阿部賢
一 ¶ 1 著作(2)共著 ▼(以下の章を担当)「19世紀の造形芸術」「20世紀アートの推移」
「チェコの20世紀建築」「演劇と劇場」(薩摩秀登編『チェコとスロヴァキアを知る56章』184-188,
189-192, 193-196, 224-227, 明石書店, 2003) ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼「プリズム建築」から「ハイボォル的な空間」までの距離、
あるいは北園克衛の詩に於ける空間表現について『ALBA』5:28-39(2003) ▼現代チェコ文学における幾つかの傾向『東欧史研究』
25:67-73(2003) ▼イジー・コラーシュの詩学(東京外国語大学学位論文, 1-247, 2003) ¶ 3 その他の業績(3)翻訳
▼ズデニェク・プリムス「チェコのブック・デザインにおけるヨーロッパ前衛芸術の考察」
(『チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド』62-72, 印刷博物館, 2003)
|
荒井信
雄 ¶ 1 著作(3)編著 ▼The Russian Far East
Today: Regional Transformations under
Globalizaton[21世紀COEプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告集1]84(スラブ研究センター, 札幌,
2003)
(センター内での業績のみ掲載)
|
家田
修 ¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼百済勇『EU東方拡大とドイツ経済圏』『比較経済体制学会年報』40 (2):56-58(2003)
¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼移行経済と社会形成、比較経済体制学会2003年度大会「歴史的視野から見た現代移行経済」東京(2003.6.6-7)
(3)シンポジウム ▼第6セッション:南東欧における体制転換、
中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、
札幌(2003.9.3-5)におけるコメンテータ ▼千葉大学・21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築」共催国際シンポジウム
"The Significance of Historical Legacies of Socialism in Eastern Europe
in the Age of Globalization"(2003.12.12-13)におけるコメンテータ ¶ 6
外部資金の受入 ▼学術振興会21世紀COE「スラブ・ユーラシア学の構築:中域圏と地球化」(2003-07年度)
|
諫早勇
一 ¶ 3
その他の業績(2)書評 ▼鎌田浩毅著『火山はすごい:日本列島の自然学』『人環フォーラム』(京都大学大学院人間・環境学研究科)13:63
(2003.7.25)
(3)翻訳 ▼ブライアン・ボイド『ナボコフ伝 ロシア時代』上下2巻、728(みすず書房、2003.11)
|
井上紘
一 ¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼ロシアのシベリア原住民統治政策:とくに1903〜1905年のB.ピウスツキの試みに関連づけて、スラブ研究センター
2002年度冬期シンポジウム
「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)(センター内での業績のみ掲載)
|
岩下明
裕 ¶ 1 著作(1)単著 ▼『中・ロ国境4000キロ』264(角川書店、 2003)(3)編著 ▼The Sino-Russian "Strategic Partnership" :
Current Views from the Border and Beijing[スラブ研究センター研究報告シリーズ91]75
(札幌、2003) ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼9・11事件以後の中露関係『ロシア研究』[特集:9.11事件以後のロシア外交の新展開(松井弘明編)]35(2003.4)
▼中央アジアをめぐる中ロ関係(『中央アジアをめぐる新たな国勢情勢の展開』59-78、日本国際問題研究所、2003) ▼国境問題(木村汎・石井明
編『中央アジアの行方』84-106、勉誠出版、2003) ¶ 3 その他の業績(1)単著 ▼『中・ロ国境の旅』63(東洋書店、
2003) ¶ 4 学会報告(1)特別講演 ▼Sino-Russian Relations and the Border Issues,
中国社会科学院東欧中亜研究所、北京(2003.4.8)
(2)共通論題 ▼セッション4:上海協力機構とそのユーラシア安全保障への含意,スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラ
シアの世界経済・国際社会との統合」、札幌(2003.7.16-19) ▼Китайско-Российские
отношения в Средней Азии,
第四次中亜形成與上海合作組織国際研討会, 上海国際問題研究所, 上海(2003.10.20-22) ▼The Search for a
New
Exit from Japanese-Russian Territorial Deadlock, Conference on "Russia
and
Russian Far East: Transnational Security and Regional Cooperation,"
