枠組:司 法改革」班 Working Paper、1-12、2003.3)  ▼市場経済化と土地所有問題:ロシアおよび旧ソ連諸国の事例『農村経済研ニュース』1-7(2003.11.21)  ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼セッション2:EUの東方拡大、スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世界経済・国際社 会との統合」、札幌(2003.7.16-19)におけるコメンテータ  (3)シンポジウム ▼富山大学・極東地域研究センター・国際シンポジウム「ロシア地域労働市場の視角」、富山(2004.3.18)におけるコメンテー タ  ▼国際ワークショップ「日露コンファレンス:20世紀ロシア農民史をめぐって」富士(2003.11.14-16)におけるコメンテータおよび司会  (4)自由論題 ▼市場経済化と土地所有の比較法社会学的検討:旧ソ連諸国の事例、アジア法整備支援、包括的枠組;司法改革班研究会、東京 (2003.7.5)  ▼市場経済化と土地所有問題:ロシアおよび旧ソ連諸国の事例、農村経済研究会、東京(2003.7.6)



会 議(2004年1月〜4月)

◆センター運営委員会◆

2003年度 第2回 2004年1月30日
議   題
1.スラブ研究センター研究活動及び運営について

2.その他
報 告事項
1. 2004年度科学研究費補助金の申請状況について


◆センター協議員会◆

2003年度 第5回 2004年2月 16日
議   題
1.北海道大学ス ラブ研究センター長候補者の選考について

2.北海道大学名 誉教授称号授与候補者の選考について

3.北海道大学ス ラブ研究センター図書室内規(案)について

4.教官の兼業に ついて

5.その他
報 告事項
1.2004年度 21世紀COEプログラムについて

2.2003年度 冬期シンポジウムについて

3.教官の海外渡 航について

4.その他


2004年度 第1回 2004年4月 13日
議   題 1.北海道大学ス ラブ研究センターと附属図書館の図書業務統合について

2.北海道大学ス ラブ研究センター点検評価内規の一部を改正する内規(案)について

3.教員の人事に ついて

4.地域研究コン ソーシアムについて

5.教官の兼業に ついて

6.その他
報 告事項
1.教員の海外渡 航について

2.2004年度 部局支出執行計画表について

3.その他



みせらねあ

◆センターの役割分担(2004年度)◆

 2004年度のセンター研究部専任研究員の役割分担は以下の通りです。[田畑]


センター長
田畑伸一郎

<学内委員会等>

教育研究評議会
田畑伸一郎
部局長等連絡会議
田畑伸一郎
役員補佐
林忠行
教務委員会
田畑伸一郎
図書館委員会
岩下明裕
情報ネットワークシステム学内共 同利用委員会
岩下明裕

<学外委員等>

地域研究コンソーシアム理事
家田 修/田畑伸一郎
地域研究コンソーシアム運営委員会委員
岩下明裕/宇山智彦
地域研究企画交流センター運営委員会委員
田畑伸一郎/家田 修

<センター内部の分担>
大学院教務委員会委 員・講座主任

望月哲男
将来構想

林 忠行 /家田 修/松里公孝
授業担当(総合特別演習)

山村理人 /荒井信雄/望月哲男
全学教育科目責任者

望月哲男
全学教育科目総合講義

岩下明裕 /松里公孝/宇山智彦
全学教育科目演習

荒井信雄
点検評価

林 忠行 /荒井信雄
夏期シンポジウム

村上 隆 /荒井信雄/岩下明裕
冬期シンポジウム

家田 修 /山村理人
外国人プログラム

山村理人

ルコヤノ フ

原 暉之

シュニレ ルマン

宇山智彦

ワース

松里公孝
鈴川基金

原 暉之
公募担当(日本人客員研究員)

