スラブ研究 No.47
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プーシキンの『コーカサスの捕虜』再考

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後 藤 正 憲

1.問題提起−文学批評のアプローチ


2.プーシキンの自然認識

3.自由の二つの概念

1)作品自体の自由
2)作者自身の自由
3)チェルケス人の自由
4)ロシア人捕虜の自由

4.結論に代えて