Asia-Pacific
Center for Security Studies, Honolulu(2003.12.2-4) ¶ 6
外部資金の受入 ▼学術振興会科学研究費「ポスト冷戦時代のロシア・中国関係とそのアジア諸地域への影響」(2003-05年度)
|
宇山智
彦
¶ 1 著作(3)編著 ▼『中央アジアを知るための60章』317(明石書店, 2003) ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Why Are
Social
Protest Movements Weak in Central Asia?: Relations between the State
and
People in the Era of Nation-Building and Globalization (Sakai Keiko,
ed., Social Protests and
Nation-Building in the Middle East and Central Asia,
47-56, Institute of Developing Economies, Chiba, 2003) ▼Japanese
Policy
in Relation to Kazakhstan: Is There a "Strategy"? (Robert Legvold, ed.,
Thinking Strategically: The
Major Powers, Kazakhstan, and the Central Asian
Nexus, 165-186, The MIT Press, Cambridge, MA, 2003) ▼A Strategic
Alliance
between Kazakh Intellectuals and Russian Administrators: Imagined
Communities
in Dala Walayatïnïng Gazetí (1888-1902) (Hayashi Tadayuki, ed., The Construction
and Deconstruction of National Histories in Slavic Eurasia,
237-259, SRC, Sapporo, 2003) ▼От «булгаризма» через
«марризм» к националистическим
мифам: дискурсы о татарском, чувашском и башкирском этногенезе
(Мацузато
Кимитака, ред., Новая волна в
изучении этноиолитической истории Волго-Уральского
региона: Сборник статей, 16-51, SRC, Sapporo, 2003)
¶ 3
その他の業績(1)研究ノート ▼中央アジア草原知識人・英雄群像(第13回 草原を統治したロシア人たち:コルパコフスキーとトロイニツキー)『しゃり
ばり』263:28-31(2003)
¶ 4
学会報告(1)特別講演 ▼中央アジア近代史研究の新しい可能性:文書館史料から見えてくる世界、内陸アジア史学会大会、東北学院大学、仙台
(2003.11.8)(5)自由論題
▼Взгляды царских генералов на кочевников и их
"воинственность": По поводу неосуществленного плана о сформировании
конной милиции в Туркестане, International Conference "Urban and
Nomadic Societies in Central Asia: History
and Challenges," Institute of Oriental Studies, Almaty (2003.5.22-23)
▼Why
Did the Russian Empire Avoid Conscripting Central Asians? An Aspect of
the
Failed Policy of Russification, Central Eurasian Studies Society Annual
Conference, Harvard University (2003.10.2-5)
|
北川誠
一 ¶
2 学術論文(1)単著 ▼The Nationalization of the Islamic Organization in the
South
Caucasus: The Role of Islam in Making Azerbaijan's National Identity
(Hayashi
Tadayuki, ed., The Construction and
Deconstruction of National Histories
in Slavic Eurasia, 291-310, SRC, Sapporo, 2003)
▼二つの戦争の間のロシア・ムスリム(『中東欧とロシア』39-59,
東北大学, 2003) ¶ 3 その他の業績(4)その他
▼(講演テキスト)ジョージ・ブッシュとチンギスハン(『グローバル化の中のアジア』29-69,
東北大学、2003) ▼(事典項目)グルジア他(『山川世界史小事典』山川出版社、2003)
|
越野
剛 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Литература ядерной эпохи: Алесь
Адамович и Оэ Кэндзабуро, ALBARUTHENICA
(Minsk), 25:59-65 (2003)