原 暉之
公開講座

荒井信雄
広報

荒井信雄
諸研究会幹事

山村理人
雑誌編集委員会

林 忠行 /松里公孝/岩下明裕/宇山智彦
欧文雑誌

松里公孝
図書

岩下明裕
和文雑誌

宇山智彦
情報

岩下明裕
ニューズレター

原 暉之
予算

林 忠行

<COEプログラム>

拠点リーダー
家田 修
研究・予算
田畑伸一郎
教育(COE研究員プログラムを含む)
林 忠行
国際協力(若手研究者国際シンポを含む)
松里公孝
講座出版
宇山智彦
出版
岩下明裕
ニューズレター
原 暉之
ホームページ
岩下明裕
地域研究と中域圏フォーラム
宇山智彦
COE研究員セミナー
村 上隆(荒井信雄)
COE=鈴川奨学制度
原 暉之
極東国際セミナー
荒井信雄
大学院教育
望月哲男
SES-COEセミナー
山村理人




◆田畑伸一郎・末澤恵美編著『CIS:旧ソ連空間の再構成』の刊行◆

book-cis.png  田畑伸一郎・末澤恵美編著『CIS:旧ソ連空間の再構成』(国際書院、2004年)が刊行されました。 日本で初めての国際関係、国際法、安全保障、経済、社会など様々な学問領域を踏まえたCISに関する研究書です。
 独立国家共同体CISを、旧ソ連空間に形成されたひとつの纏まりとして捉えようとする本書は、その多様化を見据え、国際関係の観点からも分析します。 また本書は、この10数年間のCISの役割を客観的に位置付け、「CISは何を目的とし、CISによって何が達成されたのか。CISの求心力とは何か。 またそれは21世紀にどのような意義を有しているのか」その評価にも言及しています。

[編集部]


◆人物往来◆

 ニュース96号以降のセンター訪問者(道内を除く)は以下の通りです(敬称略)。

[家田]

11月11日
上田貴 子(学振特別研究員)
1月20日
神長英 輔(東京大・院)
1月28-31日
ダダバ エフ(Timur Dadabaev)(国立民族博物館/ロシア)、ガリンスキー(Ilya Galinskii)(プリドニエストル大/モルドワ)、 ゴーレンバーグ(Dmitry Gorenburg)(CNN/米国)、フリツァーク(Yaroslav Hrytsak)(リヴィウ大/ウクライナ)、イブラギーモフ(Magomed-Rasul Ibragimov)(ダゲスタン大/ロシア)、 ロバッチ(Andrei Lobatch)(ベラルーシ経済大)、マカロフ(Dmitry Makarov)(東洋学研究所/ロシア)、メルクーシェフ(Vitaly Merkushev)(哲学と法研究所/ロシア)、 モギリネル(Marina Mogil'ner)(カザン大/ロシア)、ナドリシカ(Valentyna Nadolska)(ヴォルイニ大、ウクライナ)、ノヴァク(Andrzej Nowak)(アルカナ出版/ポーランド)、 ペッタイ(Vello Pettai)(タルトゥー大、エストニア)、ポゴシャン(Tevan Poghosyan)(国際人間発展センター/アルメニア)、 ローゼンベルグ(Tiit Rosenberg)(タルトゥー大/エストニア)、ロウダ(Uladzimer Rouda)(ベラルーシ大)、ラトランド(Peter Rutland)(上智大)、 セミョーノフ(Aleksandr Semenov)(スモーリヌィ・カレッジ/ロシア)、シャラフトヂーノワ(Gulnaz Sharafutdinova)(ジョージ・ワシントン大/米国)、 スタリューナス(Darius Staliunas)(リトアニア史研究所)、シニオーキー(Oleksandr Syniookyi)(立法イニシアチヴ・ラボラトリー/ウクライナ)、 チューリナ(Elena A. Tiurina)(ロシア経済文書館)、ホワイト(Stephen White)(グラスゴー大/英国)、安達大輔(東京大・院)、伊賀上菜穂(大阪大)、井口靖(海城中・高等学校)、 池田嘉郎(学振特別研究員)、石井明(東京大)、伊東孝之(早稲田大)、岩田賢司(広島大)、宇多文雄(上智大)、大須賀史和(神奈川大)、大津定美(大 阪産業大)、大中真(桜美林大)、 加納格(法政大)、川端香男里(川村学園女子大)、川村明海、北川誠一(東北大)、木村崇(京都大)、木村汎(拓殖大)、桑田匡之(東京工業大)、小森田 秋夫(東京大)、 今野元(学振特別研究員)、左近幸村(大阪大・院)、篠原琢(東京外国語大)、志摩園子(昭和女子大)、清水学(宇都宮大)、下斗米伸夫(法政大)、末澤 恵美(平成国際大)、 杉浦史和(一橋大)、仙石学(西南学院大)、高尾千津子(中央大)、地田徹朗(東京大・院)、月村太郎(神戸大)、寺山恭輔(東北大)、中澤敦夫(富山 大)、中村喜和、 西山克典(静岡県立大)、橋本伸也(広島大)、服部倫卓(ロ東貿)、玄米洙(東京大学・院)、平野聡(東京大)、廣瀬陽子(慶應義塾大学)、藤本和貴夫 (大阪経済法科大)、 前田弘毅(学振特別研究員)、松村一登(東京大)、松村岳志(秋田経法大)、溝端佐登史(京都大)、道上真有(大阪市立大・院)、南野大介(筑波大・ 院)、六鹿茂夫(静岡県立大)、 湯浅剛(防衛研究所)、吉岡潤(津田塾大)、芳之内雄二(北九州市立大)、吉村貴之(東京大・院)
2月1日
タルノ フスキー(S. Tarnovskii)(慶應義塾大・院)
2月25日
柴理子 (東京情報大)
3月13日
久野康 彦(放送大)、貝澤哉(早稲田大)、中村唯史(山形大)、野中進(埼玉大)、亀山郁夫(東京外国語大)、楯岡求美(神戸大)、沼野充義(東京大)
3月19日
グラニ ナ(Natalia I. Granina)(イルクーツク国立大/ロシア)、クズネツォフ(Sergey I. Kuznetsov)(同)
3月23日
ヴォラ チェク(Emil Vorášek)(歴史学研究所/チェコ)、早川弘道(早稲田大)
3月26-27日
渋谷浩 一(茨城大)、森永貴子(一橋大・院)、永井リサ(九州大・院)、中嶋毅(東京都立大)、西山克典(静岡県立大)、上田貴子(学振特別研究員)、田淵陽子
4月4日
石井明 (東京大)、湯浅剛(防衛研究所)、吉田修(広島大)
4月13日
セヴィ チ(Zeljko Sevic)(オールドロイヤル海軍大/英国)







