| 選挙法 |
M.O.nr.196 din 13 martie 2008 |
| 選挙権/被選挙権 |
18歳以上/23歳以上 |
| 任期 |
4年(解散あり) |
| 選挙形式 |
小選挙区比例代表併用制。有権者は1票のみをもち、小選挙区の候補者に投票。これは県ごとのブロック単位で各政党の得票としても集計され、比例代表制に基づき議席が配分される。これからまず、小選挙区で絶対多数を獲得した候補を当選させ、以下得票率の高い順に当選させていく。 |
| 投票率・得票率計算方法 |
投票率は投票用紙発行者数を登録有権者数で割ることで算出、得票率は有効投票数(投票用紙発行数−投票用紙持ち帰り数−無効投票数)で算出 |
| 選挙区 |
全国315小選挙区 |
| 選挙区の定数の範囲 |
1県当たり4－12小選挙区、首都は28小選挙区、全国で315議席 |
| 投票方法 |
候補者に投票 |
| 阻止条項 |
全国で有効投票数の5％以上、政党連合は2党で8％以上、3党以降は1％ずつ加算し、最大で10％以上 |
| 少数民族条項 |
必要な得票数に達しなかった少数民族は、当該民族を代表する最多得票の組織のみという条件の下で、各小選挙区の有効投票数の平均値の10％以上を、全国合計で獲得した場合、1議席を付与される |