▼核時代の文学:アレシ・アダモヴィチと大江健三郎『スラヴ学論叢』6:88-96(2003) ¶ 4
学会報告(5)自由論題 ▼ロシアにおける癲癇のイメージ、日本ロシア文学会全国大会、大阪外国語大学(2003.11.1-2)
|
後藤正
憲 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼[博士論文]『社会主義と結核:ソビエト・ロシアの身体的構築』 ¶ 3
その他の業績(1)研究ノート ▼結核と革命『スラヴ研究』50:269-283(2003.3)
|
小松久
男 ¶
1 著作(3)編著 ▼(小杉泰と共編)『現代イスラーム思想と政治運動』[イスラーム地域研究叢書2]
13+354(東京大学出版会、2003.12) ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼地域間比較の試み:中央アジアと中東(佐藤次高篇『イスラーム地域研究の可能性』[イスラーム地域研究叢書1]
49-76、東京大学出版会、2003.11)
▼激動の時代:20世紀のイスラーム世界(小松久男・小杉泰編『現代イスラーム思想と政治運動』[イスラーム地域研究叢書2]1-36、東京大学出版会、
2003.12) ¶ 3
その他の業績(1)研究ノート等 ▼中央アジアのイスラーム復興:フェルガナ地方を中心に(慶應義塾大学地域研究センター編『21世紀とイスラーム世界:
その多様性と現代的課題』3-34、慶應義塾大学出版会、2003.9)
▼「イシャーン:中央アジアの聖者と政治」「ジャポンヤ:イスラーム世界と日本」(「佐藤次高編『キーワードで読むイスラーム:歴史と現在』157-
180;151-205、ジュンク堂書店、2003.10)
(3)翻訳 ▼バフティヤール・ババジャノフ「ソ連解体後の中央アジア:再イスラーム化の波動」(小松久男・小杉泰編『現代イスラーム思想と政治運動』
[イスラーム地域研究叢書2]167-193、東京大学出版会、2003.12) (4)その他 ▼Teaching Central Asian
History in Japan: Some Practice and Experience, Central Eurasian Studies Review, 2
(2):38-39 (2003) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼Modern
Central Eurasian Studies in Japan: An Overview, Central Eurasian
Studies
Society Fourth Annual Conference, Harvard University (2003.10.4)
|
下斗米
伸夫 ¶
2 学術論文(1)単著 ▼戦後ソ連の北東アジア政策:アジア冷戦への一試論『法学志林』100 (2):27-61(2003.2) ¶ 3
その他の業績(4)その他 ▼『山形新聞』『信濃毎日新聞』『熊本日々新聞』に定期コラム掲載 ¶
4 学会報告(1)特別講演 ▼Soviet Foreign Policy and the Korean War (1949-53): On
Some
Characteristics of the Cold War in Asia,
朝鮮戦争休戦50周年国際シンポジウム、韓国朝鮮戦争史学会、霊南大学、大韓民国(2003.6.23)
(2)共通論題 ▼セッション5:グローバリゼーションとロシア地方政治、スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世
界経済・国際社会との統合」、札幌(2003.7.16-19)におけるコメンテータ
(3)シンポジウム ▼ソ連、国連と東アジアにおける冷戦、国際シンポジウム「国際政治における国連の役割:加盟国の視点からの歴史的再検証」、北海道大
学、札幌(2003.12.21)
▼第1セッション:旧ソ連における民主化と市場化、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌
(2003.9.3-5)におけるコメンテータ
|
田畑伸
一郎 ¶ 1
著作(3)編著 ▼『ロシア・CISの世界経済との統合:統計・会計の諸問題』[スラブ研究センター研究報告シリーズ92]51(札幌、2003)
¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Regional Sources of Federal Expenditure and the Pattern
of Revenue Sharing in Post-Soviet Russia, The Donald W. Treadgold Papers,
36:19-52 (2003) ¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼(報告書)The Russian State Budget in
2002 and the Impact of Tax Reform
(『ロシアの経済改革に関する調査報告書』6-27、日本総合研究所、2003)
▼(解説)ロシアの主要経済政策『季刊ROTOBOエコノミック・トレンド』18(4):148-157;19(2):28-36;19(3):36-
41(2003) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼Pension Reform in Russia: Research Note, The
35th National Convention of the AAASS, Toronto (2003.11.21)
(3)シンポジウム ▼2002年におけるロシアの国家予算実績と税制改革の影響、内閣府日露共同シンポジウム「ロシアの財政安定化と銀行改革」、東京