◆研究員消息◆

●原暉之研究員は2004年2月3日〜3月11日の間、「ロシア帝国における東洋学の展開」に関する資料調査および科学研究費研究 「日露戦争期の東北アジア国際関係:未公刊文書史料を中心とする研究基盤の形成」に関する資料調査のためロシアに出張。

●松里公孝研究員は2月4日〜3月13日の間、科学研究費研究「ロシアにおけるイスラームと政治:多層的・比較的アプローチ」の推進のためロシア、ウクラ イナに出張。 また4月14〜19日の間、民族学会(ASN)においてダゲスタンのイスラムについての報告のため米国に出張。

●岩下明裕研究員は3月8〜12日の間、科学研究費研究「ポスト冷戦時代のロシア・中国関係とそのアジア諸地域への影響」に関する資料収集のためモンゴル に出張。 また3月20〜25日の間、21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築」に関する国際会議での報告のためインドに出張。

●荒井信雄研究員は3月22〜31日の間、ロシア科学アカデミー極東支部経済研究所との共同研究推進および山東理工大学国際経済研究所での会議での報告の ためロシア、中華人民共和国へ出張。

●家田修研究員は2月17〜27日の間、科学研究費研究「東欧の地域社会形成と拡大EUの相互的影響に関する研究」の成果出版に関する打合せおよび資料収 集のためハンガリー、 イタリア、英国に出張。また3月11〜15日の間、21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築」主催国際研究集会打合せおよび資料収集のため英国に出 張。また4月27日〜5月12日の間、 21世紀COE拠点形成に係わる東欧中域圏についての現地調査と意見交換および資料収集のためハンガリー、スロヴァキア、英国に出張。



スラブ研究センター ニュース No.97 index