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著者:岩下 明裕
発行:2003年10月 企画・編集:ユーラシア研究会・ブックレット編集委員会 発行:東洋書店 ISBN 4-88595-461-4 A5判、縦組、64頁
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はじめに | 2 |
I 図們江から綏芬河へ | |
河川国境の不思議 | 8 |
モスコーフスキーとの攻防 | 10 |
中ロ朝三国国境点 | 13 |
綏芬河(スイフンホー)・東寧(ドンニン) | 15 |
中国式宴会対処法 | 18 |
II ウスリー探訪 | |
ダマンスキーに憧れて | 22 |
ダリネレチェンスクの衝撃 |
23 |
珍宝島上陸! |
25 |
黒瞎子(ヘイシャーズ)島の謎 |
28 |
水道埋立ての真実 |
32 |
消されぬ噂 |
34 |
III アムール2000キロ | |
中国の「北極」 |
36 |
アムール源頭を求めて |
37 |
アルバジンの記憶 |
39 |
ブラゴヴェシチェンスク 一九九七年夏 |
42 |
ポヤルコヴォ 二〇〇二年夏 |
43 |
2000キロを下る |
45 |
松花江越え |
48 |
IV 草原の輝き | |
草原国境往来 |
51 |
ザバイカリスクからアルグン河へ |
54 |
トラック横転! |
57 |
満州里(マンジョウリ)の思い出 |
60 |
我々はモンゴル人 |
62 |