(2003.3.28) ▼2002年ロシア年金改革、移行経済における世代間の利害調整サマーワークショップ、京都(2003.10.31)
▼第5セッション:体制転換の政治経済学 II
、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌(2003.9.3-5)におけるコメンテータ
(4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世界経済・国際社会との統合」、札幌
(2003.7.16-19)の企画運営
|
兎内勇
津流 ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼ロシア聖書協会と聖書ロシア語訳事業:歴史的位置付けについての覚え書き『スラヴ研究』50:301-315(2003.3)
¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼Кравецкий, А.Г., Плетнева, А.А. История
черковнославянского в России, конеч XIX-XX
в. Москва, 2001 (Studia
philologica)『ロシア史研究』72:85(2003) ▼M.I.スルホフスキイ「17世紀以前のロシアの図書館」
『大学図書館研究』69:64-67(2003)
(4)その他 ▼北海道大学スラブ研究センター図書室の所蔵資料とその利用(特集:続・21世紀における地域研究図書館の役割)『アジ研ワールド・トレン
ド』90:35-36(2003.3)
¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼NII総合目録データベースにおける著者名典拠ファイルの形成過程、日本図書館情報学会第51回研究大会、つくば
(2003.10.25-26)
(4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター冬期国際シンポジウム展示『捕虜となったロシア人将兵』企画委員会代表(2003.1.28-
31)
|
西山克
典 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼Принятие ислама крещеными татарами и
православная церковь: этнокультурное противосостояние на среднем
Поволжье
в середине XIX в. (Мацузато
Кимитака, ред., Новая волна в изучении этноиолитической истории
Волго-Уральского
региона: Сборник статей, 200-224, SRC, Sapporo, 2003)
¶ 3
その他の業績(4)その他 ▼ロシアの文化と社会:東アジアにおける「黄禍」論『静岡県立大学公開講座要旨集』17:73-79(2003.10)
|
林 忠
行 ¶ 1 著作(3)編著 ▼The Construction and
Deconstruction of National Histories in Slavic Eurasia,
vi+365(SRC, Sapporo, 2003)
▼『東欧・中央ユーラシアの近代とネイション II
』[スラブ研究センター研究報告シリーズ89]75(札幌、2003)
▼(帯谷知可との共編)『スラブ・ユーラシア世界における国家とエスニシティ II 』
[JCAS-SRC Series II, JCAS Occasional Paper,
No. 20] 72(国立民族学博物館地域研究企画交流センター、2003)
¶ 2
学術論文(1)単著 ▼スロヴァキアの国内政治とEU加盟問題:1993-2002『日本比較政治学会年報』5:149-171(2003.5)
▼スロヴァキアにおけるナショナリズムと政党政治:第三次メチアル政権におけるスロヴァキア国民党(帯谷知可・林忠行編『スラブ・ユーラシア世界における
国家とエスニシティ II 』
[JCAS-SRC Series II,
JCAS Occasional Paper, No. 20] 27-36、国立民族学博物館地域研究企画交流センター、2003)
▼Democratization
and Authoritarianism in Post-Communist Slovakia (Vojmir Franicevic and
Hiroshi
Kimura, eds., Globalization,
Democratization and Development: European and
Japanese Views of Change in South East Europe, 165-176,
Masmedia, Zagreb,
2003) ¶ 4
学会報告(3)シンポジウム ▼ポスト共産党時代のチェコ共和国における「新自由主義者」と経済転換の政治、中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧
の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌(2003.9.3-5)
(4)シンポジウムのオーガナイザー ▼中・東欧=日本21世紀フォーラム「中・東欧の民主政と市場経済:新制度は定着するのか?」、札幌
(2003.9.3-5)の組織運営
|
原 暉
之 ¶ 2 学術論文(1)単著
▼韓国(朝鮮)学の先駆者たち:ロシアから見た朝鮮半島『国際交流』98(2003.1)▼日露戦争後のロシア極東:地域政策と国際環境『ロシア史研究』
72:6-22(2003.5)
¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼英雄都市レニングラード:900日の攻防戦とその後『しゃりばり』261:54-57(2003.11)
¶ 4
学会報告(1)特別講演・記念講演 ▼俘虜は博愛の心を以て之を取扱ふべし:樺太の戦場から100年前の戦争を考える,松山大学創立80周年市民フォーラ
ム「捕虜の町・国際都市マツヤマ」,松山(2003.12.13)
(2)共通論題 ▼セッション6:歴史的パースペクティブにおける日露戦争、スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東
アジア・日本:日露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)におけるコメンテータ
(4)シンポジウムのオーガナイザー ▼スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日露戦争の再検討」、
札幌(2003.1.29-2.1)の企画運営
▼2003年度スラブ研究センター公開講座「サンクト・ペテルブルグ300年の歴史と文化」の企画運営
¶ 6 外部資金の受入 ▼学術振興会科学研究費「日露戦争期の東北アジア国際関係:未公刊文書史料を中心とする研究基盤の形成」(2003-04年度)
|
藤森信
吉 ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼ウクライナ議会と中間勢力:大統領との関連から『ロシア・東欧研究』31:164-180(2003.10) ¶
3
その他の業績(4)その他 ▼ウクライナの天然ガス・パイプライン政策:「ガス・コンソーシアム」創設にみるウクライナ外交の転換『ロシア東欧貿易調査月
報』862:23-39 (2003.1)▼ウクライナを目指す者達『スラブ研究センターニュース』94(2003.7) ¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼アメリカの対ウクライナ政策、ロシア東欧学会2000年度(第32回)大会、京都産業大学(2003.10.5-6)
|
松里公
孝 ¶ 1 著作(3)編著 ▼Регионы
России. Хроника и руковобители. Том 8. Республика Марий Эл, Чувашская
Республика, Республика Башкортостан, 342 (SRC, Sapporo, 2003)
▼Новая волна в изучении
этнополитической истории Волго-Уральского региона – сборник статей, 335 (SRC,
Sapporo, 2003) ¶ 2 学術論文(1)単著 ▼The Issue of Zemstvos in Right Bank
Ukraine 1864-1906: Russian
Anti-Polonism Under the Challenges of Modernization, Jahrbücher für Deschichte
Osteuropas, 51 (26):218-235 (2003) ▼Из
комиссаров антиполонизма в просветители деревни: мировые посредники на
правобережной Украине (1861-1917 гг.),
Український гуманітарний огляд, 9:62-121 (2003) ▼Рутистика поверх границ. Славянские исследования Японии и
социальные науки России: совместные посики выхода из изоляции,
Ab Imperio, 1: 421-433 (2003) ▼"Введение:
Критические моменты авторитарной трансформации. Диверсификация
национальных республик Среднего Поволжья," "Полигон постмодернизма:
элита в посткоммунистической Чувашин" (Регионы
России. Хроника и руководители. Том 8. Республика Марий Эл, Чувашская
Республика, Республика Башкортостан, 7-22; 160-167, SRC,
Sapporo, 2003) ¶ 3
その他の業績(4)その他 ▼ダゲスタンのイスラム(前編)『スラブ研究センターニュース』95(2003.10) ¶
4
学会報告(2)共通論題 ▼セッション1:日露戦争の起源、スラブ研究センター2002年度冬期シンポジウム「20世紀初頭のロシア・東アジア・日本:日
露戦争の再検討」、札幌(2003.1.29-2.1)におけるコメンテータ
|
村上
隆 ¶ 1 著作(3)編著 ▼『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』430(北海道大学図書刊行会、2003)
▼『サハリン北東部大陸棚の石油・ガス開発と環境 VII 』[スラブ研究センター研究報告シ
リーズ90]73(札幌、2003)
¶ 2
学術論文(1)単著 ▼サハリン大陸棚の石油・天然ガス開発(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』3-40、北海道大学図書刊行会、2003)
▼アラスカ、英国における石油流出に関する危機管理体制(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』63-77、北海道大学図書刊行会、2003)
(2)共著 ▼(皆川修吾と)ロシアと日本における石油流出に関する危機管理体制(『サハリン大陸棚石油・ガス開発と環境保全』78-102、北海道大学
図書刊行会、2003)
¶ 3 その他の業績(4)その他 ▼座談会「北方圏諸国との学術交流を通じて展望する」『季刊北方圏』122(Winter, 2003)
|
毛利久
美 ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼鏡の牢獄から抜け出して:ナボコフと1920年代亡命ロシア社会における映画エキストラ『SLAVISTIKA』8:86-102
(2003.3)
¶ 3
その他の業績(4)その他 ▼日露作家会議〈モスクワ−東京2001〉を振り返って『SLAVISTIKA』8:261-265(2003.3) ▼枠を
超える力:ナボコフと映画:初期を題材に『クルーク』(日本ナボコフ協会)5(1)(2003.10)
▼忙しい女『スラブ研究センターニュース』92(2003.1) ¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼ナボコフと映画、日本ロシア文学会北海道支部研究発表会(2003.6.28)
▼ナボコフの多層世界:映画と文学のあいだ、日本ナボコフ協会「秋の研究発表会」(2003.12.7)
|
望月哲
男 ¶ 1 著作(3)編著 ▼『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究
報告シリーズ93]100(札幌、2003)
¶ 2 学術論文(1)単著 ▼「現代風ドストエフスキイ:伝説と加工」「ロシアの北/北のロシア」(望月哲男編『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究報告シリーズ93]40-64;89-100、札幌、2003)
▼社会主義リアリズム論の現在(『岩波講座 文学10 政治への挑戦』93-111、岩波書店、2003)
¶ 3 その他の業績(2)書評 ▼Тоефуса Киносита (составитель), Карен
Степанян (редактор). XIX век глазами Достоевского: иерсиективы
человечества. Москва,
2002, 560, Japanese Slavic
and East European Studies, 23:138-145 (2003) ▼Тоефуса
Киносита (составитель), Карен Степанян (редактор). XIX
век глазами Достоевского: иерсиективы человечества. Москва,
2002, 560『ロシア語ロシア文学研究』35:139-141(2003)
(3)翻訳 ▼アンドレイ・リョーフキン『ロシア民話としてのドストエフスキイ』(望月哲男編『現代文芸研究のフロンティア(IV)』[スラブ研究センター研究報告シリーズ93]65-88、札幌、2003)
(4)その他 ▼世界文化・文学アラカルト(ロシア):戦争小話に見る言葉と事実の落差『北海道新聞』夕刊(2003.4.15) ▼いまどきのペテルブ
ルグ小説『ユリイカ』8:242-243(2003)
▼幻想都市の文学『しゃりばり』259:68-73(2003.9) ▼男性作家にみるとっても自己意識的なポストモダニズム『ユーラシア研究』29:
33-38 2003.11) ¶ 4 学会報告(2)共通論題 ▼"Shame and Idea: Dostoevaky's A Raw Youth," The 35th National
Convention of the AAASS, Toronto (2003.11.20-23)
▼(沼野充義、坂内徳明、亀山郁夫と)ヴィヴァ! 聖ペテルブルグの魅力を語る、日本ロシア文学会・大阪市共催シンポジウム、大阪国際交流センター
(2003.10.31)
|
山村理
人 ¶ 2
学術論文(1)単著 ▼ウズベキスタンの農業構造:経済統制下の非集団化(『中央アジア乾燥地における生態環境と社会生態に関する研究』33-110、日
本カザフ研究会、2003.12)
¶ 3
その他の業績(4)その他 ▼市場経済化と土地所有の比較法社会学的検討:旧ソ連諸国の事例(科学研究費特定領域研究「アジア法整備支援、包括的枠組:司
法改革」班 Working Paper、1-12、2003.3)
▼市場経済化と土地所有問題:ロシアおよび旧ソ連諸国の事例『農村経済研ニュース』1-7(2003.11.21)
¶ 4
学会報告(2)共通論題 ▼セッション2:EUの東方拡大、スラブ研究センター2003年度夏期国際シンポジウム「スラブ・ユーラシアの世界経済・国際社
会との統合」、札幌(2003.7.16-19)におけるコメンテータ
(3)シンポジウム ▼富山大学・極東地域研究センター・国際シンポジウム「ロシア地域労働市場の視角」、富山(2004.3.18)におけるコメンテー
タ
▼国際ワークショップ「日露コンファレンス:20世紀ロシア農民史をめぐって」富士(2003.11.14-16)におけるコメンテータおよび司会
(4)自由論題 ▼市場経済化と土地所有の比較法社会学的検討:旧ソ連諸国の事例、アジア法整備支援、包括的枠組;司法改革班研究会、東京
(2003.7.5)
▼市場経済化と土地所有問題:ロシアおよび旧ソ連諸国の事例、農村経済研究会、東京(2003.7.6)
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